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コメント

なつみかん

最後の「産婦人科女性医師の願い」を見て、涙が出そうになりました。

意識改革の提案についても、うなずける提案ばかりで・・・・私的には、お金がかからない部分についての発信は、聞こえようによっては「甘え」に取られそうで、ついつい自分で飲み込んでしまい、ツケは家族に振りかかってきています。

以前勤務しておりました産婦人科病院の院長は、臨床に対して大変厳しい方でありましたが、子持ちの女性医師が勤務することに対し、理解のある方でして、自信を持って勤務することが可能でした。そこの病院は医師が集まってきていますよ。ただ、私は県をまたいでの通勤だったのであえなくダウン・・

今は頻回の当直勤務をこなさないと、給与はスズメの涙の公的病院勤務。はぁぁぁ・・・・です

僻地の産科医

> 頻回の当直勤務をこなさないと、給与はスズメの涙の公的病院勤務。

その通りなのですよね。
それに私にとっても
・母性の発現を妨げることなく
・継続して仕事に打ち込め
・医学の進歩や社会への貢献ができる

が悲願なんです。
女医だからって諦めたくない。
けど体力が足りない。
家族にいろいろと迷惑がかかっているのも自覚しつつあります。
「男だったら」とは思いません。
思いませんけれど。どうしたらいいのでしょうか。
女医ってさみしいです(;;)。

未亡人

この国の危険な仕事は、多くの家庭を持つ男性がおこなっているのです。死ぬとわかっていても、最前線に出て行くビジネスマンを何人も知っています。死んでいった友人が何人もいます。この国の経済はそのような方達の犠牲で成り立っている、そのような現実にも目を向けてください。

私は女性を差別しているのではありません。少子化避けられません。ただ、今、「男女参画」あまりそのことを強調されるのはどうなのか。時代の空気をお読み下さい。女性であろうと、男性であろうと、優秀であれば関係がありません。

また、「近くに家族に変わる社会的資源」それもどうなのでしょう。家族だからこそ、自分の命に代えても子供を守るのです。働く母を評価するかしないかは、将来お子さん自信が決めることです。

僻地の産科医

申し訳ないのですが、私も危険な仕事を、行っていると胸を張っていえますよ。死ぬとわかっていてもいくかどうかは、新型インフルエンザの大流行の際に私が病院にいくかどうかで決まるでしょうけれど。
(断言できるかな、ちょっと微妙です(笑)。)

男女差別は職場では感じません。
というよりも年齢による一兵卒。
医師の世界はそうです。

ですから子持ちにはとてもきついです。
そういう世界があることも知っておいてください。

未亡人

危険とは、そのようなことではありません。

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