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(投稿:by 僻地の産科医)
子宮頸癌のワクチンが昨年の年末から発売されましたo(^-^)o ..。*♡
子供は10歳から!
大人でも効き目はある程度見込めます。
癌のワクチン!
しかもインチキじゃなくって効き目があって。
(頸癌にもいろいろな種類があるので
100%防げるわけではないけれど)
夢のような新薬だと思うんですけれど、
問題は高いんです・・・(´・ω・`) 。
1.5万円くらいのを、3回うたなくっちゃ効き目があまりでない。
(一回目うってから、一ヵ月後と半年後の3回です)
というわけで、
子宮頸癌を未然に防いで減らすことができれば、
国としてもかなり利益があることだと思うので、
このような運動が今行われています!
もしよろしければ、署名にご協力くださいませ♪
●子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を
子宮頸がんは性交渉時のヒトパピローマウイルス(HPV)が原因の一つであり、日本でも毎年約1万5千人の方が発症し、約3千500人の方がお亡くなりになっています。近年、子宮頸がん予防HPVワクチンが開発され、ワクチン接種によりウイルス感染を予防し、将来的な子宮頸がんの発症数を減らすことが期待されるようになりました。このHPVワクチンが本邦でもようやく承認されたところですが、現時点では任意接種であり、3回の接種に合計で約5万円前後の費用が必要となります。より多くの女性での接種が可能となるように、諸外国では国のワクチン政策に組み入れることが推奨されており、ほとんどの先進国では接種費用に対し公費助成がなされています。我が国においてもより多くの日本女性の健康を守るために、子宮頸がん予防HPVワクチンの公費助成による負担軽減を求めます。
平成21年1月13日
国立がんセンター中央病院院長
内閣府規制改革会議専門委員
土屋了介
本趣旨にご賛同いただけます皆様からのご署名をお願いいたします。
電子メールのアドレスをご記入の上、連絡の可否の欄を可にしていただいた方には、本件関連のニュースをお知らせいたします。
プライバシーポリシー
ご署名のためにいただいたお名前等個人情報は署名以外の目的に使うことはございません。署名提出先には、個人情報につき取り扱いに留意してくださるよう申し入れを行います。個人情報を、署名提出先以外の第三者に開示・提出することはございません。管理は本署名事務局で適切に行います。
署名はこちらから! http://hpv.umin.jp/
この国がまともなら、15才以下に公費助成すべきです。署名させて頂きました。
当方では18才以上の希望者にサーバリックスを打ち始めました。彼女らにはどうせ公費助成は望めないでしょうから。
15才以下の方には、もう少し待つように説明しています。
投稿情報: 99yearSOLITUDE | 2010年1 月13日 (水) 18:20
コメントありがとうございます!
公費助成は若年者にはなされるべきだろうと思うのですが、現実的には期待していなくて。。。
うちでは10歳以上にうちはじめています。
うちは独自で公費助成をするもん!といっている自治体もあるらしいときくので、(実際やっているのかもしれません)流れができていくといいなぁ!とは願っているのですけれどもo(^-^)o
今日はテレビでやっていたとかで、すごい勢いで問い合わせの電話がw。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2010年1 月14日 (木) 11:13
当院では今月薬事委員会で審議予定。でも、名古屋市の半額助成という話が出てるのでか、それとも意識の差か、ほとんどワクチンについて聞かれません。
マスコミがもっと取り上げてくれるといいのですが。
投稿情報: 山口(産婦人科) | 2010年1 月17日 (日) 16:58
グラクソはそこら中で「1本12000円」と触れ回っています。
(うちに来る時点で12600円になるんですが。。。)
医者の後ろから矢を射るようなことをしても、何をしても大丈夫だと思っているんでしょうねえ。
(きっとメルクとも話がついているんだろうなあ。)うらやましい
投稿情報: お産はやめました。 | 2010年1 月25日 (月) 08:53
癌を予防するという画期的なワクチンがあるにも関わらず、3回接種で約45千円するとなるとやはり躊躇してしまいます。。。医療経済効果は必ずあるはずです!是非とも国も協力いただき、公費助成をお願いします!
投稿情報: 屋良早香 | 2010年3 月 4日 (木) 11:45