フォトアルバム

サイト内検索

  • Google Custom Search

2013年11 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめブログ

最近のトラックバック

« ホルモン補充療法についてo(^-^)o ..。*♡ | メイン | 本日のニュース ..。*♡ 9月5日 »

コメント

匿名

山崎先生つながり(別人ですが)
---------------------------
朝日新聞2008年9月5日17面 声
 誤解に基づくモルヒネ発言
  医師山崎章郎 (東京都小平市60)
 民主党の山岡賢次国対委員長が8月31日、政府・与党の総合経済対策に
ついて「選挙回当てのばらまきだ。がん患者にモルヒネを打つような話で、一時的にはいい気持ちになるが、長期的に見ると体をむしばむ」と批判したと一部メディアで報じられた。
 長く我が国での緩和ケア定着を願い、がん患者のケアや支援に取り組んできた者として、怒りと悲しみを込め発言に抗議し訂正謝罪を求めたい。
 この発言はモルヒネヘの誤解と迷信に基づいている。そうした誤解が長らく医療用麻薬モルヒネの使用をためらわせ、多くのがん患者を激痛の中に放置してきたのだ。
 86年、世界保健機関(WHO)がモルヒネの適切な使用法を示した。ここで提唱された「がんの痛みからの解放」は「WHO方式」と呼ばれ、今やがん性疼痛の世界標準的な治療法だ。適切に使用すれば中毒も体をむしばむこともないのは常識である。
 我が国のがん患者の現状を考えれば、公党の責任ある立場にある方の発言としてはお祖末すぎる。猛省を促すものだ。
----------------------

この記事へのコメントは終了しました。