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コメント

岡山の内科医

 矢崎氏の発言を読んだ時には、かなり頭にきました。
 彼は、新臨床研修システムを推進した委員の一人であり、このシステム稼働後に顕在化した医師不足を認めることは、死んでもできない訳で、そういう意味では首尾一貫していますが、現在の医療崩壊の立役者の一翼を担っているのは確実でしょう。
 業務範囲の見直しなどで改善できる部分があるのは確かですが、交代制勤務も組めないような医師の人員配置の改善に、人員増は必須の筈です。
 現場のことがさっぱり把握できていない無能な大本営…歴史は繰り返すといったところでしょうか

rijin

 配置の最適化だけで、全体の過不足をどうこうすることはできません。

 逆に、全体に充分な人員がいても、配置が不適切では解決が得られません。

医学部1年

医療系のブログをいろいろ見ておりますが、特にこちらのブログで、
現在の問題点がある程度わかってきました。 ありがとうございます。

これから日本の医療はどうなっていくんだろうという、不安もすごく感じます。
将来のビジョンを厚生労働省に任せていては、おそらく
医師の希望にかなうものにはならないだろうと思いました。
それは患者側の悲劇でもあると思います。

ブログでは現場を知り尽くした医師の方のすばらしい意見が
いっぱいあるわけですから、それらをまとめ上げ、
安心と希望のビジョン会議に提案するなり、
総理や大臣に直談判すべきと思います。

今は医療界のお偉い方が陳情しているようですが、
結局それぞれの立場での陳情や愚痴みたいな感じで
これをどうまとめてくれるか、取り入れてくれるか
厚生労働省や議員に期待しても無理な気がします。
思いの1割も伝わるかどうかと思います。

現場医師としてまとめ上げた意見をぶつけないといけないと思います。
とりあえず、ブログ有志でまとめ上げることは出来ないものなのでしょうか?

インターネット上で決を取りながら、具体案を提案できたら
すばらしいと思います。

例えば

医師数の確保における大学の入学定員について
地方枠のあり方について
研修医制度の改善要望
勤務医の待遇や労働基準法遵守について
診療報酬について
第3次試案について

など、今懸案になっている事項について
医療再生のためのブログ有志意見として
まとめていただき、閲覧者から賛成、反対などを
求めたらどうでしょう。

医学部1年の稚拙な意見ですが、
せっかく入学したのにあまりに夢のない業界だと知り、
意見を述べてみました。

尚、医学生としても、萎縮することなく勉学に励むことはもちろんですが、
なにか出来ることがあるのか、考えてみたいと思います。

僻地の産科医

医学部一年生さま

入学おめでとうございます!
まだまだたくさん学ばれることがあって、いろいろこれからという時ですから、人生を謳歌してください!
私も懐かしい日々をちょと思い出してしまいました。しょっちゅう喧嘩していました。
懐かしい思い出です。あのころは想像もしなかった人と結婚しました。(同級生)
笑えます。

さてブロガーの多くの方々はみなさま、現場を動くことができない臨床医がほとんどで、でもちゃんとこういうメールアドレス入れていただくシステムですから、徐々に横の連携が取れるようになりました。
なんと、左側にある50個以上の医学ブログリンクのうち、現在連絡が取れない相手は数えるだけですw。

実はお会いしたことがある方々も上から20個のブログ中半分というような具合です。

第三次試案についてはかなりみんなで勉強を重ねました。労働基準法について現在みんなで勉強しているところです。
(愚痴を言い合っている?)

ちょっとづつ、国会議員の方々とも連絡を取れるようになって来ました。いろいろなところで動き出しています。
先生が一人前のDrになるまでに間に合わないかもしれませんけれど、私たちは自分の場所を動けないなりに、頑張って交流を深め、勉強を重ね、現実的に動きだしてはいます。

あせらず、ゆっくり基本から。
勉強を重ねていってくださいね。
先生が医師になられるころまでに、もうちょっといい環境をご用意できるといいなと思っていますけれど、でもちゃんと動き出していますよo(^-^)o ..。*♡

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