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コメント

医学生

以下の言葉に何度も泣けました。
先生、ありがとう、頑張ってください。

私にとっては、ここのところ訪れる機会もほとんどなかった場所ですが、思い起こせば、10年以上前には家族で何度もディズニーランドに来ていました。しかし、その当時の記憶には、楽しかった思い出がほとんどないのです。いつ担当する患者さんのことで呼び出されるか分からない状況、日ごろの業務で疲れきった心身…。余裕がない状態での家族サービスは、“つらいばかりのデューティ”のようなものだったからに違いありません。
 兼松会長が指摘された「オン・オフがはっきりとした勤務体系」を、せめてこれからの若手外科医にはプレゼントしたい、と車窓を眺めながら考えました。

僻地の産科医

本田先生は本当に優しい方ですよね。
いつもお会いしてよく思います。
私の妹にまで「お姉さまには本当にお世話になっております」ってお世話になっているのはこちらです(;;)。

本当に外科系医師にとってはこの言葉は身に染みる言葉で、同窓会やっても「ごめん!患者がドレーン引っこ抜いたって!」と中座するヤツ、「キンキューオペです~」と帰るヤツ。
はたまた「あまりにうちに帰れず離婚された」まで様々です。遠出は禁止。プールも入れません。(携帯がなるのに気がつかないから)。映画にも家族と行きたいけれど、途中で呼ばれるとイヤだからお留守番。(ハリーポッター見にいきたかった。。。)でも無理に見にいっても楽しめないんですよね。。。

ディズニーシーでは(出口まで、そして車あるいは電車乗り場までが遠いので)さぞかしお厭であったろうとお察しします。

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