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(投稿:by 僻地の産科医)
抜け抜けに違いないですけれどo(^-^)o ..。*♡
とりあえず通常モードのニュースです!
ここまでのニュースですo(^-^)o
患者の安全と健康を願わない医師はいない
LUPOの地球ぶらぶら紀行 2008/8/21
http://blogs.yahoo.co.jp/mihyon0123/15148416.html
医療への捜査、慎重に…「帝王切開死」無罪で警察庁長官
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080821-OYT1T00667.htm?from=navr
福島県立大野病院で2004年に起きた医療事故で業務上過失致死罪などに問われた産婦人科医に無罪判決が出たことについて、警察庁の吉村博人長官は21日の記者会見で、「医療行為への捜査については判決を踏まえ、慎重かつ適切に対応していく必要がある」と述べた。
警察庁長官が、確定前の判決に踏み込んで言及するのは異例。
吉村長官は「警察として医療の場での事件、事故への対処は簡単ではない部分がある」とし、「警察の捜査活動が(医師に)消極的な影響を与えてはならない」との考えを示した。民事訴訟や行政処分との兼ね合いについても言及し、「刑事だけが突出してはおかしくなる。総合的に判断する必要がある」と述べた。厚生労働省が設置を検討する「医療安全調査委員会(仮称)」については「患者や遺族が信頼、安心感を保てる制度が必要」とし、関係省庁と連携を強化していく意向を強調した。
大野病院事件で警察庁長官「医療過誤捜査、慎重に」
MSN産経ニュース 2008年8月21日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080821/crm0808212256029-n1.htm
皮膚科・形成外科医師減へ 県立中央病院が診療科再編/石川
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20080820-OYT8T00902.htm
金沢市の県立中央病院が来年度、皮膚科と形成外科の医師の削減を検討していることが20日、わかった。両科に医師を派遣している金沢大学付属病院と金沢医科大学病院は「地域医療の放棄。到底受け入れられない」と反発しており、同日、中央病院の山田哲司院長に削減理由の説明を求める公開質問状を提出した。回答期限は27日としている。中央病院は、皮膚科は金沢大学付属病院、形成外科は金沢医科大病院から医師の派遣を受け、医師は両科に2人ずついるが、来年度から1人ずつ削減する方針。関係者によると、7月に同病院の幹部が皮膚科と形成外科の医師に医師削減の方針を説明。今月、両大学病院にも方針を伝えた。
中央病院は、県内4か所の救命救急センターの一つ。救急医療に力を入れているほか、がん治療や新生児・小児医療に重点的に取り組んでいる。皮膚科や形成外科は、他の診療科に比べ、入院患者も少なく、開業医が対応することが可能な症例も多いため、医師削減の検討を始めたとみられる。山田院長は「まだ何も決まっていない」とした上で、「限られた予算と人員の中で、地域のニーズが高い救急などを充実させようとすれば、他の診療科の縮小の検討も必要になる」と話している。
これに対し、金沢大皮膚科の竹原和彦教授と金沢医大形成外科の川上重彦教授は連名の質問状で、「特殊病院化することに県民のコンセンサスは得られているのか」「皮膚科、形成外科を縮小・廃止し、外傷や熱傷の救急に対応できるのか」「県職員である医師を、本人の意思に反して解雇することの法的根拠を示すべき」など5項目に回答を求めている。
竹原教授は「1人体制では手術も出来ず、いずれは診療科の廃止につながる。現場の医師は納得していない。きちんと説明すべきだ」としている。川上教授は「金沢市内の公的病院で形成外科があるのは中央病院だけ。医師の削減は、診療や医療の質を低下させることになり理解に苦しむ」としている。
■改革の道筋 県民に説明を
“医師の引き揚げ”が問題になる中、病院の改革に合わせ大学病院が医師の引き取りを打診されるという全く逆の図式に、長年医師を派遣してきた大学病院は当惑し、公開質問状を提出した。限られた財源と人員の中での病院改革では、診療科再編は避けて通れないが、病院は何を目指して改革に取り組むのか、県民の理解を得られるよう、その道筋を説明する必要がある。
県立中央病院を含む県内18の自治体病院では、総務省の「公立病院改革ガイドライン(運用指針)」に沿って経営の効率化や再編の検討を始めている。指針は、公立病院の主な機能を〈1〉過疎地での医療〈2〉救急、小児、災害など不採算部門の医療〈3〉がんや循環器などの高度医療〈4〉研修を実施して医師を派遣する拠点機能――と規定している。
県立中央病院もこの指針に沿って、〈2〉や〈3〉の機能に特化することを目指しているが、改革を急ぐ中で、医師の削減が診療科の廃止につながる可能性や患者への影響など、必要な議論が尽くされていないことが、大学病院側の反発を招いたと言える。両者は議論を公にし、県民にもわかりやすく説明するべきだ。
南多摩病院から撤退 法人公募、病院は存続
東京新聞 2008年8月21日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20080821/CK2008082102000097.html
「一人医長」改善の動き/福島
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20080821-OYT8T00144.htm
事件の震源地だっただけに、県内の影響は大きかった。事件後、診療や手術を一人で行う「一人医長」の産婦人科が次々と閉鎖となり、医師が中核病院へ重点的に配置される集約化が進んだ。日本産科婦人科学会によると、加藤医師が逮捕される2か月前の2005年12月時点でも、分娩(ぶんべん)を扱う県内の31病院のうち、「一人医長」は35・5%(11か所)もあった。全国平均14・8%を大幅に上回り、石川県に次いで高かった。
加藤医師が一人医長だったため、体制的な問題もあるとして、県は07年2月、県立医大から各地の病院へ派遣していた医師の集約化を開始。今年8月時点で、分娩を扱う医療機関数は20にまで減少した。県医療看護課によると、「今では一人医長の病院はほとんどない」という。開業医への転身などで、病院勤務の産婦人科医数も70人から60人に減った。
今年3~4月には、県立南会津病院(南会津町)と坂下厚生総合病院(会津坂下町)の産婦人科が相次いで休診した。一方で、会津若松市の会津中央病院では今年5月、分娩取り扱い件数が例年より10件多い60件近くに増加した。その後、件数は例年並みに戻ったが、同病院は「以前はお産が集中すると、他の病院に回していたが、今ではすべて自分の病院で扱わなければならず医師らが手一杯」と話す。
県立医大産科婦人科の佐藤章教授は、「事件後、付属病院内の総合周産期母子医療センターに送られてくる前置胎盤の症例が以前より増えた」と語る。今回の判決には様々な影響が考えられるが、県医療看護課では「まずは医師数が増えなければ根本的な解決にならない」と話している。
一方、事件後、県内の6県立病院では、医療安全を向上させる取り組みを進めている。加藤医師が起訴された06年3月、県病院局は県立病院の副院長や看護師ら16人で構成する「県立病院医療安全対策プロジェクトチーム」を設置。大野病院産婦人科(休診中)のような一人医長体制の診療科で行われる手術について、例えば帝王切開では必ず「産科医2人と麻酔医」、または「産科医、外科医、麻酔医」の態勢で行うなど、リスクが高い産婦人科、外科など4診療科で基準を定めた。
難易度が高い手術では、執刀医がより高い専門性を持つ院外の医師と症例検討を行うか、態勢が充実した病院で手術を行うことも決め、同年秋から順次実施している。また、07年4月からは全6病院で看護師を医療安全担当者に任命し、会津総合、大野、矢吹の3病院では、専任として新人の医師、看護師らに対する講習などを行っている。
札幌市が新救急医療体制
札幌テレビ 2008年8月19日
http://www.stv.ne.jp/news/item/20080819081002/
新たな救急医療体制を発表です。札幌の産婦人科医会が来月いっぱいで入院が必要な重症患者を診る二次救急から撤退する問題で、札幌市は新たな救急医療体制を発表しました。
札幌市はこれまでの当番制に代わり、年間を通じて救急患者を受け入れる拠点病院と可能な際に受け入れる協力病院からなる、医療体制を明らかにしました。拠点病院は1か所、協力病院は3、4か所になる見込みで、10月からスタートする予定です。
産婦人科医会が医師の負担が大きいとして、来月いっぱいで二次救急から撤退を表明し、札幌市は新たな医療体制の構築が求められていました。
県立病院赤字38億円減/07年度12億円 土地売却益で
沖縄タイムス 2008年8月19日
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200808191300_01.html
県病院事業局は十八日、六つの県立病院の決算見込みを発表した。二〇〇七年度の単年度赤字は十二億六百九十一万円で、過去最悪だった前年度に比べ約三十八億円(76%)減少。旧那覇病院の土地売却益や一般会計からの繰り入れ増などで赤字幅は過去十年間で最も小さくなった。ただ、赤字体質は変わらず、累積赤字は前年度比5・8%増の約二百十六億円となった。
同局は、赤字減少の要因として
(1)旧那覇病院の土地売却益が約二十三億円
(2)県の一般会計からの繰入金が約八・七億円増えた
(3)患者数の増加や経費節減など県立病院の経営改善効果が約七億円に上った―としている。
純損益から建物や設備の取得などに要する支出を計上した減価償却費を除いた現金ベースの損益は、前年度約十五億円の赤字から、約二十二億円の黒字に転換。「一九九八年度以降の経営悪化傾向が下げ止まる可能性を示唆している」と分析している。病院別では、約千七百万円の黒字となった八重山病院以外の五病院は依然赤字。しかし、精和病院を除く四病院の純損益は前年度に比べ改善した。
最も赤字幅が大きいのは中部病院の約四億一千万円(前年度約八億八千万円)。南部医療センター・こども医療センターは一億七千万円(同二十五億七千万円)、北部病院一億二千万円(同三億五千万円)だった。10%を超えると起債(自治体などの借金)が制限される不良債務比率は、前年度比マイナス7・4ポイントの10・2%に改善したものの、依然基準を超えている。
帝王切開死無罪 県内でも意見様々/高知
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20080820-OYT8T00633.htm
大野病院医師無罪を評価 県医療界 医学生には不安も/山梨
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080820-OYT8T00716.htm?from=nwlb
周産期医療
中日新聞 2008年8月21日
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/toku/syunju/CK2008082102000212.html
医学生を招き県内の医療の現場を伝えるセミナーを取材し、その場の五人がすべて女性だったのを一瞬、意外に思った。産科や小児科が中心の周産期医療を回るコースだったのを思い出し、女性に人気が高いのも当然かと思いつつ、ふと不安に思うことがあった。
富山市民病院の新生児集中治療室(NICU)休止を受けてあった検討会では、委員から医師の過重労働が続く過酷な実態の報告が相次いだ。現場のぎりぎりの努力で維持されているが、崩壊しかねない、と。赤ちゃんを沐浴(もくよく)する場面を見て「かわいい」と純粋に将来の仕事に思いをはせていた彼女たちの笑顔が消えないような体制づくりを望みたい。
「医師逮捕までする必要あったのか」 「大野病院」判決の新聞論調
J-CASTニュース 2008年8月21日
http://www.j-cast.com/2008/08/21025512.html
患者搬送の判断基準を検証 札幌など4市で消防庁
北海道新聞 2008年8月21日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/112827.html
【産経抄】8月21日
産経新聞 2008.8.21
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080821/trl0808210248000-n1.htm
病院の病床数、ようやく増加
キャリアブレイン 2008年8月21日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17762.html
山脇市長が地域医療を語る/愛知
東海日日新聞 2008年8月20日
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=24827&categoryid=1
後期医療260人が不服審査請求 大阪、5月に続き2回目
47NEWS 2008年8月20日
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082101000758.html
セカンドオピニオン倍増 受け入れ病院も34%に
47NEWS 2008年8月21日
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008082101000883.html
「合併症は『異状死』でない」は画期的
キャリアブレイン 2008年8月21日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17778.html
特定非営利活動法人(NPO法人)医療と法律研究協会(上松瀬勝男理事長)は8月21日、福島県立大野病院事件の無罪判決を受け、声明を発表した。
【関連記事】
大野病院事件、被告医師に無罪判決
傍聴には多くの医師の姿―大野病院事件判決
無罪に対し何をすべきか―日病・山本会長
医療現場復帰に意欲-加藤医師が会見
「真実を知りたい」-被害者遺族が会見
声明ではまず、業務上過失致死罪について、「実地医療の困難さと医療自体の不確実性を理解した、妥当な判決である」と評価。さらに、判決が「医師に医療措置上の行為義務を負わせ、その義務に反した者には罰則を科する基準となり得る医学的準則は、臨床に携わる医師がその場面に直面した場合、ほとんどの者がその基準に従った医療措置を講じていると言える程度の一般性、通有性がなければならない」としている点に触れ、「刑罰を科す際の一定の判断基準を示して」いると指摘した。その上で、「本判決を期に、医療事故に対する警察の安易な介入や医療従事者に対する安易な身柄拘束が抑止されることを期待する」としている。
さらに、医師法21条違反については、判決が「過失なき診療行為をもってしても避けられなかった結果、すなわち合併症による死亡は、医師法21条のいう『異状死』に該当しないということを明らかにして」いると指摘。「合併症か否かは容易に判断し得るものではないため、医療現場の混乱を完全に解消することができないにしても、混乱の解消へと導く第一歩として画期的な判断がなされた」と高く評価した。
最後は、医療再生ヘ向けた提言で、「医療事件を刑事手続きによって解決を図ろうとすることは決して好ましい方法ではない」と指摘。「医療事件の解決方法として、ADRやメディエーションなどの対立構造によらない対話による解決方法が模索されているところであるが、これらの制度を進めていき、医療従事者が安心して医療に専念できる環境づくりを目指していく」としている。
県、医師確保へPT設置/熊本
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20080821-OYT8T00072.htm
医師不足:時短医師雇用に補助 正規採用促進で離職防止--厚労省
毎日新聞 2008年8月21日
http://mainichi.jp/select/science/news/20080821ddm003010161000c.html
看護師:職員離職率16% 大阪に次ぐ全国2位--地域医療対策協 /奈良
毎日新聞 2008年8月21日
http://mainichi.jp/area/nara/news/20080821ddlk29040543000c.html
看護師さん急募! 県立医大 「任期付き」30人に応募3人だけ/福島
読売新聞 2008年8月19日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20080819-OYT8T00209.htm
「院内助産」来月スタート・・・兵庫・公立八鹿病院
妊娠―育児期継続的ケア
読売新聞 2008年8月20日
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/birth/mb20080820kk02.htm
「大村私案では免責にならない」 <虎の門病院の小松氏、刑法の特例で見解>
Japan Medicine mail 2008/08/19
虎の門病院の小松秀樹医師は、「救命救急医療」で患者を死傷させた医療事故に限り、情状により業務上過失致死傷罪の刑を免除できるよう刑法に特例を設けることを提起した自民党の大村秀章衆院議員の私案について、本紙の取材に対し「この案では免責には基本的にならない」と述べ、司法の介入に対する歯止めにはなり得ないとの見解を示した。
小松氏によると「情状により刑を免除する」との文言は刑の任意的(裁量的)免除を規定したものであり、「実際上は有罪判決に当たる」と指摘。任意的免除とはその判断を裁判官に委ねるという意味で、有罪である以上、仮に逮捕や拘置されても刑事補償も請求できないという。
医療におけるパラダイムシフト 医師不足と転職市場
産経新聞 2008/08/19
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/other/171086/
中医協議論に「1つの壁」 <日医・藤原常任理事>
Japan Medicine mail 2008/08/19
日本医師会の藤原淳常任理事は17日、中部医師会連合の社会保険特別委員会で講演し、外来管理加算の5分要件について「会員から、非常に厳しい意見を頂いており、引き続き中医協の場で早期撤廃を求めていく」との決意をあらためて示した。ただ「中医協での議論が大変難しいとも感じている。1つの壁を感じている」とも述べ、今年度から中医協委員を務める立場で、それ以前に決定した内容を覆すことの難しさを明かした。
東京新聞 医療経済学者 川渕 孝一さん Q 医療の再生は可能か?
東京新聞 2008年8月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/sokkyo/news/200808/CK2008081902000114.html
自治医大に医療事故防止の訓練センター新設
下野新聞 2008年8月19日
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20080818/38988
暴行:男性入院患者に暴力容疑 看護助手を書類送検--米子署 /鳥取
毎日新聞 2008年8月19日
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20080819ddlk31040443000c.html
脅迫:新潟市民病院に放火すると脅迫 容疑の男逮捕 /新潟
毎日新聞 2008年8月21日
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20080821ddlk15040026000c.html
「院内暴力」への対応を評価
キャリアブレイン 2008年8月21日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17766.html
「後期医療」で負担減は7%
キャリアブレイン 2008年8月21日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/17761.html
あおもり協立病院で医療事故 医師立ち会わず麻酔薬過剰投与
陸奥新報 2008年8月21日
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/08/3210.html
死体遺棄:女児を出産後、死体を放置 無職女を逮捕--甲府 /山梨
毎日新聞 2008年8月21日
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20080821ddlk19040093000c.html
代理出産の女児、審理中インドに
読売新聞 2008年8月21日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080821-OYT8T00536.htm
日本人男性の依頼でインド人女性が7月に代理出産した女児が出国できずにいる問題で、インド最高裁は20日、女児の保護を請求する福祉団体「サティヤ(真理)」の訴えを聞く審理を9月15日に開くことを決め、女児は審理終了まで国外に出られないことになった。最高裁はまた、審理終了までの間は、女児をインド滞在中の祖母の保護下に置くことを認めた。
女児が現在いる西部ラジャスタン州ジャイプールが拠点のサティヤは、今回の代理出産を「人身売買」と糾弾し、女児を日本人男性に渡さず同団体に保護させるよう訴えている。
仕事のやりがいと母の責任のはざまで
日経トレンディネット 2008年8月21日
(1)http://realsimple.nikkeibp.co.jp/article/archives/20080812/102364/
(2)http://realsimple.nikkeibp.co.jp/article/archives/20080812/102364/?P=2
(3)http://realsimple.nikkeibp.co.jp/article/archives/20080812/102364/?P=3
うつ病:診断に“物差し” 回復・不調期に血流増減、度合いを脳画像で確認 /香川
毎日新聞 2008年8月21日
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20080821ddlk37040515000c.html
子宮頸がんは「性感染症」。特殊な人だけかかるの?
毎日新聞 2008年8月21日
http://mainichi.jp/life/health/mailife/news/20080821org00m100012000c.html
中国地方のエイズ患者76人に
中国新聞 2008年8月21日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200808220016.html
病院の薬剤師
(上)患者と向き合う 「命預かる仕事」
読売新聞 2008年8月19日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20080819-OYT8T00488.htm
医療 長期療養のおむつ代、寝間着代(中)
MSN産経ニュース 2008年8月19日
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/body/080819/bdy0808190810000-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/body/080819/bdy0808190810000-n2.htm
(3)http://sankei.jp.msn.com/life/body/080819/bdy0808190810000-n3.htm
(4)http://sankei.jp.msn.com/life/body/080819/bdy0808190810000-n4.htm
県、主要事業で14億円提示 9月補正は「緊縮型」
下野新聞 2008年8月19日
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20080818/38986
育児休業 まだまだ低い男性の取得
山陽新聞 2008年8月19日
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/08/19/2008081909111570005.html
安心して里帰り出産を 敦賀市、県外での健診へも助成
福井新聞 2008年8月19日
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=4839
県内は3割、はしかワクチン/新潟
新潟日報 2008年8月19日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=112735
日医ニュース 2008年8月20日号
http://www.med.or.jp/nichinews/index.html
■第4回男女共同参画フォーラム/「医療崩壊をくいとめるために,今何ができるか,何をすべきか」をテーマに
■第1回定款・諸規程改定検討委員会/新公益法人制度の施行に向け定款変更案の検討開始
■日医定例記者会見/7月23日/舛添大臣の発言に対するコメントを表明
■日医定例記者会見/7月23日/DPC病院対象経営分析結果を公表
■日医定例記者会見/7月23日/2007年度医療費に対する考えを示す
■日医定例記者会見/7月23日/日医に対する意識調査(第4回)について報告
■日医定例記者会見/7月30日/平成21年度予算概算要求基準の閣議了解に対する見解
■福田改造内閣が発足/舛添厚生労働大臣が留任
■診療関連死の死因究明制度創設に係る公開討論会/死因究明制度創設に対する各学会・団体等の意見を交換
■「新しい医学の進歩」~日本医学会分科会より~51/がん診断と治療における放射性アイソトープの役割―FDGによるPET,放射免疫療法/〈日本核医学会〉
■日医/各種委員会構成決まる(4)
■女性医師バンクから
■武見フェロー/帰国報告会/セネガルの分娩ケアに関する研究成果を報告
■プリズム/マンドリンコンサート
■勤務医のページ/勤務医の抱える諸問題の解決に向けて/─開業医と勤務医の団結のために─
■私もひとこと/長野県医師会長 大西雄太郎
■勤務医のひろば/地域連携パスに乗った患者は高速バスのようにてんやわんや
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