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大阪府保険医協会からも抗議文!麻生発言
麻生大臣発言への抗議! 橋本岳先生(>▽<)!!!!
『医者のモラルの問題』 二階俊博経産相発言の余波
足立信也議員 11月13日 参議院 厚生労働委員会質疑応答o(^-^)o ..。*♡ (上)
足立信也議員 11月13日 参議院 厚生労働委員会質疑応答o(^-^)o ..。*♡ (下)
医療に対する「当たり前」感を駆逐するために 橋本岳衆議院議員
医療系・厚労省系の国会議員メールリスト
メール凸に関してお返事のあった国会議員リスト
ついに社民党党首からお返事(>▽<)!!!
衆議院議員(1) 医療系以外の議員メールリスト
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衆議院議員(5) 医療系以外の議員メールリスト
参議院議員(1) 医療系以外の議員メールリスト
と思ったら、こんな便利なサイトが→ ザ・議員
トラックバック・コメント可能な国会議員さんのブログ一覧
産婦人科医療 もう限界
医師不足への処方せん 舛添厚労大臣に聞く
産科医不足について、舛添大臣にメールしよう!
黙っていたらやられるばっかり!
医療事故調に関する国会質問(>▽<)!!!by 橋本岳衆議院議員
Aiをめぐる生臭い話
いつもお世話になっております。「勤務医 開業つれづれ日記」中間管理職です。メールの内容を教えていただけましたら幸いです。当ブログでも非常に興味を持っております。
お忙しいところ、スミマセンがお願いいたします。
投稿情報: 中間管理職 | 2008年1 月16日 (水) 08:27
ありがとうございます(>▽<)!!!
山形大学の先生方によりますと、 「○議院議員 AAAA殿
突然のメールをご容赦ください。
○○と申します。
先生は厚生労働省が法案化しようとしている「診療行為に関連した死亡に関わる死因究明等の在り方に関する第二次試案」について御存じのことと思います。是非この試案に反対くださりますようにお願い申し上げます。
私の意見を申し述べます。
「事例によっては、委員会の調査報告書は、刑事手続きで使用されることもあり得る」とはどういうことでしょう。それは、委員会が事実認定に関して裁判所と同じ権限を有することに他なりません。
我々大学病院の医師(もしくは地域基幹病院の医師)は、高度先進医療を行う立場にあり、それを受けることは患者さんの希望でもあるわけです。しかしながら医療には絶対の安全ということは保障できず、どんなに最善をつくしても合併症などで不幸な結果に終わることがあります。すなわち高度先進医療には、必ず高いリスクをともなっているのであります。
「診療行為に関連した死亡に関わる死因究明等の在り方に関する第二次試案」では医師は、不幸にも死亡事故が発生した場合、常に被疑者になることを意味します。これでは、医師側が背負うリスクがあまりにも大きく高度先進医療を推進してゆくことが出来なくなります。これはすべての基幹病院の医師にも当てはまることで、この試案が成立した暁には、日本全体でリスクをさける萎縮した医療が遷延し、現在よりも医療水準が極端に低下してしまうことは容易に推測できることと思います。結局その被害をこうむるのは国民すなわち患者さんであります。
しかも委員会に「遺族の立場を代表するもの」が入るのはいかがなものでしょう。当然論議に感情が入り、正しい判定ができるとは思えません。
日本の医療を守るため是非先生にお力をお貸しくださりますようによろしくお願い申し上げます。 」 という例文があるようです。
ただ、 「第三者機関は内容が不十分なので、今期国会での成立反対!」 「21条の改正もなく、踏み切るのは不安です」 「重要な法案であると考えます。拙速なる法案成立には反対をお願いします」 などの一行でもいいかと思うんです!
よろしくお願い致します!
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年1 月16日 (水) 09:17
この記事へのコメントは終了しました。
いつもお世話になっております。「勤務医 開業つれづれ日記」中間管理職です。メールの内容を教えていただけましたら幸いです。当ブログでも非常に興味を持っております。
お忙しいところ、スミマセンがお願いいたします。
投稿情報: 中間管理職 | 2008年1 月16日 (水) 08:27
ありがとうございます(>▽<)!!!
山形大学の先生方によりますと、
「○議院議員 AAAA殿
突然のメールをご容赦ください。
○○と申します。
先生は厚生労働省が法案化しようとしている「診療行為に関連した死亡に関わる死因究明等の在り方に関する第二次試案」について御存じのことと思います。是非この試案に反対くださりますようにお願い申し上げます。
私の意見を申し述べます。
「事例によっては、委員会の調査報告書は、刑事手続きで使用されることもあり得る」とはどういうことでしょう。それは、委員会が事実認定に関して裁判所と同じ権限を有することに他なりません。
我々大学病院の医師(もしくは地域基幹病院の医師)は、高度先進医療を行う立場にあり、それを受けることは患者さんの希望でもあるわけです。しかしながら医療には絶対の安全ということは保障できず、どんなに最善をつくしても合併症などで不幸な結果に終わることがあります。すなわち高度先進医療には、必ず高いリスクをともなっているのであります。
「診療行為に関連した死亡に関わる死因究明等の在り方に関する第二次試案」では医師は、不幸にも死亡事故が発生した場合、常に被疑者になることを意味します。これでは、医師側が背負うリスクがあまりにも大きく高度先進医療を推進してゆくことが出来なくなります。これはすべての基幹病院の医師にも当てはまることで、この試案が成立した暁には、日本全体でリスクをさける萎縮した医療が遷延し、現在よりも医療水準が極端に低下してしまうことは容易に推測できることと思います。結局その被害をこうむるのは国民すなわち患者さんであります。
しかも委員会に「遺族の立場を代表するもの」が入るのはいかがなものでしょう。当然論議に感情が入り、正しい判定ができるとは思えません。
日本の医療を守るため是非先生にお力をお貸しくださりますようによろしくお願い申し上げます。 」
という例文があるようです。
ただ、
「第三者機関は内容が不十分なので、今期国会での成立反対!」
「21条の改正もなく、踏み切るのは不安です」
「重要な法案であると考えます。拙速なる法案成立には反対をお願いします」
などの一行でもいいかと思うんです!
よろしくお願い致します!
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年1 月16日 (水) 09:17