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(投稿:by 僻地の産科医)
羅列だけですけれどo(^-^)o..。*♡
新潟こばり病院 分娩休止
新潟こばり病院/新潟/H20.04月 分娩休止
http://www.kobari-hp.com/shinryo/sanka.htm
<分娩取り扱い休止のお知らせ>
諸般の事情により、平成20年4月以降の分娩取り扱いを休止とさせていただきます。
また新規の分娩予約につきましても、原則として平成20年2月の分娩予定日までの妊婦さんに制限させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、何とぞご了承いただきたいと存じます。
救急医療崩壊 マスコミの「大阪焦土作戦」大成功(その3)市立松原病院小児科救急戦線かく闘えり
天漢日乗 2008-02-07
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/02/3_1844.html
救急医療崩壊 マスコミの「大阪焦土作戦」大成功(その2)大阪府で6病院が救急から撤退と朝日
天漢日乗 2008-02-07
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/02/26_7b2c.html
産婦人科医不足/産む環境が崩壊する一方だ(↓ある意味、大反響!)
福島民友新聞 2008年2月7日
http://www.minyu-net.com/shasetsu/syasetu/080207s.html
県立南会津病院(南会津町)は2月末で出産の取り扱いをやめ、3月末で産婦人科を休診することにした。常勤医が退職することになり、後任医の確保も難しいためだ。
同病院は南会津地方で産婦人科を一手に引き受けており、同科の休診は妊婦や患者にとって深刻な事態だ。これから子どもを産もうと考えている家族にも大きな影響を及ぼそう。身近に安心して産める環境がなければ、子育てはおろか人口の定着もおぼつかない。地方の将来にもかかわる大きな問題だ。後任医をできるだけ早く見つけて地区の不安を解消してほしい。
南会津病院では本年度から常勤医二人で出産を扱ってきた。2006年度の扱いは142件。本年度は昨年12月末現在で113件だった。しかし、常勤医が退職することになり後任が見つからなければ診療の継続はできない。頼みの綱は福島医大ということになるが、同医大も付属病院の産婦人科維持に精いっぱいの現状。他病院に医師を派遣することは難しいという。
南会津町中心部から会津若松市まで車で片道約1時間かかる。往復2時間だ。もっと遠い地区もある。このままでは妊婦や患者は体力的、精神的ばかりでなく財政的にも負担を抱えて通院しなければならない。都市部では考えられないことが現実に起きようとしている。これを医療格差の拡大と呼ばずに何と表現すればいいのだろう。
問題は南会津地方だけにとどまらない。会津坂下町の坂下厚生総合病院では1月末で、すでに出産の取り扱いを中止した。1人いた常勤医の転勤に伴うもので、4月から婦人科のみを非常勤医師が診るという。このため会津地方で3月以降に子どもを産める病院は会津若松市内の2病院だけになる。何とも心もとない限りだ。妊婦健診への影響を懸念する自治体も出ている。県全体でも産婦人科医不足に歯止めがかからず、産婦人科の廃止や休止などが相次ぐ。県内では2006年度末で出産を扱う病院は31あったが、本年度末には21までに減ることになる危機的な状況だ。
県立では会津総合(会津若松市)と大野(大熊町)で出産の扱いをやめており、今回の南会津病院の休診で県立病院では出産できなくなることになる。残念ながら、県内でも産む環境は崩れる一方にあると言わざるを得ない。医師不足は病院の経営も圧迫する。県立病院をはじめとした公立病院のほとんどは累積赤字を抱え、抜本的な改革が迫られている。産婦人科医ばかりでなく、小児科医や救急医不足も著しい。国や県でも対策を図るが医師不足はすぐには解消されない。現状を見据えての地域医療の立て直しが急がれよう。
処方せんの電子化、現状は困難
キャリアブレイン 2008/02/08
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14436.html
第3部 「医師の育成」〈3〉研修医獲得 病院に明暗
2008年2月8日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaido1197598700795_02/news/20080208-OYT8T00329.htm
2次医療圏 12から9へ/鹿県保健医療計画原案
南日本新聞 2008年2月9日
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9115
姶良で循環器救急輪番制 来月から3病院受け入れ/鹿児島
南日本新聞 2008年2月9日
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9107
姶良郡医師会と同地区の自治体、消防、循環器系医療機関が8日、「姶良地区循環器ネットワーク協議会」(会長・八木幸夫医師会長)を結成した。早期治療が必要な急性心筋梗塞(こうそく)など循環器系の急患を、24時間体制で受け入れる循環器救急(CCU)輪番制を3月1日スタートさせる。医師不足に悩む中、専門医の効率的な配置で患者のたらい回しを防ごうと、同地区の3つの拠点病院が交替で急患に対応する。
同ネットワークは、これまで個別に急患を受け入れてきた霧島市立医師会医療センター、国立病院機構南九州病院、国分生協病院が当番日を決めて365日の救急体制を敷き、急患のほか医院・病院からの紹介患者を受け入れる。将来的には3病院以外の医師の支援も視野に入れる。
急性心筋梗塞の治療は発症6時間以内が適応といわれるが、3病院には現在循環器専門医が各数人しかいないため、常時2人以上そろう体制にないのが現状。このため急患が鹿児島市内に搬送されるケースがあるほか、医師の激務も大きな問題となっていた。
霧島市のホテル京セラであったネットワーク結成会には関係者ら約80人が出席、体制を確認した。吉見謙一・国分生協病院副院長は「各機関が連携を図り、患者の命を守ることに貢献したい」と呼びかけた。
今後年2回会合を開き輪番制運営のほか、学習会や施設・スタッフ交流、市民への心肺蘇生(そせい)術普及運動促進なども行う。
石巻赤十字の後方支援を 県が地域医療計画中間案
市立病院に病床要望 消化器科機能強化、整形外科医の配置も/宮城
三陸河北新報 2008年2月9日
http://www.sanriku-kahoku.com/news/2008_02/i/080209i-iryoken.html
県は、三月末に策定する地域医療計画の中間案を、七日夜、県石巻合同庁舎であった石巻地区地域医療対策委員会(会長・舛真一石巻市医師会長)に示した。医療サービスを効率的に提供するため、現在十の医療圏を七圏域に再編。石巻医療圏の機能分担・連携強化の方向性として、石巻赤十字病院の後方ベッドの確保が必要と指摘。石巻市立病院で亜急性期患者受け入れの病床整備を盛り込んだ。市立病院について、従来の消化器センター的な機能の一層の強化に加え、整形外科医の配置が必要とした。地域医療計画は、二〇〇八-一二年度。五年ごとに改定してきた地域保健医療計画を医療分野に特化させ、質の高い医療提供体制の確立を目指す。医療圏の再編は、現在の仙台、塩釜、黒川、岩沼・名取の四医療圏を仙台に統合し、県内七圏域とし、圏域ごとの機能分担・連携強化の在り方を明示。石巻医療圏は、石巻赤十字病院の後方支援の必要性を挙げ、石巻市立病院に亜急性期の病床整備(十-三十床)を求めている。
市立病院の伊勢秀雄院長は「医師確保の問題はあるが、その方向性を考えている」と述べた。がん、脳卒中、急性心筋梗塞(こうそく)、糖尿病の四疾病について、圏域ごとに医療機関の提供体制(機能分担)を、具体的な病院名などを入れて記載した。
石巻医療圏では、がんの場合、専門診療が石巻赤十字病院、標準的診療が市立病院、仙石病院としている。脳卒中の急性期は、これら三病院と斎藤病院。急性心筋梗塞の急性期は、石巻赤十字と市立病院、回復期は斎藤病院と表記された。石巻赤十字病院の飯沼一宇院長は「医療の現状は、機能分担の表記通りに線引きできない。オーバーラップする。備考や注釈が必要だ」と話した。
救急医療体制の強化では、平日夜間の初期救急医療の充実や新型救命救急センター設置への支援、救急搬送体制の充実に取り組む。産科・小児科医確保策として、医師の集約化、重点化を図る方針も示した。県医療整備課は、石巻地区地域医療対策委員会での意見も踏まえ、最終案をとりまとめる。県医療審議会での審議を経て、地域医療計画は四月から実施される。
お産崩壊(3)24時間勤務 最高で月20日
2008年2月8日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20080208ok02.htm
お産崩壊(4)増える重症の新生児 新生児集中治療室は「常時満床」
大手小町 2008年2月9日
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20080209ok01.htm
愛知県 ピルを無診察でネット販売の開業医に行政指導
News2UNet 2008年2月8日
http://www.news2u.net/NRR200827571.html
2月6日、愛知県は、丹羽郡扶桑町の婦人科クリニックの男性院長(49才)が、メールでの確認など簡単なやりとりだけで、低用量ピル(経口避妊薬)をインターネット販売している問題で、医師法違反に当たるとして、ネット販売をやめるよう院長に行政指導した。
県は1月22日、クリニックに任意で立ち入り調査をした後、厚生労働省と協議。6日に同省が「初診は対面が原則、メールでのやり取りは診察と評価できず、医師法20条違反と思われる」と県に回答、同日付で行政指導を出した。従わない場合、同法違反容疑で刑事告発も検討している。
病院再診料、20-40円上げ調整・中医協が13日答申
日本経済新聞 2008年2月9日
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080209AT3S0801S08022008.html
脳性麻痺について
ある産婦人科医のひとりごと 2008/02/06
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2008/02/post_d6f6_2.html
西紋の新しい医療体制づくり~広域連合の検討協議会が発足
北海民友新聞 2008年2月8日
http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/080208_1.htm
【話題の焦点】“35歳”羊水は一体どうなるのか
日刊ゲンダイ 2008年2月8日
http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050&no=18267
35歳を越えたお母さんの羊水は、ホントのところどうなるのか――。
倖田來未がラジオ番組で発言した「35歳羊水腐る」説。本人はふざけ半分のつもりだったようだが、活動自粛に追い込まれるなど深刻なダメージを受けた。
それでは、「羊水は腐る」のだろうか。「らら女性総合クリニック」の松村圭子院長が言う。
「生まれる前の赤ちゃんがウンチをすると羊水が濁るケースがあります。羊水混濁という症状ですが、ウンチが赤ちゃんの気管に入ると危険なため、“仮死”の兆候のひとつと考えられています。これを“腐る”と誤解したのかもしれません」
もっとも、「羊水混濁」は35歳以上になると増えるという。
「35歳を越えた高齢出産では、卵子が老化して受精や着床がしにくくなります。着床しても胎盤が弱く、微小な血栓が血流を妨げて赤ちゃんに栄養や酸素が行くのを阻害すれば、赤ちゃんにとって厳しい環境になり、生まれる前に苦しくなってウンチをしてしまうこともあるのです。ダウン症の発症率をみても、20代の出産では1000人に1人ですが、40代は100人に1人。やはり、20代前半に比べると、羊水は腐りませんが、リスクは格段に高いのです」(松村圭子院長)
転職とか出産とか、世の中には35歳から難しくなることが多すぎる。
「出産の理解不十分」 倖田さん発言で少子化相
中日新聞 2008年2月8日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008020801000260.html
(抜粋)
同時に、政府の少子化施策に関連付けて「妊娠前期に不安定な状況であること、高齢になれば出産リスクが高くなることなどに理解が深まるようにしていくことも大事だ」と強調した。
実効上げなくては国民が困る
宮崎日日新聞 2008年2月8日
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=5421&blogid=5&catid=15
鎌倉市医師会と鎌倉市、産院開設で協力・08年度
日本経済新聞 2008年2月8日
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080207c3b0704y07.html
鎌倉市医師会(細谷明美会長代理)と鎌倉市は2008年度、お産を扱う医師会立の産科診療所を開設する。同市では現在、お産を扱う医療機関がひとつしかなく出生届数の7割強を市外で産まれた子どもが占める。市民からも通院などの負担を考え「市内で産みたい」との声が強く、市が医師会に協力を求めた。市は近く開設費用や機器類のリース料負担などを盛り込んだ新年度予算案を議会に提出する。
医師会立の産科診療所開設は全国初。計画では、ベッド数9、常勤医2人と非常勤医1人で09年度はお産件数200件、開設5年後には330―350件を目指す。開院は秋以降となる見通しだ。
医師会は出身大学などのネットワークを生かして医師、助産師・看護師を確保。運営全般に責任を負う。一方、市側はJR鎌倉駅近くの民間物件を借りて改装。機器類のリース料などに加え、運営費の赤字分を負担する。「我々だけでは医師確保はできない。医師会にはなるべく迷惑をかけない」(市民健康課)との姿勢だ。
子宮がんで娘が死亡 両親、新大病院を提訴
朝日新聞 2008年02月09日
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000802090001
大学生の娘が子宮がんで死亡したのは、「手術前の病状や術後の経過について正確な情報が与えられず、治療法や医療機関を選択できなかったからだ」などとして、十日町市の両親が新潟大学医歯学総合病院を運営する新潟大(新潟市)を相手取り、4千万円の損害賠償を求める訴訟を新潟地裁長岡支部に起こした。訴状によると、死亡した女性は04年3月、十日町市内の医療機関で、子宮に筋腫があると診断を受けた。ホルモン治療を受けたが、筋腫が増大し、同年6月、総合病院に移った。8月に子宮を摘出する手術などを受けたが、その後、がんが肝臓などに転移し、05年7月、20歳で死亡した。
原告側は、十日町市の医療機関は同病院への紹介状の中でがんの可能性を指摘していたにもかかわらず、病院が本人や原告に説明しなかったことなどを挙げ、「医師の説明や治療法の選択に過失がある」と主張している。
訴訟担当の同病院医事課は「訴訟への対応はこれから院内で検討したい」と話した。
松本病院医療過誤訴訟:病院側、争う姿勢 請求棄却を求め答弁書提出--地裁 /長野
毎日新聞 2008年2月9日
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20080209ddlk20040244000c.html
北信地方の女性(当時30歳)が02年、独立行政法人国立病院機構松本病院(松本市)で出産した際に適切な処置を怠ったために死亡したとして、女性の遺族が担当医師と同病院を設置する国立病院機構(東京都)を相手取り、約9800万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、長野地裁(近藤ルミ子裁判長)で開かれた。病院側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を示した。訴状などによると、女性は02年8月、同病院で三女を出産。その際、出血が止まらず出産から約3時間半後、約7割の出血をしてから輸血が行われたが、2時間後には心停止し、3日後に出血性ショックで死亡した。原告側は病院側に診療と投薬の経過一覧表の提出を求めた。
検査怠り死亡 因果否定/過失認定も請求棄却
沖縄タイムス 2008年2月8日
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200802081700_05.html
【沖縄】二〇〇三年二月にクモ膜下出血を発症し、国立療養所沖縄病院へ救急搬送後に死亡した女性=当時(43)=の遺族が、担当した医師が頭部CT検査の義務を怠ったことが死因になったとして、同病院を運営する国に約一億一千三百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が七日、那覇地裁沖縄支部で言い渡された。河合芳光裁判長は頭部CT検査をしなかった医師の過失は認めたが、死亡との直接的な因果関係はなかったとして、遺族の請求を棄却した。
裁判では女性が搬送された時点での医師の過失と、死亡との因果関係が争点となった。河合裁判長は医師が当初、女性の症状を細菌感染と誤認し、頭部CT検査を行わなかった過失を指摘。その上で、鑑定医の意見などを踏まえ、「クモ膜下出血が早期に発見されていたとしても、直接の死因となった脳血管れん縮の予防や治療をできたとはいえない」として因果関係を否定した。判決後、亡くなった女性の夫(49)は「(医師に)過失があったのに、裁判所はどうして因果関係がないと言い切れるのか。こんな判決ではまた同様のケースが起きるかもしれない。妻も無念に思うはず」と声を震わせた。
判決などによると、女性は〇三年二月三日に体調が悪くなり、同病院に入院した。担当した医師は頭部CT検査を行わなかったが、同二月五日の検査でクモ膜下出血であることが判明。別の病院へ搬送されたが、同二月十四日に死亡した。
代理出産の自粛を要請へ 産婦人科学会が根津医師に
東京新聞 2008年2月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008020801000809.html
1200万円賠償で市民病院和解
中国新聞 2008年2月9日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200802090052.html
福山市民病院(福山市蔵王町)で気管切開の手術をした男性=当時(64)=が呼吸不全で死亡したのは術後の管理が不十分だったとして、遺族らがを病院を経営する市に損害賠償など2800万円の支払いを求めていた訴訟で、市は1200万円を支払って和解することを決めた。8日、市議会民生福祉委員会で同病院が報告した。同病院によると、男性は2005年2月3日、神経まひで上気道が閉塞(へいそく)し入院。放置すると窒息死の可能性があるとして、気管切開手術を受けた。しかし、男性は翌日の朝に呼吸不全を起こし、低酸素脳症で亡くなった。
原告側は06年9月8日、提訴。病院側は「術後の経過措置は適正だったが、死に至る可能性があるというリスクの説明が十分でなかった」などとして、今年1月22日に広島地裁の提案で和解した。
県立病院が医療事故 示談成立/佐賀
佐賀新聞 2008年2月9日
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=780352&newsMode=article
迫る 新型インフルエンザ 鳥取県内の備えは
日本海新聞 2008年2月8日
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/influ/080208.html
死亡7人から緑膿菌 札医大病院 06年から1年間 院内感染か
北海道新聞 2008年2月8日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/75061.html
基礎体温をネットに記録し、排卵日予測
アメーバニュース 2008年2月8日
http://news.ameba.jp/special/2008/02/10902.html
米で増える「育児休暇を取る男性」
MSN産経ニュース 2008年2月8日
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080208/sty0802081604008-n1.htm
【テレビ番組のおしらせ】
遠隔であろうがなんであろうが、
一人当たりの診療というのは手間隙のかかることなので、
「人件費」にお金を割けず、
人手と専門医の時間を確保できない現状では、
どの程度の意味があるのか、私にはわかりかねますが。
一応お知らせですo(^-^)o..。*♡
日経スペシャル ガイアの夜明け
医療格差をなくせ! ~最先端 遠隔医療の可能性~
2008年2月12日 放送予定
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
今、医療現場が荒廃している。医師不足が加速しているのだ。例えば、産婦人科の医者はこの10年で約15%、外科医は約8%も減少している。これによって、都市と地方の医療格差がますます広がっているのだ。儲からない診療科は減らされ、産婦人科や小児科のない町も出てきているし、さらに病院が一つもなくなってしまった島もある。また、地方では高度の医療を受けられなくなってきている。こうした「医療格差」を無くすにはどうすればいいのか?実はそうした状況を改善する手段として「遠隔医療」が注目を集めて始めている。遠隔医療とは、ITネットワークを活用した最先端の医療。ブロードバンド回線で送られた画像を見ながら、遠く離れた患者を大きな病院の専門医が診断したり、手術用のロボットを遠隔操作して患者を治療するというものだ。番組では、遠隔医療で目の治療に挑む失明寸前の患者に密着するとともに、研究の最前線を取材。未来の医療の可能性に迫る。
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