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« 今日は大淀判決日!!!! @大阪地方裁判所 | メイン | 大淀事件!判決内容概要! »

コメント

rijin

 また一枚、薄氷の上の歩みが進んだというところでしょうか。

 控訴審がどういう評価を下すのか、まだ先のことですが、安心できません。

放置医

当然の判決です。

ばあば

判決を聴きに行きました。棄却で良かったです。

傍聴券の抽選で並んでいるときに、遺族の父親の方が支援者の方と話しているのが漏れ聞こえました。それで思ったこと。

遺族の方々にとって、あくまでも医師対患者のマンツーマンの関係なんですね。医師が抱えている他の患者さん達は眼中にない...

確かに、患者にとって「医師を独占しているが如く」の対応を望みたいものですから判らないでもないのです。が、それって無理じゃん... と思うのですよね。

判決の最後に、一人医長の問題を裁判官は触れていました。
大淀病院の医師は前夜が当直であり、当日早朝国立循環器センターに同行した後 午前の外来をしていることに触れて、産科医の労働時間の過酷さをあげ、一人医長であることが医師にとって過酷であり、ひいては患者にとっても万全の医療が受けられない事になりかねないと。

これを遺族の方々はどのように聴いたのかは判りませんが、裁判官が「一人医長の問題」に触れざるを得なくなったことに、時の推移を感じました。

通りすがり

当然の判決結果ですが、まずは、医師側の主張が裁判所に認められ、安心しました。

きよ

お忙しい中、更新ありがとうございます。今回の裁判は、被告はもちろん、原告にとっても負担に見合うものは得られなかったのでは、と思ってしまいます。付言で指摘された問題が改善しない限り。

僻地の産科医

きよさま!お世話になりました!!
また本当に有難うございました。
(お疲れ様でした!!)

次がないことを祈って、また別のところでぜひ再開しましょう。

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