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(投稿:by 僻地の産科医)
日本のお産を守る会の
直接支払い制度のシンポジウムのお知らせです(^^)ノ
今度の週末、3月6日です!!
出産育児一時金直接支払い制度の猶予期間が終わる3月が近づきました。
4月からをどう乗り切ればいいのでしょうか?
また1年後の平成23年3月には本制度が終了の予定です。
その後にどんな地平を切り開かれるのでしょうか?
妊婦を守り、同時に産科医療を提供する私たち自身を守るために
ともに考える講演会と討論を企画しました。
ふるって御参加ください。
《タイトル》 どうする? 直接支払い制度
《日時》 平成22年3月6日(土曜日)
午後3時30分受付開始
午後8時30分終了予定
《会場 》 スター研修センター 御茶ノ水 1階会議室Sun
・詳細ページhttp://ochanomizu-kc.net/
・所在地 東京都千代田区神田駿河台3-7 スター御茶ノ水ビル
・マップ http://ochanomizu-kc.net/access/index.html
・参加費 2000円
・講演
4時00分~4時45分 井上清成(井上法律事務所)
4時50分~5時35分 池川明(いけがわクリニック)
5時40分~6時25分 岩永成晃(岩永レディスクリニック)
6時30分~7時00分 石村あさ子(東京都助産師会専門部会理事)
・討論
7時15分~8時30分
※ 指定発言 大川豊(大川産婦人科医院)
井上純(いのうえクリニック産科・婦人科)
平嶋昇(ひらしま産婦人科)
(敬称略)
※ シンポジウム終了後に会場近くで懇親会を予定しています。
予約申し込みはなくてもかまいません。
産科崩壊を危惧するすべての人々の参加をお待ちしています
問い合わせ・申し込み先 : 田中 [email protected]
この問題は結構大変なことになりましたね。黒字でも産院が閉鎖される事態になったというキャリアブレインの配信を読みました。
副作用がひどすぎて、産科崩壊を助長する制度ともいえそうです。止めるなら今ですね。
投稿情報: Kuju | 2010年3 月 4日 (木) 11:30