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(投稿:by 僻地の産科医)
医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
シンポジウムのお知らせがたくさん入ってきています!!!
ちなみにパネリスト募集中のようです!
私も推薦したい人がいます!!!
県立遠野病院 整形外科来月再開 2006年11月から休診 医師確保対策が奏功/岩手
読売新聞 2009年3月23日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090323-OYT8T00115.htm
遠野市松崎町の県立遠野病院に、4月から整形外科医が着任することになり、2006年11月から休診していた整形外科が再開することになった。内科医も1人着任する。いずれも、「遠野方式」と呼ばれる訪問診療や、医師への手厚い生活支援が呼び水となった。
着任するのは、富山県の病院に勤務している整形外科の菅原卓医師(36)と、沖縄県の病院に勤務する内科の大野和範医師(34)。遠野病院は、訪問看護師など福祉関係者を巻き込んだ独自の在宅ケアシステムを展開。両医師は、こうした取り組みに強い関心を持ち、貴田岡博史院長の招請に応じたという。
市も、医師住宅付近の道路を優先的に除雪したり、遠野市医師会の協力を得て、学会に出席する医師の出張費を一部負担したりするなど、きめ細かな医師確保策を行ってきた。今回は、両医師の要望もあり、家庭菜園用の畑も無償で貸し出すことにした。市内には、市外の産科医の遠隔健診が可能な助産院「ねっと・ゆりかご」もある。貴田岡院長は「どこの病院も医師がほしいのは同じ。2人の医師を呼び込めたのは、市の医師確保対策の成果によるところも大きい」と話している。
遠野病院には、4月からこの2人のほかに、別の県立病院からも外科の医師が赴任し、常勤医は9人から計12人になる予定。
成田赤十字病院 内科外来、紹介制に 来月から 医師11人の退職受け/千葉
東京新聞 2009年3月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090323/CK2009032302000086.html
成田赤十字病院(成田市飯田町)は四月から、内科外来の患者にかかりつけ医師の紹介状を求める「紹介外来制」を始める。今月末で十一人の医師が辞めるため、軽症の患者は診療所や開業医で受診するように促し、重症者や緊急性の高い患者の治療に集中するのが目的。同病院の病床数は七百十九床。高度治療が必要な重症患者を受け入れる「第三次救急医療機関」や、新型インフルエンザ発生時に対応する「特定感染症指定医療機関」に指定されている。成田空港に近く、事故時には多くの患者も運ばれる。
同病院によると、内科は外来患者数が一カ月当たり約七千人。現在は三十四人の常勤医で対応している。だが、後期臨床研修医が期間を終えて他病院に移ったり、大学に戻ったりするため、十一人が退職を申し出ている。すぐに穴埋めはできず、五人ほどの減員になる見通しという。
今後は医師不足をカバーするためにも、地元診療所などで受診した上で、さらに高度治療が必要な場合、紹介状がある患者に限って診察を受け付ける。同病院は既に二〇〇五年から皮膚科と耳鼻咽喉(いんこう)科、眼科、口腔(こうくう)外科で紹介外来制を導入している。
病院側は「他の医療機関の閉鎖や診療科縮小の影響で、想定以上に患者が増えていることも一因」としている。
リコール派と銚子市長派が激突 住民投票まで1週間/千葉
中日新聞 2009年3月22日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009032201000348.html
【北海道】看護師発掘に躍起 管内で400人弱不足
十勝毎日新聞 2009年03月22日
http://www.tokachi.co.jp/news/200903/20090322-0000971.php
ザ厚労省 第4部 インタビュー
「行政を官僚から政治の手に」菅直人民主党代表代行
日経ネットPLUS 2009/03/22
http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/news/mhlw/fourth/fou090322.html
救急情報提供のあり方でシンポ―厚労省研究班
キャリアブレイン 2009年3月23日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21168.html
再診時「外来管理加算」 診療所の8.5%が算定取りやめ、5分要件設定で 中医協調査
Online Medニュース 2009.3.22
・算定率は再診の41%
外来診療に対する診療報酬で、昨年4月の改定により5分以上の要件が追加された「外来管理加算」について、改定以後に算定を取りやめた医療機関が診療所では8.5%に達していることが、中医協・診療報酬改定結果検証部会の調査で明らかになった。病院(200床未満)で算定を取りやめたのは1.4%にとどまっている。
調査は、2008年10月末現在で行ったもの。診療所は全国2000施設を対象とした調査で、外来管理加算については512施設が回答、再診患者に対する外来管理加算の算定割合41.0%であった。
この算定割合は病院(200床未満)も41.1%とほぼ同率。病院の診療科別では、呼吸器科が75.8%で最多となり、以下、循環器科61.6%、消化器科59.0%、皮膚科56.7%と続く。内科は5番目で55.3%。
算定割合に関しての、改定前後の比較は調査されていないが、診療所では585施設のうち8.5%が「昨年3月以前は算定していたが4月以降算定していない」と回答した。病院は486施設のうち、昨年4月以降に算定を取りやめたのは1.4%にとどまる。一方、4月以降に算定を開始した施設もあり、診療所は2.3%、病院は3.2%となっている。算定施設の診察時間は、平均で診療所7.5分、病院7.3分。診療所・病院とも5分以上6分未満が40%程度を占める。10分以上15分未満も診療所20%、病院24%に達する。一方、5分未満が診療所で2.4%、病院で0.5%あった。
5分要件など意義づけの見直しによる影響としては、「説明をよりわかりやすく丁寧に行うようになった」が病院で34%、診療所で26%あり、「より詳細な身体診察を行うようになった」も病院で24%、診療所で21%あった。
患者に対する調査では、実際の診察時間や診察の内容では、算定のありなしで差は見られなかったものの、診療内容に対する満足度では、算定ありが「とても満足」23.9%、「満足」63.3%で合計87.2%、算定なしはそれぞれ18.7%、64.5%、83.2%となり、「算定あり」がわずかに上回った。
資料:外来管理加算の意義づけの見直しの影響調査(中医協・検証部会)(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/dl/s0318-5a.pdf
介護保険料、市町村間の格差拡大 県内の4月からの暫定値まとめ
山形新聞 2009年03月22日
http://yamagata-np.jp/news/200903/22/kj_2009032200361.php
全国禁煙推進地方議員連絡会が発足/県条例に期待の声
神奈川新聞 2009/03/22
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmar0903473/
大阪府の医療費助成、患者負担増につながる削減見送りへ
朝日新聞 2009年3月22日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200903210143.html
救急搬送の重症患者、3回以上の受け入れ拒否が1.4万件、08年調査
nikkei BPnet 2009年3月23日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090323/140623/
救急医療に特化 「30分搬送」エリア拡充 県道路整備
埼玉新聞 2009年3月23日
http://www.saitama-np.co.jp/news03/23/08p.html
いわき市突出10件 重症拒否10回以上/福島
朝日新聞 2009年3月23日
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000903230003
市民の希望1位は「救急医療体制の整備」/川崎市民アンケート
神奈川新聞 2009年3月23日
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivmar0903490/
患者サポートへ職域超えた連携 岐大病院、難病拠点指定から4年
中日新聞 2009年3月23日
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090323/CK2009032302000016.html
後期高齢者診療料の算定状況はわずか1割、厚労省が調査
ミクスeX-press No.09-03-23 ELSEVIER JAPAN KK
厚生労働省が公表した「後期高齢者にふさわしい医療の実施状況調査」によると、後期高齢者医療制度の診療報酬において、外来医療の目玉として導入された「後期高齢者診療料」の算定状況が1割程度だったことがわかった。08年11月に後期高齢者診療料の届出をしている医療機関3500件(有効回答数1100件)を対象に実施。その結果、届け出ていながらも同診療料を算定していない医療機関が89.5%に上り、届けているのは10.5%にとどまった。
理由は「患者が後期高齢者診療料を理解することが困難」が最も多く61.6%。次いで「他の連携医療機関との調整が困難」(52.7%)「患者に必要な診療を行うと、現行点数では医療提供コストをまかなうことが困難」(51.9%)との声が多かった。後期高齢者診療料は、地域の主治医として患者の同意のもと診療計画を定期的に策定し、日常生活などの指導や診療を行った場合に月1回600点を算定できる。
また、08年7月に一時凍結した「後期高齢者終末期相談支援料」の実施状況については08年11月に病院・診療所それぞれ1700件ずつの計3400件(有効回答は病院が478件、診療所が471件)を対象に調査した。4月の施行から9月までに75歳以上の患者に文書提供をした施設数は、病院で44施設、診療所で10施設だった。そのうち終末期相談支援料を算定したと解答したのは病院で9件、診療所は1件だった。逆に相談支援料を算定する可能性はないとする施設は病院で31件と全体の7割を占め、診療所も8件と大半を占めたとしている。
後期高齢者終末期相談支援料は、患者に現在の病状や予想される病状の変化などを説明した上で、病状が急変したときの希望などを聴取し、文書にまとめておくことで200点を算定できる。08年7月に凍結された。
抗がん剤の審査迅速化など推進 <舛添厚労相、経産・文科相と合意>
Japan Medicine Mail 2009/3/23
舛添要一厚生労働相と二階俊博経済産業相、塩谷立文部科学相は19日、会談し、がん対策の推進に向けて抗がん剤の承認審査の迅速化やバイオベンチャーに対する支援などの施策を3省が連携して進めていくことで合意した。さらに、これらの施策を政府の経済財政諮問会議で策定を進めている成長戦略に盛り込む方針も確認。今後は3省の事務方で具体化に向けた調整を行う。
オンライン化「十分な配慮を」 <自民・厚労関係幹部会>
Japan Medicine Mail 2009/3/23
自民党の丹羽雄哉元総務会長(元厚生相)や鈴木俊一社会保障制度調査会長(元環境相)ら厚生労働関係の幹部議員は19日、会合を開き、2011年度から原則的に義務化が予定されているレセプトのオンライン請求によって、地域の医療機関などが廃業に追い込まれないよう十分配慮することで意見が一致した。今後はオンライン請求義務化が明記されている「規制改革推進のための3か年計画」の閣議決定の見直しに向けて、具体的な対応策など詰めの作業を行う。
緩和ケア研修、7割が未実施 <がん拠点病院の指定要件>
Japan Medicine Mail 2009/3/23
がん診療連携拠点病院の約7割が、指定要件として定められた2次医療圏での緩和ケア研修を定期的に実施していないことが19日、厚生労働省のまとめで分かった。厚労省は都道府県に対し、毎年10月末現在の拠点病院の現況報告を求めており、2008年10月末の指定要件の充足状況に関する回答をまとめた。08年4月1日現在の拠点病院数は351病院。
【ゆうゆうLife】介護職員 「たん吸引」解禁に期待 医療側からは慎重論も
産経MSN 2009.3.23
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090323/wlf0903230801001-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090323/wlf0903230801001-n2.htm
(3)http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090323/wlf0903230801001-n3.htm
3月18日の中医協
キャリアブレイン 2009年3月23日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21170.html
薬害肝炎、治療方針根拠に和解 カルテなく
47NEWS 2009年3月23日
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032301000649.html
薬害C型肝炎訴訟で、カルテがなく、医師の当時の治療方針を根拠に汚染された血液製剤の投与を証明した大阪府在住の40代女性と国との和解が23日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で成立した。弁護団によると、カルテのない原告は現在、全国で約90人いる。投与の証明が難しい中、医師の治療方針で投与を認定したのは初めて。
女性は、1988年に出産した際に大量出血。分娩台帳には「弛緩性出血、輸血10本」と記載があり、出張尋問で主治医が「出血量が中量(500ミリリットル)以上の場合はフィブリノゲン製剤を使用した可能性が非常に高い」と証言した。記者会見で大阪弁護団の山西美明事務局長は、今回の和解について「カルテがない患者を救う武器になる。血液製剤を使用した医師に協力をお願いしたい」と話した。
大阪地裁では23日、この女性のほか、「フィブリン糊」の投与で感染した4人を含む27人の和解が成立した。
【衝撃事件の核心】人気のレーシック手術…「薄利多売」に走った眼科、ずさんな衛生管理
産経MSN 2009.3.22
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090322/bdy0903221701000-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090322/bdy0903221701000-n2.htm
(3)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090322/bdy0903221701000-n3.htm
(4)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090322/bdy0903221701000-n4.htm
(5)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090322/bdy0903221701000-n5.htm
薬害肝炎検討委 適応外使用めぐり応酬
日刊薬業 2009/03/23
18日に開かれた厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」では、提言案での「適応外使用」についての書きぶりをめぐって、さまざまな意見が出た。このため事務局が今月30日に予定する次回会合までに論点を再整理して内容を修正することになった。
提言案では、「効能効果(適応症)の記載の不明確さが科学的な根拠のない使用を誘発して薬害を引き起こした」と記載。その上で、治験審査委員会を通しての客観的な使用手続きを求める意見と、医師の裁量権を尊重すべきだとの意見の両論を併記した。
検討委では、適応外使用でも有効な場合がある可能性を否定しないことで基本的な認識は一致したものの、薬害被害者側から「医師個人の裁量権に規制を掛ける必要がある」(水口真寿美委員・薬害オンブズパースン会議事務局長)、「基本的に患者の同意(が必要)」(花井十伍委員・全国薬害被害者団体連絡協議会代表世話人)との意見が出た。
これに対し、清水勝委員(医療法人西城病院理事)は「医師が1人しかいない診療所もある」と、治験審査委で手続きを取る案での問題を提起。薬害被害者側の委員から「医師が簡単に適応外使用をしている」との発言が出たことに対し、友池仁暢委員(国立循環器病センター病院長)が「現場で厳密にチェックしている」と反論する場面もあった。
木下経済課長 長期収載品と後発品の薬価統一「ひとつの考え方」
Risfax【2009年3月23日】
厚生労働省医政局の木下賢志経済課長は20日の後発品安全使用促進セミナーに出席。薬価のあり方に関連した質問に答え、「業界は新薬の収載時の薬価を維持する提案をして、長期収載品では稼がないという判断している。そうであるなら(特許切れ後は)下げてもいいとなるかもしれない」と述べた。さらに「特許切れ後は『国民の財産』と考えて、長期収載品と後発品を同じ価格にするのはハッキリとした議論はされていないが、ひとつの考え方ではある」との見解を示した。
一方で、後発品については、依然として品質、安定供給、情報提供といったメーカー全体で取り組むべき優先課題があり、「信頼感を得ることが先決」と強調した。また、後発品促進で浮いた財源は「治験環境の整備が図られ、新たないい薬が評価されるといった臨床上のメリットが生まれる方向に持っていきたい」と持論を語った。
保険薬局協・漆畑専務 後発品進まず、調剤報酬への影響懸念
日刊薬業 2009/03/23
日本保険薬局協会の漆畑稔専務理事は18日、都内で講演し、調剤薬局での後発医薬品使用が進まない現状を説明した上で、「次期診療報酬改定にどう反映されるのか懸念がある」と指摘、調剤報酬に厳しい目が向けられる可能性を示唆した。
2008年度改定で導入された「後発医薬品調剤体制加算」(4点)は調剤薬局の8割が算定しているが、実際には昨年秋以降、後発品使用は拡大していないという。漆畑氏は財務省サイドもその効果に疑問を持っているとして、「調剤報酬に財源を充てても期待できないため、処方料や処方せん料に配分すると言われている」と説明。10年度改定への悪影響を憂慮した。
さらに、社会保障費自然増を圧縮するための後発品使用促進(国庫負担ベース230億円)に実効が伴わなければ、「間違いなく薬価で調整される。先発医薬品メーカーも含めて被害を受けることになる」とし、薬価改定にまで影響が及ぶと予想した。
臓器移植条件緩和を!!熊本で市民講座 法改正など訴え/熊本
読売新聞 2009年3月23日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20090323-OYT8T00055.htm
「育休・産休切り」に対する新たな通達の公表
上場ドットコム 2009年3月23日
http://www.jyoujyou.com/news/news090323.html
百日ぜき患者数最悪ペース、初夏に流行の可能性
読売新聞 2009年3月23日
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090323-OYT1T00690.htm
「WHO」名を無断使用か=新型インフル対策マスク-実態把握へ・世界保健機関
時事通信 2009/03/23
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-23X055/1.htm
二次補正予算はきちんと機能しているのか?
Techinsight japan 2009年3月22日
http://japan.techinsight.jp/2009/03/nijihoseiyosansonogo-0903211100.html
進まぬ身元確認、入所者の孤独浮き彫り 高齢者施設火災
朝日新聞 2009年3月22日
(1)http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY200903210242.html
(2)http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY200903210242_01.html
ヘルパーは病人の宝
毎日新聞 2009年3月22日
http://mainichi.jp/life/health/yamai/kaigo/news/20090322ddn035070040000c.html
松村邦洋さん、マラソンで倒れ一時心肺停止
日テレNEWS24 2009年3月22日
http://www.ntv.co.jp/news/131510.html
石原都知事「この人は無理」松村を“心配”
デイリースポーツオンライン 2008年2月16日
http://www.daily.co.jp/gossip/2008/02/16/0000838678.shtml
東京マラソン、松村邦洋さん倒れる。
心筋梗塞ならば助かる可能性が高いので心肺蘇生を頑張って下さい!
うろうろドクター 2009/3/22
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/28558970.html
虐待早期発見を開業医、協力病院連携へ1…山口でシンポ
読売新聞 2009年3月22日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20090321-OYT8T01008.htm
中古家電横流し記事「見出しで名誉棄損」毎日新聞の敗訴確定
産経新聞 2009.3.19
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090319/trl0903192059019-n1.htm
中古家電横流し問題をめぐる毎日新聞の記事で会社ぐるみの不正のように報じられたとして、家電量販店最大手のヤマダ電機(群馬県高崎市)が1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、毎日新聞社は19日、控訴を取り下げた。同社に110万円の支払いを命じた1審判決が確定した。毎日新聞社は「1審判決を再検討し、早期解決を優先させることにした」としている。
毎日新聞は平成19年3月、大阪本社版の朝刊やニュースサイトなどに「ヤマダ電機 不要家電1600台横流し」の見出しで記事を掲載。本文中では「収集運搬を請け負った業者の関係者が横流しした」としていたが、1審東京地裁判決は「ネットや携帯電話ニュースは、見出しだけでも名誉棄損に当たる」との判断を示した。
欧州でインフル薬開発 富山化学 年内にも治験
日本経済新聞 2009/03/21
士フイルムホールディングス(HD)子会社の富山化学工業は、年内にも欧州でインフルエンザ治療薬の開発に乗り出す。世界シェア首位の「タミフル」に耐性を持ったウイルスが流行。タミフルと異なる作用の仕組みを持つ薬を実用化し、政府の備蓄需要などを取り込むほか、世界的な大流行が警戒される新型インフルエンザへの効果も期待する。富士フイルムHDの傘下入りに伴う増資で得た約三百億円を生かし、薬の開発を加速する。
欧州では年内にもインフルエンザ薬を健常者に投与して、薬の安全性を確かめる臨床試験(治験)を始める。開発が順調に進めば、欧州医薬品審査庁(EMEA)に承認を申請する。日米では既に治験を開始。開発が最も先行している日本では治験が二〇一〇年までに終わる見通しだ。
富山化学はこのインフルエンザ薬を次期の主力薬と位置づけている。早期に実用化するため、富士フイルムHDなどから調達した資金を使って日米欧で同時に開発を進めていく。富士フイルムの海外拠点を活用した自社販売網の整備も視野に入れている。中堅製薬会社である富山化学は海外では自前の販売網を持たず薬の開発販売権は他社に供与していた。
国内外ではロシュ(スイス)製タミフルに耐性を持つウイルスが急増している。国内の製薬会社では第一三共がインフルエンザ薬を日本や欧米で開発中だ。塩野義製薬は〇九年度中に日本での承認申請を目指すなど各社が製品化を急いでいる。
◆『医療志民の会設立シンポジウムのお知らせ』
医療志民の会は、閉塞的な医療の現状を打破するため発足されます。
医師、患者、政治家など、様々な立場の人々が議論し、協力できる開かれた「場」をつくり出します。
当日は、パネルディスカッションに加え、現在動きつつある新しい運動を紹介し、交流できるブースを設ける予定です。新しい時代の幕開けに、是非お越し下さい。
・日時 2009年4月11日(土)
・会場 学術総合センター 一橋記念講堂
・プログラム(予定)
司会:黒岩祐冶 発起人
17:00‐17:30 開場
17:30‐17:45 開会の辞(佐藤 章 発起人)
17:45‐18:00 来賓の挨拶
18:00‐18:50 パネルディスカッション
18:50‐19:20 フリーディスカッション
19:20‐19:30 閉会の辞(大谷貴子 発起人)
19:40‐20:30 ブースでの交流
・会費 2000円
・参加方法 ご参加いただける方は以下のURLから事前にご登録いただけますよう、宜しくお願い致します。
http://iryoushimin.cocolog-nifty.com/blog/symposium-apply.html
詳細に関しては、
http://iryoushimin.cocolog-nifty.com/blog/symposium.html
のシンポジウムページにて決定次第更新させていただきますので、少々お待ちください。
■パネリスト公募のお知らせ
パネルディスカッションは、現在の医療を変えようと活動を始めようとしている人々がパネリストとして活動を報告します。
しかしながら、多様な意見を主張できる場を提供するという本会の趣旨に則り、医療志民の会ではパネリストを募集しております。
自薦・他薦は問いません。医療界に問題意識があり、関心のある方は3月27日金曜日までに以下のフォームよりご応募下さい。
http://iryoushimin.cocolog-nifty.com/blog/panelist-apply.html
■医療志民の会事務局スタッフ募集のお知らせ
医療志民の会事務局では現在スタッフを募集しています。仕事は経理から事務処理まで多岐にわたりますが、当会の活動趣旨に共感いただき、ボランティアで協力していただける方は
http://iryoushimin.cocolog-nifty.com/blog/staff-apply.html
よりご応募下さい。
また、医療志民の会の詳細につきましては、ホームページをご覧ください。
◆『地域医療の未来を考える懇話会』
<概要>
医療危機が叫ばれる中、どうやって地域の医療を変えていくのか?
日頃、地域で活躍されている先生がたとメディアの方がたに集まっていただき、これからの地域医療のあり方を考えるために開催したいと思います。
日 程: 2009年04月11日(土)
時 間: 午後1時~午後5時
場所:TKP東京駅丸の内会議室:帝国劇場 地下1F カンファレンスルーム3
http://tkpteigeki.net/conference/conf1.shtml
人数 先着 50名
<会費> 2000円
<講 演>
第一部
「沖縄県の公立病院の現状について」
大城真理子先生(沖縄県立北部病院)
「橋を架けよう ー 住民と医療・福祉関係者と行政に」
藤本晴江氏( NPO法人地域医療を育てる会理事長)
「ジャーナリズムの現場における“医局制度の崩壊”」
とりいよしき氏(テレビ・ディレクター)
演題未定:足立智和氏(丹波新聞社)
第二部(午後 3時~5時)
地域医療の現場から 自治体病院とVHJの経営比較
近森正昭先生(近森病院)
みんなで議論するワークショップ(予定)
伊関友伸先生(城西大経営学部准教授)
参加者希望者は
http://sites.google.com/site/iryoseido/
こちらに名前(HN)、メールアドレス、所属、そして懇親会の参加予定についてお知らせください。
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