私はイギリス人である。
母方にも父方にもイギリスの血が入っているとは
今まで一度も聞いたこともなければ、
先祖の地域性からいっても、
一滴たりともイギリスの血が入っている
とは思えないのだが、妹など
「私は生粋の江戸っ子よ!」
と言いながら東京に行ったことは学会を含む数回程度で
「宵越しの金はモタねぇ!」
というキップの良さだけで名乗っているのだから、
まぁ私の国籍などこの際どうでもいい。
さて、イギリスといえば紅茶である。
紅茶と言っても多くの日本人が好む
邪道なレモンの入ったアレではない。
モチロン、ミルクである。
イギリス本土でも
「カップに注ぐのはミルクが先か、
はたまた紅茶が先か!?」
の論争には結論が出てはいないが、
私は断然、ミルクが先派である。
さて、私は時々であるが牛乳に弱い。
大抵の場合には大丈夫なのであるが
どうも疲労がたまっている時など
飲んだ一定時間の後にトイレにこもるハメになる。
だが、イギリス人たるもの、
紅茶にミルクは欠かせない。
いついかなる場合においてでも。。。
先程、外食で今年最後の晩餐を楽しんだ。
最後にはすでに注がれた紅茶が出てきたが
日本で生まれ育ったオトナシイ私は
黙ってそっとミルクを足して飲んだ。
。。。。
隣のトイレ個室に娘が今入ってきている。
「お母さん!あと何分かかるのっ!?」
「えっ!何分って。。お腹いたいんだもん!」
「なんでミルクいれんのよっ」
「だって紅茶出てきたし。。。」
「もーっ!おいて帰るよ!」
。。。。。
ヽ(´o`;
お腹いたい。。。
この記事は初めての携帯からの投稿です。
ミルクな時間を楽しんでます。
なんでこんな記事書いてるかって!?
だってお腹痛くてもヒマなんだもん!
皆様、良いお年越しを。。。
なにしとんねんっ!
投稿情報: お弟子 | 2012年1 月 1日 (日) 13:48
だから、下痢。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2012年1 月 9日 (月) 17:15