昭和伊南総合病院 産婦人科常勤医ゼロに
ある産婦人科医のひとりごと 2007/07/11
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2007/07/post_d6f6_7.html
長野県の地理が不勉強にしてまったくわからないんですけれど、
同じ長野県として由々しき事態なんだろうなぁ。。。とおもうんです(>_<)!!
で。
> 常勤医がいなくなった後に、病院にとり残されてしまった助産師達による
> 『院内助産所』の設置も検討されているとの記事がありました。
> しかしながら、産婦人科の常勤医不在の病院での『院内助産所』では、
> 緊急時の医学的対応が病院内では全くできなくなるので、分娩経過中に
> 何か少しでも異常が発生するたびに他病院に緊急母体搬送しなければならない
> 緊急母体搬送しなければならないことになってしまい
> その助産所が病院の中に存在する意義が全くありません。
とは、同地域にすまれる現場の方々にとっては実感のこもった言葉です!
> できることならば、昭和伊南総合病院の助産師の方々に近隣の病院に
> 移籍していただき、今まで同様に大活躍していただく方が、
> 地域全体から見れば、より意義深いのではないか?
同感です(>▽<)!!!!!!
紀伊半島知事会議:医療など連携確認 医師確保、診療科偏在解消法を検討
勤務医 開業つれづれ日記 2007-07-11
http://ameblo.jp/med/entry-10039452872.html
きゃーっ(>▽<)!!!!これこれ。もう毒舌が最高です!
> 医療崩壊で有名な3県(笑)が
> 「紀伊半島知事会議」なるもので医療崩壊を話し合ったそうです。
> この地域は、
> 「奈良県妊婦死亡事件」「尾鷲産科医問題」
> 「三重大学 毎年3月30日解雇問題」「三重大学 麻酔科医大量辞職問題」
> など、多くの記憶に残る医療環境を提供しているところです。
輸血
へなちょこ内科医の日記(当直日誌兼絶望日誌)2007-07-09
http://d.hatena.ne.jp/physician/20070709
(>▽<)!!!!!!!
予防接種に関してです!
後手、後手に回る
新小児科医のつぶやき 2007-07-11
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070711
なんとなく後手後手の感はぬぐえませんね(-_-;)。。。
日本の体質なんでしょうか。ある意味。。。(危機管理能力に疎いというか)
リハビリテーション日数制限その後 11
五里夢中於札幌菊水 2007-07-09
http://blog.goo.ne.jp/peak1839/e/9f001751c5eba12b6d65901698278740
これ取りあげていただけて嬉しいですo(^-^)o..。*♡
あんまりリハビリはお世話になることは少ないんですけれど、
結構大事だと思うんですよね~。世間は思わないのかな?
Web上でいいスライド集をみつけました(>▽<)!!!
なかなかpdfだと見てもらえませんので、画像化して引用したかったんですけれど、
うまくいかなかったので、みてみてっ!!
我が国の妊娠・分娩の危険性は?
国立成育医療センター 周産期診療部産科 久保隆彦
http://www.oitaog.jp/syoko/fromKUBO.pdf
慶應義塾大学医学部麻酔学教室
産科・小児麻酔グループのHPおもしろいです(>▽<)!おすすめ!!
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/aneskeio/clinical/s01.html
[総務省、公立病院改革へ]真打登場?
東京日和@元勤務医の日々 2007.07.11
http://blog.m3.com/TL/20070711/3
> 道徳なき経済は罪悪である。
至言です(>▽<)!!!初ぽちゲット!
毎日新聞の医療報道
ステトスコープ・チェロ・電鍵 2007/07/05
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/blog-entry-539.html
無痛分娩で産みたい女性
マイアミの青い空 2007.07.10
http://blog.m3.com/Neurointervention/20070710/1
人手が足りないということに加えて、コスト的にはどうなのでしょうo(^-^)o..。*♡
・保険ではないので価格設定が難しいこと
(たいてい手間の割に報われないと思います)
・全脊椎麻酔になってしまう可能性
・足のしびれなどの神経学的後遺障害
などといった硬膜外麻酔手技全般へのリスク
・モニタリングといった問題点の他に、
合併症をどれだけ理解してそれを行うかという社会的背景もあるかと。
というか、麻酔科医はそれだけのために働いてはくれません(>▽<)!!
でも硬膜外入れておくと、緊急オペそのままできるので便利です。
医学生の立場
Aut disce aut discede 2007年07月10日
http://d.hatena.ne.jp/vvvfigbt/20070710/1184049564
こういうのっていいですねo(^-^)o..。*♡
私、学生さん好きですよ!元気でいいっていうのかな。
知らないしあわせ感いっぱいだし!でもきっと私たちの若い頃みたいに
苦労して叩かれて『医療現場』になじんでいくんでしょうね。
パワーがあるのはわかいうち!頑張ってくださいo(^-^)o..。*♡
そういえば、真面目なやつより軌道の外れた人の方が、
臨床にいってから元気に医師になっている!
という声をどこかで聞きましたが、それって正しいような気がしました..。*♡
脊髄空洞症(Syringomyelia)ー起
五里夢中於札幌菊水 2007-07-11
http://blog.goo.ne.jp/peak1839/e/9c5e422f279c8e1ae610b846df8f4cf4
ですよね、人数が少ないところで一人っきりだと困る事あります(>▽<)!!
大学に戻るまで(市中病院たたき上げなので)大学に意味はないと思ってましたが
かなり勉強させていただきましたし、
専門医試験も受けるまではなんの意味もないとおもっていましたが、
結構勉強しましたし、それなりに成長していくんですよね。
がんばってくださいo(^-^)o..。*♡ で、空洞症って何。。。
思いがけぬ出会い・・・世間は狭いな
眠らない医者の人生探求劇場・・・・(夢果たすまで) 2007.07.10
http://blog.m3.com/my-quest-since-2006/20070710/1
認定医試験頑張ってください(>▽<)!!!!
さて、お勉強です!医学はお勉強の積み重ね..。*♡
怖い失神(1)
日々是よろずER診療 2007-07-08
http://blog.so-net.ne.jp/case-report-by-ERP/20070708
小児喘息発症に関連する遺伝子
医師の一分 2007/07/07
http://kurie.at.webry.info/200707/article_11.html
お腹の脂肪で乳房を創る
医師の一分 2007/07/10
http://kurie.at.webry.info/200707/article_17.html
うひぃっ(>▽<)!!!!!
それぞれの医療事情/オーストラリア・ニュージーランド
医師の一分 2007/07/11
http://kurie.at.webry.info/200707/article_18.html
そして医療の前提はこちらなんですよね。
これがわかっていなければ、医療側と患者側との間に歩寄りはありません。
背筋が伸びる
いなか小児科医 2007年7月10日
http://swedenhouse-oita.cocolog-nifty.com/pediatrics/2007/07/post_1169.html
最後のおすすめはこちら(>▽<)!!!!
最近のニュースをみるにつけ、状態はひどくなっているように感じます。
目の前にある崩壊
いなか小児科医 2007年7月10日
http://swedenhouse-oita.cocolog-nifty.com/pediatrics/2007/07/post_2377.html
確かにコストの件は気になりますね。硬膜外麻酔に関しても全て自費になるんでしょうか?北里大学産婦人科は無痛分娩結構な数やってませんかね?国内でも。先生のご意見大変参考になりました。
投稿情報: Taichan | 2007年7 月11日 (水) 15:08
硬膜外麻酔下分娩は、それほど危ないものではない、という認識もあるでしょうが、感覚的にはやはり遷延分娩がふえること、吸引分娩・鉗子分娩・分娩停止が増えたり、麻酔そのもののリスクがあり、きちんとおこなっているところ以外では私はあまりおすすめではありません。
ネットで費用をざっと調べられたところでは、
費用は3万円から10万円くらいのところが多いようですが、
きちんと危険性を謳っていなかったり、後遺障害などの危険性を考えると、安全性をもっと高めに設定してきちんとした看護体制の整えられるところ以外はおすすめではないような気がします。
(逆にアメリカなどは一施設当たり扱い分娩数が日本より多いというところもあって、人員的にも日本よりは充実していますし、いいのかもo(^-^)o..。*♡)
http://www.mcfh.net/travel/english/englishbirth/15.html
こちらは危険性がきちんと併記してあって好感が持てます。
■ 医療装置や行動の制限について
・ 行動の自由が制限されます。麻酔液は背中につけた点滴装置から入れられますが、その間、心拍数などを監視するため、分娩監視装置が身体につけられます。
・ トイレにはいけないため、尿道にカテーテルが挿入されます。
・ 分娩促進剤が使用されるかもしれません。
・ 分娩監視装置を膣を通して赤ちゃんの頭につけることになるかもしれません。
・ 歩いたり立ったり出来ないので、赤ちゃんが下りてくるのに時間がかかることがあります。
・ 感覚が麻痺していて、いきむタイミングがわからなかったり、いきめないかもしれません。このため、鉗子分娩や吸引分娩の可能性が高くなります。
■ 短期的な母親への副作用
・ 血圧が下がる (29%)
・ 吐き気、ふるえ
・ 出産に時間がかかる
・ 頭痛 (軽かったり、ひどかったりする)
・ 湿疹、発熱、アレルギー反応
■ 長期的な母親への副作用
・ 腰痛(数年に渡る事もある)
・ 神経への影響
・ 排尿のときの障害
・ 刺すような痛みがある
・ 鉗子分娩になった場合、会陰の周りの筋肉への損傷があると、更年期になって障害がでることがある →誰も教えてくれなかった事
■ 赤ちゃんへの影響
・ 血圧が下がる、心拍数が少なくなる
・ 産後、呼吸の反応がにぶくなるなどの理由で、初乳を飲む時間が遅くなる
健康保険の確認
アメリカの場合は、こうまくがい麻酔の場合、保険が効くかどうか確認しておくとよいでしょう。900ドルから1500ドルぐらい費用がかかるようです。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2007年7 月11日 (水) 17:07