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コメント

医師の一分

Lancet 原文では累積赤字は60億ユーロとなっています。6000億ユーロは余りに大きすぎると思いました。フランスの総医療費はCECDヘルスデータではGDP比11.1%と高く、一人あたり医療費も日本より4割ほど多いのですが、医師数が多いため、医師一人あたりの薬剤処方費はそれほど高くないように思えるのですが、どうでしょうか?

僻地の産科医

きゃ~(>▽<)!!!
医師の一分さまだ~っ!!!

コメントありがとうございます!!!!
いつも良質なブログのファンです ..。*♡

「産科と婦人科」には6000億ユーロとありますけれど、原点がLancetですので、きっと60億なのでしょう!

人数あたりにするとそんなに多いわけでもないのかもしれませんけれど、どうなんでしょうね~。日本の院外処方は余計にお金がかかっている気がします。
(あれはなんだったんでしょう?)

TOSHI

はじめまして。フランスの医療と言う事で
患者側からです。
薬は日本の力量が通常処方で出ます。かつ、箱単位の受領なので、量としては、うわっこんなに・・という感想ですね。

1錠の単位が多いです。日本で200ミリとか250ミリの抗生物質は、500ミリが1錠となってますので、1日2回、1回2錠なんて処方が大人の平均です。

そう思うと、薬の単価は判りませんが一人当たりの一回の量の多さが、薬の消費の多さに繋がってるのではないでしょうか・・・。

参考までですが、子宮筋腫が原因で経血量が多い場合。止血剤の処方で経口のアンプル(トランサミさん)が出ることもあります。

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