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(投稿:by 僻地の産科医)
「経営改革、若手の力で 」なんて見出しを見ると、
なんてオメデタイ人たちなんだ(@_@;)っ!!!!
と呆れ返ってしまいます。
厚労省はまだまだ出来高払いをやめて、
ガンガン「コミコミプラン(包括)」推進。
包括だと経営が成り立たないので、
民間では当然赤字の患者は追出しにかかるか、扱わなくなります。
公立もいま、経営にうるさく、
赤字に大騒ぎですので、最終的に受入れ先がなくなって、
手がかかる病態の患者さんは
切り捨てられることになっているのに。。。。
(それをさもお得そうに報道する報道もどうなのかしら!?)
というわけで、今日も明るく医療崩壊ニュースです(>▽<) ..。*♡
長野県・上伊那地方の産科医療
ある産婦人科医のひとりごと 2009/05/25
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2009/05/post_d6f6-7.html
赤猫の丹後
ssd's Diary 2009年5月26日
http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=4116
新型インフル 参院予算委で"参考人隠し"
ロハスメディカル・ニュース 2009年5月25日
http://lohasmedical.jp/news/2009/05/25145547.php
「交替勤務できる周産期センター体制を」―医師確保・労働のバランスは
ロハスメディカル・ニュース 2009年5月26日
(1)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/26160003.php
(2)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/26160003.php?page=2
(3)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/26160003.php?page=3
(4)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/26160003.php?page=4
(5)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/26160003.php?page=5
ナショナルセンター"天下りの巣"化にストップ 参院予算委
ロハスメディカル・ニュース 2009年5月26日
http://lohasmedical.jp/news/2009/05/26132602.php
マスクに対する認識
DrPoohの日記 2009-05-25
http://d.hatena.ne.jp/DrPooh/20090525
一般人に分かるなら
S.Y.’s Blog 2009-05-23
http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20090523/p1
医師不足解消へ診療科に定員制 適正配置求め財制審提言
日本経済新聞 2009年5月26日
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090526AT3S2300K25052009.html
佐賀県立病院、患者3万4710人減 赤字10億円に
読売新聞 2009年5月23日
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20090523-OYS1T00257.htm
県立病院好生館(佐賀市)の昨年度の入院、外来者数が、前年度より3万4710人減っていたことが分かった。赤字額も、前年度より約8億1000万円以上多い約10億円に急増する見通しだ。県医務課や病院事務局によると、昨年4月から今年3月までの入院患者数は14万3370人で、前年同期より1万5222人減った。外来は13万9254人で、1万9488人の減だった。
患者離れの原因について、同課は「産婦人科、眼科の縮小」と説明する。地方の医師不足が深刻化する中、産婦人科、眼科では昨年、それぞれ医師が減少。産科分野では、通常の出産の受け付けをやめ、危険が伴う出産に特化した。県内の医療事情に詳しい県議らは、医師の確保策を巡る県との対立で、九州大医学部が好生館に派遣していた外科医らを撤退させ、スタッフが急激に入れ替わったことも原因の一つと指摘する。
ある県議は「九大の第2外科出身の医師らによる長年にわたる治療は、患者や県内の開業医との強い信頼関係を築いていた。撤退で患者の一部が一緒に離れたのだろう」と推測。別の県議も「県が第2外科との協力関係を絶ったことで、地域の医師が好生館へ紹介状を書く事例が減ったのでは」と分析する。
好生館は、診療科ごとの患者数について「集計中」として明かしていないが、県医務課は「佐賀大医学部の支援を得て、医師数は確保されている」と説明する一方で、「九大第2外科の撤退も患者減少の要因と考えられる」と話している。病院では昨年5月、職員の勤務記録を改ざんし、正当な時間外手当を支払っていなかったことが発覚。約4億4000万円を医師らに支払った。この支出と患者急減による収入の減少から赤字が急増する見通しとなった。病院は来年度に独立行政法人化し、2012年度には現在の佐賀市水ヶ江から同市嘉瀬町中原に移転する予定。同課は「佐賀大の協力を仰ぎ、医師確保に一層努める。医薬品を後発品に切り替えるなどコスト削減も進め、少しでも赤字を減らしたい」と話している。
日製病院助産師たちの奮闘
読売新聞 2009年5月26日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090525-OYT8T01093.htm
国立甲府病院 nicuベッド半減へ 日大が医師引き揚げ 県、体制維持を協議/山梨
山梨日日新聞 2009年5月26日
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/05/26/6.html
国立病院機構甲府病院(長沼博文院長)が、設置している新生児集中治療室(NICU)の6病床について、3床を減らす計画であることが25日分かった。県内の周産期医療体制が弱体化する可能性があるため、県は28日に周産期医療の関係者を集めた会議を開き、県立中央など他病院での増床の可否を含め対応を協議する。
県福祉保健部などによると、国立甲府病院は4月1日現在、NICU病床を6床備えていて、同病院で生まれた低出生体重児や疾患を抱えた新生児を治療している。県内の医療機関から依頼を受けた新生児治療も担っている。
治療は小児科の担当医師3人が当たっているが、派遣元の日本大医学部が都内での周産期医療体制の強化などを理由に医師2人を引き揚げる意向を固めたという。このため、残る医師1人で6床を担当することが困難となり、病床を減らす方針を固めたとみられる。
県は昨年度から病院側と調整を続けてきたが、9月末にも医師が引き揚げられる見通しが濃厚になったという。県は同病院を新生児治療の重要拠点である高度周産期医療センターに指定していて、病床が減った場合は「県内における新生児の集中治療体制に影響が出る恐れがある」(同部)としている。
このため県は、28日に県立中央や甲府市立など県内で周産期医療に当たっている病院関係者らを集めて協議。国立甲府病院から詳しい経緯や意向について説明を求めた上で、県立中央を含め、ほかの病院での増床など治療体制を維持させるための対応を検討する。
国立甲府病院の山浦康弘事務部長は取材に対し、「確定していないので現段階ではコメントできない」としている。
県によると、県内では4月1日現在、県立中央(9病床)、市立甲府(3病床)にNICU病床があり、国立甲府と合わせて18病床体制となっている。
青森市民病院が小児科土曜休診へ
東奥日報 2009年5月26日
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090526224043.asp
青森市民病院は三十日から、土曜日の小児科外来を当分の間、休診する。外来担当の小児科常勤医三人のうち、一人が病気療養中で、残る常勤医による勤務体制では診療への負担が大きいためだ。六月以降は土曜日に開設している「総合外来」が小児科診療を担うが、深刻な医師不足を受け、後任補充の見通しは立っていない。
産科医不足に助産師会立ち上がる 来月、鶴見区に助産院開院
MSN産経ニュース 2009年5月26日
(1)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090526/kng0905261147000-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090526/kng0905261147000-n2.htm
禁煙:医療従事者や市民、禁煙訴えパレード 母親と胎児影響で講演--松山 /愛媛
毎日新聞 2009年5月25日
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20090525ddlk38040316000c.html
医師配置、新機関で…厚労省研究班が提言
読売新聞 2009年5月25日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090525-OYT8T00227.htm
【主張】厚労省分割 「結論ありき」はおかしい
MSN産経ニュース 2009年5月27日
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090527/plc0905270246001-n1.htm
「正確なデータ提出への評価を」-保険局・長谷川補佐
キャリアブレイン 2009年5月26日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22232.html
【レセプトオンライン化】5027薬局が未対応
薬事日報 2009年5月26日
http://www.yakuji.co.jp/entry12010.html
入院医療費の定額制を拡大 厚労省、一般病床の5割対象に
日本経済新聞 2009年5月24日
http://health.nikkei.co.jp/news/gyo/index.cfm?i=2009052408891h3
厚生労働省は入院医療費を対象に、定額制の本格運用に乗り出す。病気ごとに1日あたりの定額を設けた「包括払い」方式の病院を、2008年度の718病院から09年度中に約1200まで増やし、一般病床の約5割を定額制とする方針だ。前年度並みの収入を病院に保証する措置も、10年度から段階的に廃止する。入院医療の効率化を促し、高齢化で増え続ける医療費の抑制につなげる。
医療費は検査や投薬などの医療行為ごとに定めた診療報酬を積み上げて算定する「出来高払い」が原則で、医療行為をすればするほど総額は増える。これに対して「包括払い」は入院1日あたりの医療費を病気ごとに定めて、定額とする。重複検査などの過剰な診療を防ぎ、医療を効率化する効果が期待されている。
病院の療養病床が5か月ぶりに34万床割れ―医療施設動態調査
キャリアブレイン 2009年5月25日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22197.html
2万5000人の署名提出 市へ住民グループ 羽生病院市内存続求め/埼玉
東京新聞 2009年5月27日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20090527/CK2009052702000073.html
県立病院改革基本方針案、反対が大多数/三重
読売新聞 2009年5月26日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090526-OYT8T00256.htm
三木・小野市民病院統合構想:事業費は均等割り、両市合意 /兵庫
毎日新聞 2009年5月26日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090526ddlk28010593000c.html
経営改革、若手の力で 藤枝市立総合病院
静岡新聞 2009年5月26日
http://www.shizushin.com/news/local/central/20090526000000000048.htm
こども病院PFI縮小も 福岡市が議案提出を見送り 負担拡大の懸念
西日本新聞 2009年5月27日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/98278
臓器移植法改正案:「脳死」「子ども」主張対立 法案提出者が討論会
毎日新聞 2009年5月26日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090526ddm013010102000c.html
心臓移植:拘束型心筋症・鳳究君、アメリカで手術へ 救う会が募金活動 /東京
毎日新聞 2009年5月26日
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090526ddlk13040272000c.html
心臓移植松原大樹さん退院
読売新聞 2009年5月27日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090527-OYT8T00287.htm
コンビニ受診に歯止め 対策成果、患者数17%減
日本海新聞 2009年5月27日
http://www.nnn.co.jp/news/090527/20090527051.html
平日の夜間診療開始へ/愛知
中日新聞 2009年5月27日
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090527/CK2009052702000028.html
医療テーマにコーナー特設
京都新聞 2009年5月26日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009052600075&genre=F1&area=S20
離職看護師の復帰支援
読売新聞 2009年5月26日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20090525-OYT8T01157.htm
赤ちゃんポスト開設2年で42人預け入れ
読売新聞 2009年5月26日
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090526-OYS1T00334.htm
親が養育できない子供を匿名で受け入れる熊本市の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)について、市は25日、2008年4月から今年3月までの1年間に預けられた子供が25人(男児13人、女児12人)に上ることを明らかにした。運用が始まった07年5月から08年3月末までの初年度に比べ8人増え、この2年間の総数は42人となった。
25日に市内で開かれた市要保護児童対策地域協議会で公表された。子供とともに残された手紙や医師の診断などによると、25人の内訳は、生後1か月未満の新生児21人、生後1歳未満3人、就学前の幼児1人。25人のうち2人は治療が必要な状況だったが、虐待の痕跡はなかったという。また、22人については母親の居住地が判明した。熊本県内はゼロで、熊本県以外の九州と関東が各8人、近畿、中部が各3人だった。母親の年齢層は10歳代2人、20歳代14人、30歳代4人、40歳代2人。慈恵病院や児童相談所などの説得で、母親が思い直して引き取った例も3人いた。幸山政史・熊本市長は記者会見で「『命を救う』という一定の役割を果たしている反面、安易な預け入れを助長していないかどうか、引き続き検証する」と述べた。
市によると、預けられた子供は熊本県内外の乳児院で育てられるなどしている。市は、小児科や心理学の専門家らでつくる同協議会専門部会でゆりかごの運用状況を3か月ごとに検証し、年1回、預け入れ人数などを公表している。
出産直後に男児を窓から捨てる 殺人未遂容疑で母親逮捕
MSN産経ニュース 2009年5月26日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090526/crm0905261622027-n1.htm
受精卵取り違え訴訟 高松地裁が和解案提示へ
MSN産経ニュース 2009年5月27日
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/090527/kgw0905270400002-n1.htm
香川県立中央病院(高松市)で不妊治療を受けていた女性が別の患者の受精卵を移植されて中絶し、精神的苦痛を負ったなどとして女性と夫が病院を運営する県に計約2200万円の損害賠償などを求めた訴訟の第2回口頭弁論が26日、高松地裁(和食俊朗裁判長)であった。弁論に続いて行われた和解協議で、夏ごろに裁判所が和解案を提示することが決まった。双方が過失の軽重について改めて主張した口頭弁論の後、裁判所が双方から個別に和解について聴取。裁判所は夏ごろまでに和解案を提示し、夫妻側は和解案を検討して8月以降、合意するか継続して損害賠償を求めるかを決める方針。
訴状によると、同病院で不妊治療を受けていた女性は平成20年10月、人工授精で妊娠が成立した後、病院側から移植した受精卵を取り違えた可能性が高いとの告知を受け、同年11月人工妊娠中絶したとしている。
蒲生町病院の死亡事故:元理学療法士を起訴猶予処分に /滋賀
毎日新聞 2009年5月26日
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090526ddlk25040658000c.html
挑発的アバターはネットの性犯罪を誘発 米調査
CNN Japan 2009年5月26日
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200905260022.html
虐待相談、最多の1557件 08年度県内
神戸新聞 2009年5月26日
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001954708.shtml
マレーシアの中絶、妊娠5回に1回の割合=民間調査
マレーシアナビ 2009年5月27日
http://www.malaysia-navi.jp/news/090526081247.html
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