(関連目次)→新型インフルエンザについても集めてみましたo(^-^)o
(投稿:by 僻地の産科医)
フェーズ6に引上げの可能性もあるようです。
感染国が増えているということかな?
農水省から備蓄奨励の記事も。
送信者名「国立感染症研究所」のメールにご注意ください(>▽<) ..。*♡
こちらは、ウィルスはウィルスでもコンピュータウィルス!!!!
添付文書あけないでっ!!!
検査キット早い(>▽<)!!!
さっすが日本です。
配列がわかっていれば比較的簡単ですけど、とはいえ。
日本の化学者の底力はまだまだ世界一!
頼りになります。素晴らしいですね ..。*♡
WHO警戒水準「6」引き上げも 新型インフル感染12カ国に
47NEWS 2009年4月30日
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009043001000552.html
【ジュネーブ30日共同】世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザ感染拡大の警戒水準(フェーズ)を「4」から「5」に引き上げたが、30日にはスイスでも感染が確認され、感染確認は少なくとも12カ国に増加、世界的大流行(パンデミック)の正式認定を意味する「6」への引き上げも現実味を帯びてきた。WHOは米国などの保健当局や製薬業界と連携し、新型インフルに有効なワクチン開発に欠かせない、ウイルスの遺伝子構造の全容解明などに全力を挙げる。大流行に対し「歴史上最も備えができている」(チャンWHO事務局長)とされる世界の対応力が試される。
感染が確認されたのは、死者が多数出ているメキシコをはじめ、北米、中南米、欧州、中東、オセアニアにまたがる。感染の疑い例はアジア、アフリカも含め20カ国で見つかった。
WHOの警戒水準の定義では、「5」と「6」の間には感染の地理的な拡大以外にほとんど違いはない。「5」への引き上げの理由は、メキシコの隣国である米国で、人から人への感染拡大と一部感染者の症状が比較的重かったことが確認されたことだ。米国では29日、首都圏で初めて疑い例が報告された。
2週間分の食料備蓄呼び掛け 新型インフル対策で農水省
中国新聞 2009年4月30日
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009043001000588_Politics.html
農林水産省は30日までに、新型インフルエンザ対策として、各家庭に最低2週間分の食料備蓄などを求める手引書を作った。今回の新型インフルエンザ問題で日本国内の感染者は確認されていないが、同省は事前の食料備蓄を呼び掛けている。
保存性に優れた米は、4人家族の場合、2週間に必要なエネルギーの3分の1を賄える10キロの備蓄を提案。ほかに備蓄に適した食品として、めん類やジャガイモ、タマネギなど日持ちする野菜、魚介類の缶詰などを挙げた。チェックリストや献立も載せている。
新型インフルエンザの流行期間は2カ月程度とされるが、地震災害などと違って食料品を購入する機会はあると考えられ、2週間を備蓄の目安とした。流行時には、公共サービス従事者の感染により一時的な停電や断水も想定されるため、自然災害の際にも役立つカセットこんろや飲料水の備えも求めた。手引書は今回の新型インフルエンザ発生前の4月上旬に作成した。約1万部を印刷し、自治体などに配布。農水省のホームページでも閲覧できる。
感染検査薬品を開発 態勢整う
NHK 2009年4月30日
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015719201000.html
メキシコなどから帰国し発熱などの症状のある人が今回の新型インフルエンザウイルスに感染しているか調べる検査用の薬品を国立感染症研究所が開発し、5月1日にも全国の衛生研究所や検疫所に配布することになりました。この薬品の配布で各地で検査態勢が整うことになります。
国立感染症研究所は、アメリカが公開したウイルスの遺伝情報をもとに、通常のインフルエンザウイルスとDNAの配列が異なる部分を特定し、ウイルスの遺伝子検査でこの部分だけを増やす薬品の開発に成功しました。患者の鼻の粘膜などから採取した検体の検査でこの薬品を使えば、新型インフルエンザウイルスに感染しているか6時間程度で判定できるようになるということです。国立感染症研究所では開発した薬品を5月1日にも都道府県などの衛生研究所や検疫所に配布することにしています。新型インフルエンザウイルスに感染しているかどうかの診断は、これまでの方法では数日かかるため、事実上、国立感染症研究所でしか実施できませんでしたが、今回の薬品の配布で各地で検査態勢が整うことになります。国立感染症研究所は「全国で検査ができる態勢を整え、新型インフルエンザとみられる患者が見つかった場合、早急に対策を講じられるようにしたい」と話しています。
「豚インフルに注意!」に注意、国の研究機関をかたるウイルスメール
日経パソコン 2009年4月30日
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090430/1014779/
豚インフルの最初の死者、複数の病院で原因分からず
ロイター 2009年4月30日
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-37791820090430
相談窓口格上げ「発熱センター」 道内保健所
北海道新聞 2009年4月30日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/162284.html
新型インフル対策 都が保健所に防護服やタミフルを配布
Tokyo MX 2009年4月30日
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200904296.html
新型インフル、大阪府などが発熱相談窓口を開設
読売新聞 2009年4月30日
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090430-OYO1T00753.htm?from=main2
タミフル備蓄、中部6県は 品薄で遅れ懸念も
中日新聞 2009年4月30日
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009043002000234.html
新型インフル、県が対策本部設置 発熱相談センターも各市町に開設
長崎新聞 2009年4月30日
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090430/03.shtml
新型インフルエンザ:うがい、手洗い重要 帰国者、症状あれば保健所へ
毎日新聞 2009年4月30日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090430dde041040045000c.html
新型インフルエンザに対するGW明けの対策 ~ 社内文書まで
INSIGHT NOW! 2009年4月30日
http://www.insightnow.jp/article/3335
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