忙しい現場で後進を育てていくには、 ぽち→
かなりの手間と暇と、根性と忍耐が必要ですよね..。*♡
アメリカでもどうやら医師育成を行ってくれる人手は足りないようですが
給料を二倍にし、約19億円の予算を配分するなど、かなりの配慮が
みられます。(後進育成が嫌われる理由は記事を読む限り日本と同じようです)
一方、医師不足に悩む青森。
派遣契約ゼロとなる見込みに『今後の医療連携に前向きな姿勢を見せる医療機関もあり、
県は「受け入れの下地はつくった」』
前向きなのはいいのですが、あまり余裕の姿勢を見せている場合じゃ。。。。
教師務める医師の給料を2倍の水準に、ハーバード大学
CNN.co.jp 2007.03.10
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米マサチューセッツ州ボストン――米国の有名私大、ハーバード大学医学部は9日、授業などの教師を務める医師の給料を2倍にする方針を表明した。関連の病院3カ所の医師も対象で、今年7月から始める。給料引き上げで、年間1600万ドル(約18億8800万円)の財源を準備する。
教師になりたがらない医師が増えていることへの対抗措置。安い給料のほか、患者の治療に追われ、専門の研究にも時間が取られていることが背景要因だという。
報酬増加で教師の時給は100ドルになる。現在の報酬は、ばらつきがあるものの、30ドルの医師もいるという。
県医育サポーター、本年度ゼロに/青森
東奥日報 2007年3月10日(土)
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県医育サポーター、本年度ゼロに |
事業は、県外大学病院などから専門医師を県内病院に派遣・指導してもらうことで、本県の手薄な専門分野の臨床教育環境を強化するのが狙い。県が二〇〇六年度医師確保対策の主要施策として打ち出した。二病院での実施を想定し、医師確保対策事業の中でも最高水準となる六千二百万円(一病院約三千万円)を〇六年度予算に計上した。 県はこれまで、十和田中央病院と北里大学病院(神奈川県相模原市)、むつ総合病院と聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)との医療連携に期待。県幹部が交渉に立ち会うなど、医師派遣の新ルート確保へ向け努力してきたが本年度、医師派遣の契約にまで至らなかった。
ところでこちらもどうぞ..。*♡
志
ssd's Diary March 8, 2007
http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/03/post_172.html
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