【地方医療の崩壊 実例報告】
交通アクセスの悪い地域での施設集約化に伴う新しい地域連携システムの構築/岩手
首都圏における小児科医不足 埼玉県西北部小児医療提供体制の課題
東京都妊産婦脳出血死亡 ―都市部でも受け入れ拒否に止まらぬ産科医不足
「地元で産みたい」を現実に 医師会立産科「ティアラかまくら」の挑戦
県西部浜松医療センターの新たな取り組み 医師の代わりに助産師が正常分娩担う
市立松原病院閉院! 地元全戸に配られた自民党号外o(^-^)o ..。*♡
(天漢日乗より)
(ある産婦人科医のひとりごとより)
(産婦人科医会報より)
・公立病院
【産科崩壊・広域版】
新小児科医のつぶやき
2007-09-21 数字で見る産科危機
2007-09-22 埼玉情報
2007-09-23 病院産科休止数一覧表
(関連目次)→産科医療の現実 目次
医療崩壊ー地域医療の崩壊は、今国民的な関心になっていると思いますが、わたしの知人の開業医の先生が最近、このテーマで執筆されています。
この本によると、その崩壊の主な責任は、医療行政の問題にあると指摘しています。つまり、医療費など年間2200億円削減のしわ寄せを、地域の医療現場に押しつけているとのことです。
このような、一開業の方々を含めて、現場の医療関係者から様々な議論が巻き起こってくることを期待したいところです。
『医は仁術か算術か―田舎医者モノ申す』(定塚甫著・社会批評社・1500円)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/80-9.htm
投稿情報: 堀口舞 | 2008年10 月 4日 (土) 14:57