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(投稿:by 僻地の産科医)
ここ最近の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
国民の生命は景気に左右されるらしい…
うろうろドクター 2009/6/4
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/29503491.html
日経新聞のアドバルーン記事
DrPoohの日記 2009-06-05
http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20090605
社会保障予算削減に玉虫色のベールを被せて・・・
ステトスコープ・チェロ・電鍵 2009年06月05日
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/blog-entry-1424.html
元厚生労働省事務次官の言葉は将来を開くか、それとも単なる弁解か?
ステトスコープ・チェロ・電鍵 2009年06月04日
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/blog-entry-1423.html
中央社会保険医療協議会―09年度第5回(6月3日)
ロハス・メディカルニュース 2009年6月4日
http://lohasmedical.jp/news/2009/06/04112716.php
入院できる急性期病院が減る? 増える?―DPC退出ルール決定で
ロハス・メディカルニュース 2009年6月5日
http://lohasmedical.jp/news/2009/06/05140709.php
産婦人科医の労働拘束時間、月平均372時間-日産婦学会調査
ロハス・メディカルニュース 2009年6月3日
(1)http://lohasmedical.jp/news/2009/06/03150945.php
(2)http://lohasmedical.jp/news/2009/06/03150945.php?page=2
産科医:大学病院の在院、月312時間 過労死基準超す実態--日産婦、初の調査
毎日新聞 2009年6月4日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090604dde041040029000c.html
大学病院の産科医の在院時間は、1カ月間に平均312時間に及ぶことが、日本産科婦人科学会の初の調査で分かった。当直(夜間勤務)のある一般病院は平均295時間で、そのうち時間外勤務は平均123時間だった。厚生労働省の過労死認定基準が目安にする「1カ月100時間の時間外労働」をはるかに超えており、厳しい勤務実態が浮かんだ。調査は全国の大学病院や一般病院約750施設を対象に実施。回答した産科医計633人に、昨年5~11月の任意の1カ月間、全出勤日の出退勤時間を報告してもらい、在院時間を計算。また、退勤後も分娩(ぶんべん)などにすぐに対応する待機時間(オンコール)も調べた。
その結果、大学病院の医師の在院時間は最大で505時間、大半の医師は238~386時間だった。当直回数は平均月4・9回、最も多い医師は月18回にも上った。当直のある一般病院では最大在院時間は428時間、大半の医師は234~356時間で、オンコール待機も平均88時間。当直のない病院では在院時間は平均255時間だったが、オンコール待機は平均166時間に上った。いずれの施設でも男女とも29歳以下の在院時間が最も長く、大学病院では平均383時間に及んでいた。同学会は勤務時間について、小児科医より若干長く、外科医とほぼ同じと分析している。
調査を実施した海野信也・北里大教授(産婦人科)は「病院勤務の産科医は仕事がきつく、希望者が少ないといわれてきたが、今回の調査で厳しい勤務実態を事実として明らかにできた。国民への医療提供を維持するため、改善策を考えたい」と話している。
「過酷な」勤務実態で産科女医の就労継続困難に
キャリアブレイン 2009年6月4日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22389.html
日本産科婦人科学会はこのほど、「産婦人科勤務医・在院時間調査」の最終報告書を公表し、病院産婦人科の厳しい勤務環境は、特に結婚・出産などを経た40歳以上の女性医師の継続的就労を困難にしている可能性があるなどとした。
【関連記事】
産科医などの分娩手当を補助―厚労省
女性医師支援は医師全体の就業改善に―日医シンポ
産科医・小児科医は「絶滅危惧種」、女性医師への支援を
産科医の過酷な労働環境を厚労省に訴え-産科婦人科学会
産科医の「過酷な勤務実態」が明らかに―月295時間在院
調査は、同学会の「卒後研修指導施設」となっている750病院などを対象に、昨年6月から11月にかけて実施。一般病院に常勤する産科医451人と、大学病院に常勤する産科医182人から回答を得た。一般病院勤務医451人のうち、がん診察専門施設勤務医を除き、当直体制のある一般病院勤務医は364人、当直体制のない一般病院勤務医は80人だった。
調査では、医師らの1か月間の全出勤日の出退勤記録などを回収し、データを勤務施設別、年齢別、男女別などに分類した上で、在院時間やオンコール時間などを分析した。
それによると、女性医師の出産・子育て要因が考えられる30歳代を除くと、男性医師と女性医師で在院時間に大きな差は認められないとしながらも、データを回収した40歳以上の女性医師数は一般病院と大学病院を合わせて38人で、男性医師数256人に比べて非常に少ないと指摘。「これは調査への協力者が少なかった可能性もあるが、むしろ、実際に病院に勤務しているこの年齢層の女性医師が少ないためと考えられる」とし、現状の病院産婦人科の勤務環境は、家族のいる40歳以上の女性医師が継続的な就労をするには条件が厳し過ぎる可能性があるとした。
その上で、20歳代と30歳代の産婦人科医に占める女性医師の割合が多いことから、こうした人たちが40歳以上になっても病院勤務を継続して臨床現場を支え、若手医師を指導できる環境を整備することによって初めて、「産婦人科医療の将来に明るい展望を持つことが可能になる」と強調。「過酷な」勤務実態を改善し、「在院時間の短縮」を達成するための具体的な方策を立案し実行することが必要と結論付けている。
小児の脳死判定「経験を積めば高い確率で可能」
キャリアブレイン 2009年6月4日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22377.html
栃尾郷病院廃止、診療所に
新潟日報 2009年6月6日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=159271
県内で16病院を運営する県厚生連が、長岡市栄町2の栃尾郷病院を廃止し、診療所と介護老人保健施設に機能転換する方針であることが5日、分かった。外来患者の減少などによる経営難、医師不足から判断した。県の認可を受けた上で、10月に転換する。同病院は同市栃尾地域で唯一の総合病院。高齢者が長期入院する「療養病床」60床を含め計120床ある。診療科は内科、外科、眼科など10。常勤医は内科3、歯科1の計4人で、ほかの科は新潟大などの応援医師で対応してきた。
機能転換後は、現施設を改装して老人保健施設に80床、診療所に19床を設ける。現在ある小児科、外科、婦人科は10月で中止、来年3月に歯科もやめる。同病院によると、1998年に1日当たり約600人だった外来患者は現在、約200人に減少。入院患者は医療報酬の少ない慢性期疾患による長期入院が8割以上を占め、年間約1億円の赤字となっていた。厚生労働省が2011年度末で療養病床を大幅削減する方針を示していることもあり、体制の見直しを迫られていた。県厚生連は、既に地域の区長らに説明。ある区長は「市中心部の病院に患者が流れている現状で、病院の経営状況も悪いと聞いている。診療所として続いてくれれば、ある程度はやむを得ないのではないか」と話した。同病院は、地元住民が資金を出し合い1938年に設立した「栃尾郷立診療所」が前身。52年に県厚生連の病院となった。
加算報酬支給へ条例案 医師の待遇を改善 富士
静岡新聞 2009年6月6日
http://www.shizushin.com/news/local/east/20090606000000000016.htm
医療現場は「過酷労働」 医師ら課題指摘 静岡
静岡新聞 2009年6月7日
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090607000000000030
2次救急輪番制:伊賀市長、来年度以降「現状では継続困難」 /三重
毎日新聞 2009年6月5日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090605ddlk24040325000c.html
<東北の医療> 揺らぐ公立病院(1)/岩手
朝日新聞 2009年6月4日
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000906040004
逗葉医師会「1、2次救急への協力あり得ない」/逗子市の総合的病院誘致
神奈川新聞 2009年6月5日
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjun090666/
県立三島病院の存続や充実訴え 四国中央
愛媛新聞 2009年6月4日
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20090604/news20090604551.html
「助産師外来」を新設 大町総合病院
信濃毎日新聞 2009年6月4日
http://www.shinmai.co.jp/news/20090604/m-3.htm
妊婦健診の助成に格差7万円 都道府県平均、厚労省調査
47NEWS 2009年6月4日
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060401000529.html
たん吸引など、特養介護職員に認める…厚労省方針
読売新聞 2009年6月6日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090606-OYT1T00486.htm
ドクターカー:国立病院機構小倉医療センター、九州初の運用 /福岡
毎日新聞 2009年6月6日
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090606ddlk40040487000c.html
フォーラム:公立病院の問題、専門家らが解説--あす、小野で /兵庫
毎日新聞 2009年6月6日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090606ddlk28040455000c.html
江東区:都有地40億円で購入へ 総合病院、11年度開院目指す /東京
毎日新聞 2009年6月6日
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090606ddlk13010334000c.html
県立病院改革:知事、方針案決定に意欲 地域医療確保、今後「保証得られる」 /三重
毎日新聞 2009年6月6日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090606ddlk24010204000c.html
小児救命センター整備を 厚労省検討会が中間提言
西日本新聞 2009年6月6日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/100585
医師会、県立釜石病院に医師派遣 消化器科診療カバー
河北新報 2009年6月6日
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090606t31003.htm
釜石医師会(小泉嘉明会長)は5日、岩手県釜石市の県立釜石病院(遠藤秀彦院長)消化器科の常勤医不在時に、医師会所属の開業医らが診療をカバーする取り組みを始めた。消化器科は常勤医が1人だけで、負担の軽減が課題となっており、同病院は「非常にありがたい」と感謝している。医師会によると、カバーに入るのは開業医や民間病院などの男性医師5人。内視鏡を使用する処置が必要な患者が出た場合、ローテーションで決められた当番医師1人を電話で呼び出し、診療を担当する。今月の当番予定は5日夜を皮切りに8日朝、19日夜から22日朝となっている。
県立釜石病院消化器科は2007年4月から、男性医師(33)の1人常勤体制が続いており、不在時に急患などが出た場合、近隣の県立大槌病院(岩手県大槌町)などに転送しなければならなかった。医師会は「地域でできることは何でもやっていこうということになった」と説明する。今回の試みに県立釜石病院サポーターズのメンバー、自営業伊藤聡さん(29)は「患者側はいざというとき医師が近くにいてほしいという思いがある」と歓迎している。
1億9千万円余の赤字見込み 08年度 守山市民病院、4年連続
京都新聞 2009年6月5日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009060500166&genre=A2&area=S00
独法化1年で黒字に転換へ 那覇市立病院/純益1億7000万円見込む
沖縄タイムス 2009年6月6日
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-06-06-M_1-030-1_004.html?PSID=cd9e14be6b14af92a0da6f172a0bdf13
那覇市立病院:独法化初年度に収支が大幅改善
毎日新聞 2009年6月6日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20090606rky00m040006000c.html
外来管理加算見直しの試算めぐる議論が休息
キャリアブレイン 2009年6月5日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22402.html
看護職、「専門職」と「労働者」のはざまで
キャリアブレイン 2009年6月6日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22425.html
明石市:医療過誤など、患者2人に1556万円支払いへ /兵庫
毎日新聞 2009年6月5日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090605ddlk28040365000c.html
明石市は4日、市立市民病院の医療過誤で視力障害となった市内の男性(58)に約1126万円を、看護師の車椅子操作ミスで負傷した神戸市西区の女性(88)に430万円を支払うことで示談・和解することを明らかにした。いずれも市議会の議決を得て成立する。
市民病院によると、男性は06年10月、耳鼻咽喉科医のちくのう手術で、ふさがっていた副鼻腔と眼球を動かす筋を間違って切断され、物が二重に見える後遺障害になった。院内に設けている医療安全管理委員会が「合併症の範囲を超えている」として示談交渉を進めていた。
女性は05年7月に大たい骨骨折で入院。同年9月24日に看護師が移動させようとした際、右足を車椅子と床の間に挟んで骨折させた。女性が約1747万円の損害賠償請求訴訟を起こし、後遺症の有無が争点になったが、市が負傷させた点を認めて和解することにした。
何もしないのが一番の治療/小児科診療日誌
函館新聞 2009年6月6日
http://www.hakodateshinbun.co.jp/shouni/shouni090606.html
2歳4カ月男児、言葉が遅い=小児科医・加部一彦
毎日新聞 2009年6月7日
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090607ddm013070031000c.html
親の暴言、子の発達を阻害 言語性知能が低い傾向
朝日新聞 2009年6月6日
http://www.asahi.com/national/update/0605/SEB200906050030.html
英国の医者の半数は女医に! 8年後には数で男性を凌駕
ジャーニー 2009年6月3日
http://www.japanjournals.com/dailynews/090603/news090603_1.html
保健プラン=高等裁が負担制限を認めず=治療不足分は訴訟で=保健契約書は治癒保証書=難病治療費は誰が払うか/ブラジル
ニッケイ新聞 2009年6月5日
http://www.nikkeyshimbun.com.br/090527-21brasil.html
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