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コメント

春野ことり

ご紹介いただきありがとうございます。
これ、手打ちしたんですか・・・。すごっ
いつもながら仕事早いですね

hirakata

いや、OCRだと思います。誤字あるから。

ブログで勝手に紹介させていただきました。
いつもありがとうございます。

僻地の産科医

OCRです~o(^-^)o..。*♡
hirakata先生、さすがです!
この分量は手打ちできません。

阿倍総理が辞めると、マスゾエ厚労相も変わってしまうのでしょうか。
どうなるんでしょう。またしばらく政治が止まってしまいそう。

hirakata

あらー安倍総理辞意表明ですかーこれはびつくりー(棒読み

こんた

これ読みたかったんです
感謝です

>「病院改造などの費用に医療費は関係ないので、医療費の無駄遣いとの指摘には当たりません」(医療費遺正化対策推進室)

この一文が厚労省の本質ですね

こんた

トラパさせて頂きました
ついでにお気に入りの詩を 書き込ませて頂きます

誰が医療を殺したの?

誰が医療を殺したの?
それは私 K岡が言った
逮捕と起訴で
私が殺した

誰が医療を殺したの?
それは私 A木が言った
ペンと誤報で
私が殺した

誰が医療を殺したの?
それは私 F山が言った
不当な判決で
私が殺した

誰が医療を殺したの?
それは私 厚労省が言った
誤った政策と方針で
私が殺した

誰が医療を殺したの?
それは私達 市民が言った
無知と偏見で
私達が殺した

誰か医療を再生するの?
誰も..
正義も誠実もありゃしない
誰も医療を再生しない

愚かな日本の国民は
ため息ついて啜り泣く
鐘の音 高く響き渡る
哀れな医療を 弔うために

cockrobin

>こんた様

マザーグースのパロディのこの詩、すばらしいです。一体どなたが作られたのでしょう?もし差し支えなければ出典等教えていただければと思います。

こんた

> cockrobin 様
m3 のBBSににアップされていたものです
退会してしまったので
まだ残っているかは判りませんが

麻酔科医

読みたい記事ありがとうございます。
さて、日経に、医師を増員するのに、メディカルスクール構想が載っていました。歯科医師を初めとする医療職に3年の教育をして、医師にしようという構想で、これが、日本の医療のとどめを刺すのか、どうなのかなっと思いました。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200709/504133.html
2007. 9. 10
4病協がメディカルスクール設置を検討へ
「歯科医やコメディカルは3年で卒業」案も
>特に不足が深刻な産科医のみを養成するメディカルスクールがあってもよいと思う」(山崎氏)。(???ますます逆効果になるんじゃないですか?)
>口腔外科医から麻酔医への転進なども期待している。(注:歯科麻酔科医の麻酔科医への転身のことだと思います。)

はっきりいって、医学の定員を増加させればいいと思います。メディカルスクールなんて作らないでも、大卒者の飛び級を認めればいいだけで、なんか、歯科医師を作りすぎた失敗と、医師の養成を怠った失敗を足してゼロにしようという印象です。

白熊もどき

面白かったです。ありがとうございます。

ただ一つ気になったのは・・・。

「サラリーマン医師」って言葉。医師の多くがサラリーマンです。ラリーをもらって生活をしているんだから・・・。

自分の生活を大事にしたい、自分の家族を大事にしたいと思うのは、人間として当たり前だと思うのです。

こういう発想が、医師=自分の生活を捨てたボランティア的超過勤務が当たり前っていう発想につながるんだと思います。

私は、時間外に仕事をしたくありません。それは家族との時間を大切にしたいから。

どうしても仕方ないときは時間外の仕事をします。でも多くの時間外の仕事は時間内にきていただければ出来ること。

そして、引継ぎで時間内の医師に回せるお仕事だと思います。

医師も他の職業も同じだと思うんです。

私は仕事は仕事として医師の職務をまっとうしていると思います。でもプライベートな時間が一番大切です。

それが悪いと言われ始めると、医師のなり手はいなくなってしまんじゃないかしら?

医師ってそんなに特別職?人間としての生活を捨てなきゃいけない職業?

時間内に仕事をしない医師は困るけど・・・。

この発想自体も医療崩壊を招いていないでしょうか?

ママサン

ご紹介の記事、冒頭の事例が若干疑問でした。「市側」の発言だけですので。
阪南を報じた記事の中で、県立医大に取材に行って書いていたのは、確か、一紙だけでした。
二年も三年も前から、医大は市に「もうこれ以上、医者は送れない。現状の診療体制を維持したいなら独自に医者を探してくれ」と言い続けてきたのが正解。
辞意を表明した医師たちは引き上げられたのではなく、当該病院を辞めたかった・・・が正解。
一応、現地に行きましたので。

ともあれ、そういう些事は別にして、貴重な記事ですね。

元藤沢町民

はじめまして。
今は医療従事者ではなくなった元医療従事者です。
自分の育った超辺境片田舎病院がこんなふうに成功している病院として紹介されているなんて、びっくりしました。
地元出産しようかと真剣に考えてしまいます。(でもこの病院、産科はないんですよねえ)
藤沢町は財政赤字が巨額で市町村合併も断られたほどやばい経営状況なんですが、病院はなぜかOKなんですね。
住民(利用者)の意識次第で日本の医療も少しはなんとかなってくれるかもしれないのでしょうか。
たとえ、焼け石に水だったとしても、自分の両親・子供になにかあったとき、対応してくれる医療施設が少しでも残っていてほしいものです。

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