(関連目次)→本日のニュース・おすすめブログ..。*♡ 目次
(投稿:by 僻地の産科医)
おはようございますo(^-^)o..。*♡ 今日のニュースです。
自治体病院の涙ぐましい努力が続いています。
医療費をめぐる論議が続いていますが、どうも記事を読むと、財務省は
後期高齢者の医療費について、計画を凍結する気はさらさらなさそうですね。
政治家を含んで、きちんとした論議を進めていっていただきたいと思います。
官僚の思惑通りのなし崩しでは、日本という国は誰にとっても住みにくい
嫌な国になってしまうことでしょう!
高齢者の虐待が続いています。
介護は、介護する側にとっても負担が重過ぎると不幸です。
みんなで考えていくべき問題です。女性にとってはなおさら。
男性にとっても妻がいっぱいいっぱいの状態は望ましくないはずです。
どの医療関係の職場にも人手が足りません。
では、どうぞo(^-^)o..。*♡
請願書を知事に提出~須坂病院産科医派遣で署名活動
須坂新聞 2007年9月23日
http://www.suzaka.ne.jp/news/index.php?subaction=showfull&id=1190498400&archive=&start_from=&ucat=4
年間給与を大幅アップ 医師不足で公立能登総合病院
北國新聞 2007年9月23日
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070923102.htm
七尾市の公立能登総合病院は22日までに、医師の年間給与を平均150万円増額した。今年度、県内の自治体病院で唯一、地方公営企業法が全部適用され、独自に給与体系などを決められるようになったことを受け、「高額年収」での医師確保策に打って出た。能登地域の医師不足が深刻さを増す中、「今後もあらゆる手段を講じて良医の獲得と流出防止に努める」としている。
病院経営管理部によると、給与は役職や診療科によって異なるが、病院事業管理者と院長を含む常勤医師四十二人全員が前年度比百万―二百万円増額された。これに伴い、同病院医師の年間給与額(各種手当含む)は千数百万―二千万円余のレベルとなり、県内の自治体病院の平均を上回る水準になるという。
同病院は二〇〇五(平成十七)年度以降、赤字額の減少傾向が続いており、今年度は収支均衡を目指している。給与の増額に伴い年間の人件費は六千数百万円から七千万円ほど膨らむが、病院側はそれに見合った診療報酬が見込めるとしている。給与のうち本給は前年度据え置きで、手当部分を増額した。ただ、給与増の策を講じても、常勤麻酔科医師二人の退職を引き留めることができなかった現実もあり、「高額年収」だけでは医師流出防止の決め手にはならないと見る向きもある。
経営管理部では「金沢市周辺への医師の一極集中の流れを変えることは容易ではないが、勤務環境の改善に努め、地域医療の安定につなげたい」としている。
京都・舞鶴医療センター 産科再開へ始動
読売新聞 2007年9月22日
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/medical/mm20070922kk03.htm
県民の34%「暮らしやすくない」/青森
東奥日報 2007年9月22日
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070922141436.asp
滞在型研修の継続は不透明 福島医の医師確保策
福島民報 2007年09月22日
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20070922/kennai-200709221041180.html
国民健康保険:季節労働者、加入3割が滞納 低収入で払えず--道内NPO調査
毎日新聞 2007年9月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/shakai/news/20070922ddj041040004000c.html
北海道後期高齢者医療広域連合:試算公表 年額平均保険料、8万~9万円に /北海道
毎日新聞 2007年9月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/news/20070922ddlk01010042000c.html
高齢者虐待 息子が37%…06年度厚労省調査
2007年9月22日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20070922-OYT8T00058.htm
高齢者虐待、加害者は半数以上が男性 家事に抵抗感、負担大きく
2007年9月22日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20070922-OYT8T00077.htm
高齢者医療費 見直し発言次々、政府に波紋 歳出増、現場混乱を懸念
フジサンケイ ビジネスアイ 2007年9月22日
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200709220017a.nwc
奨学金:医師志望者に 秩父市議会が条例案議決 /埼玉
毎日新聞 2007年9月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20070922ddlk11040263000c.html
県総合計画審:防犯や医師確保注文 知事公約留意点、答申案まとめる /山梨
毎日新聞 2007年9月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamanashi/news/20070922ddlk19010337000c.html
奈良県、受け入れ調整者を配置…医大病院に来月中
読売新聞 2007年9月22日
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/toku1/mt20070922kk02.htm
悪質119番に罰則条例、横浜市が提案へ
読売新聞 2007年9月22日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20070922-OYT8T00179.htm
人員余裕なし 職員充足率67・8% 県内の消防本部
神戸新聞 2007年9月22日
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000644070.shtml
助産師らの再就業支援へ 県看護協会
神戸新聞 2007年9月22日
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000644083.shtml
トリアージで負傷者対応 諏訪日赤で災害訓練
長野日報 2007年9月23日
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8409
弱腰警官:暴力酔客言いなり、従業員に土下座させる 高知
毎日新聞 2007年9月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070922k0000e040069000c.html
高知市の飲食店からの通報で駆け付けた高知県警高知南署員が、酔客が従業員に暴行するのを目撃しながら、騒ぎを収拾するため、酔客側が求めるままに従業員に土下座をさせていたことが22日、わかった。同署幹部は24日に店に謝罪する。上村和宏副署長は「不適切な対応だった」としつつ、「暴行した女性が妊婦だったため、(検挙などは)配慮した」と釈明している。
同署などによると、今月18日午前1時過ぎ、男女3人組の客が「注文した物が来ていない」などと皿を割るなどし騒いだ。通報で駆け付けた同署員4人が、任意同行しようとしたところ、客の女が逆上し、女性従業員を平手で殴った。同署員は客を店外に出すなどしたが、約2時間たっても客が店に土下座を求めるなど事態が収拾しないため、署員が「それで終わりにしましょう」と土下座を促し、店長ら従業員3人は客に土下座。客の1人は酔っており、署員が客の車を運転し自宅まで届けたという。上村副署長は「今後は店に対し、誠意を持って対応したい」と話している。
県立医大付属病院・放射線過剰照射:「遺族と和解成立」 主治医ら起訴猶予 /和歌山
毎日新聞 2007年9月22日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20070922ddlk30040663000c.html
県立医大付属病院(和歌山市)に咽頭(いんとう)がんで入院していた男性患者(当時70歳)が、治療での放射線の過剰照射後に死亡したことを巡り、業務上過失致死容疑で書類送検されていた主治医(49)と放射線技師4人について、和歌山地検は起訴猶予とした。地検は「病院と遺族との間で和解が成立し、医師らも反省している」としている。
調べでは、男性は03年6月、初期の咽頭がんで入院。同9月、主治医は1回2・5グレイの放射線を4回照射する予定だったのを、コンピューターに「10グレイ、1回」と誤入力し、技師らも確認を怠り、1回で予定の4倍となる放射線を2回にわたって照射。男性は04年5月、のどの粘膜に壊死(えし)してできたかいようから大量出血し、死亡した。県警は今年1月、放射線の過剰照射が死因になった可能性があるとして書類送検していた。
損賠訴訟:「内視鏡検査で過失」 死亡女性の遺族、須賀川・岩瀬病院を提訴 /福島
毎日新聞 2007年9月21日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/fukushima/archive/news/2007/09/21/20070921ddlk07040336000c.html
須賀川市の公立岩瀬病院で昨年3月、内視鏡検査を受けた矢吹町の女性(当時57歳)が死亡したのは病院側に過失があったとして、女性の遺族が20日までに、公立岩瀬病院組合(管理者・相楽新平須賀川市長)を相手取り、総額6400万円を求める損害賠償訴訟を地裁郡山支部に起こした。
訴えによると、女性は関節性リウマチの治療のため、05年11月に同病院に入院。06年3月に肝臓に結石が見つかり、治療のため口から内視鏡を挿入する「内視鏡的逆行性胆道膵(すい)管造影検査」(ERCP)を受けた際、気道が閉塞(へいそく)し窒息状態となり、脳に重大な損傷を受け死亡した。原告は「医師は呼吸が停止した時点で、速やかに気道確保しておらず、呼吸困難の状態を見落としていた」などと、医療過誤を主張している。同病院の代理人の棚瀬慎治弁護士は「患者が亡くなったことは大変残念だが、医療行為は適切だったことを裁判で明らかにしたい」と話している。
軽井沢病院の医療事故訴訟:控訴審も過失認定 遺族、謝罪求め上告へ /長野
毎日新聞 2007年9月21日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/archive/news/2007/09/21/20070921ddlk20040471000c.html
心不全にからむたんぱく質発見 国立循環器病センター
朝日新聞 2007年09月22日
http://www.asahi.com/health/news/OSK200709220018.html
終末期医療の在り方を問う ドキュメンタリー映画「終わりよければ―」
神戸新聞 2007年9月22日
http://www.kobe-np.co.jp/kurashi/kaigo465.html
母が娘に「貸し腹」=10月に双子の孫出産へ/ブラジル
ニッケイ新聞 2007年9月22日
http://www.nikkeyshimbun.com.br/070921-24brasil.html
肝臓で育った胎児の摘出手術 母子共に死亡/ベトナム
日刊ベトナムニュース 2007年9月22日
http://viet-jo.com/news/social/070921064419.html
コメント