フォトアルバム

サイト内検索

  • Google Custom Search

2013年11 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめブログ

最近のトラックバック

« 妊産婦死亡の現状と死亡率減少への課題 | メイン | “首都東京「たらい回し」”  続報ニュース(-"-;) »

コメント

trias

スクラップ アンド ビルド

再生のためには一度全部壊してしまおうと言う事でしょうかね

今回の不幸な事件を食い物に、またいい加減な言説が流布してしまうのでしょう

それならば、いっそ壊れてしまえば良いのでしょうか
無力感

システムの不備を個人・病院の責任になすりつけている限り、問題解決は遠く向こうですね
マスゴミはどこまで医療を壊すのでしょうか

clonidine

大事な情報が抜けてますよ。
「伊藤隼也と小誌特別取材斑」著
を、追加しておいてください。

元外科医

気の毒な妊婦さんの死と、転送遅れは医学的には因果関係ないですね。でもこういう報道ばかりだと、同様に悲惨な事件が繰り返し起こり、頻度も増えるでしょうね。メディアはわかってないね。

鶴亀松五郎

僻地の産科医先生、週刊文春が根拠もなく産科医を叩いているのは、大野病院事件の無罪判決が原因でしょう。

大手新聞やテレビなどのマスコミは、大野病院事件で産科医が刑事事件で有罪になるのを待ち望んでいたが、判決は無罪。現場の臨床医を陥れたくて貶めたくて、しかたなかったが、それが無罪判決で果たせなかった。

それで、今回の産婦の死亡症例(奇しくも大野病院事件と同じ、産婦は死亡したが、赤ちゃんは助かった)をネタに、産科医をよってたかって、貶めているだけです。

もちろん、臨床医学の専門知識を根拠とにしておらず、医療安全のシステムの基本知識を根拠にもしておらず、ただ単に貶めたいだけ、それだけの理由で、週刊文春や大手新聞社やテレビのコメントが発せられています。

21世紀の日本のテーマは、マスコミ・厚労省役人・一部の破壊的市民団体と断固として戦う、まっとうな臨床医と一般市民の国際的基準の医療安全システムづくりです。

hirakata

新聞の一斉報道と同日にこの記事が出るって、許せない何かが私の心の中にメラメラと。
しかも「伊藤隼也と小誌特別取材斑」!
伊藤隼也氏の肩書きに「医療ジャーナリスト」とありましたが、ちゃんと「自称医療ジャーナリスト」と書いてほしいです。

「相次いで受け入れを拒否した7病院も同罪である。」…同罪って、どこに犯罪者がいるの?

元外科医

>「墨東病院サイドは『宿直医は後期研修医で断ることしか考えておらず、依頼内容も覚えていない。他の施設で受け入れてもだったほうがいいと考えたのでは』と語っている」(都内関係者)

その通りだと思いますよ。当該病院は既にそういう重症妊婦を助ける力を失っているわけですから。お気の毒ですが日本の産科救急はこのレベルなのです。

伊藤隼也の近所の者です

初めて投稿いたします。
私は産科医療とはまったく関係のないものですが、この記事を書いた伊藤隼也なる人物の近所に住んでおり、先日、いいがりをというか、因縁??をつけられ、ショックで精神科を受診するにいたりました。あのようなチンピラまがいの人間が、ジャーナリストを名乗り、メディアで発言を続けていることに、強い憤りを感じています。文春の広告に、あの名前を見るだけで、今でも気分が悪くなり、立っていられなくなるほどです。
詳しい経緯をまとめたものがありますので、お時間のあるときにでも、メールをいただけませんでしょうか。ぜひ、広く知っていただきたいと思います!!!

僻地の産科医

コメントありがとうございます。
彼の書く文章はひどいと思いますし、医療側としてかなり浅いレポートであると常々思っています。私個人の感想ですけれど。

ただ、個人的な人格について、知りたいと思いませんし、出された出版物に対して声を上げてすくなくとも、この記事を読んで何がしか先入観の入った方々の意識修正を図りたいとおもっているだけなのです。

放置医

伊藤隼也って以前は父親の病死に関して「自称医療事故被害者」で蠢動していた人ですね。もともと程度の低いゴシップ雑誌でしたが、類は類を呼ぶというべきか。
とにかく私は自分にできる範囲で雑誌・書籍のほかに広告主(特に製薬関係)への抗議ならびに不買を行っていきます。

clonidine

この記事は、 第15回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で大賞を受賞したそうです。(詳細は↓リンク参照)

大野事件の某県警受賞とか大淀事件の某新聞受賞とか・・・なんか・・・もういいや・・・

orz

よりによってこの記事が、第15回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞だそうです。
雑誌編集者の皆様にとっては、産科医療の問題も「モナ・二岡騒動」と同レベルの認識しかないみたいです。

雑誌ジャーナリズム賞に『モナ・二岡』『妊婦死亡』
http://www.asahi.com/showbiz/news_entertainment/TKY200903060295.html

この記事へのコメントは終了しました。