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(投稿:by 僻地の産科医)
本日の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に
kikulog 2009/5/23
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1243007559
豚インフルエンザ 東京では新型インフルエンザが起きないわけ 東京都安全健康センターのPCR検査はザル「東京都の規準は厚労省と違い、渡航歴がないとPCR検査せず」
天漢日乗 2009-05-24
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/post-f69a.html
豚インフルエンザ 「国内で人から人に感染している状況なので、渡航歴を問わず外部の人には出入りを極力避けてもらうことにした」@慢性疾患の診療が中心の仙台社会保険病院 vs. 「関西に行ったヒトは面会お断り」@昭和大学病院
天漢日乗 2009-05-24
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/vs-623c.html
CDC:MMWR: 3人の妊婦での新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染-アメリカ合衆国2009年4月-5月
国立感染症研究所 2009年5月24日
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009cdc/MMWR09_May12.html
参加費用払い戻しや全員に消毒剤配布も…国際学会の新型インフルエンザ対応
MTpro 記事 2009年5月21日
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/0905/090541.html?ap
佐賀県立病院、患者3万4710人減 赤字10億円に
読売新聞 2009年5月22日
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20090523-OYS1T00257.htm
出産受け入れ9月再開 明石市民病院
神戸新聞 2009年5月22日
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0001940914.shtml
救命救急センター:泊まり勤務調査 「命の現場」改善急務
毎日新聞 2009年5月24日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090524ddm002040139000c.html
志摩病院:「最終責任、県が持つ」 指定管理者制度へ説明会 /三重
毎日新聞 2009年5月23日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090523ddlk24040214000c.html
◇県立病院改革、各地で模索続く
指定管理者制度を導入する方針が示されている志摩病院(志摩市)については、志摩市阿児町鵜方の市商工会館で22日、県による住民説明会が開かれた。午後1時半からと同7時半からの2回に分けて開かれ、計約260人が参加した。午後1時半からの説明会では、安田敏春副知事が「病院改革という抜本的手術をし、健全な病院にしたい」と述べ、病院の現状や改革の目的などを説明した。
志摩病院は医師不足などから、救急患者の受け入れ制限や産婦人科と神経内科の休診を余儀なくされている。経常収支も07年度に3億7600万円の赤字を計上。08年度決算は2倍程度の赤字が見込まれている。
安田副知事は「存続が危惧(きぐ)される厳しい状況。指定管理者の病院経営ノウハウを活用して魅力ある病院にし、志摩地域の中核病院としての医療提供体制を確保したい」と述べた。住民からは「指定管理者が運営できなくなった時はどうするのか」「指定管理する場合の条件などをもっと明確に示すべきだ」などの意見が相次いだ。これに対し、安田副知事は「県として今後も責任を持つ。赤字だから改革するのではなく、本来、病院が果たすべき機能を発揮するための改革。診療科の縮小などは考えておらず、指定管理の条件は地元住民と議論していく」と理解を求めた。
「志摩地域医療を考える会」の山下美恵会長(62)は「指定管理者制度の悪い面もあると思う。不安はあるが、『最終的な責任は県が持つ』との言葉に少し安心した」と話していた。
救急センター:「今夜で7連泊」…過酷な泊まり勤務の実態
毎日新聞 2009年5月24日
http://mainichi.jp/select/today/news/20090524k0000m040111000c.html
救命救急センター:救急医SOS 実態合わぬ「宿直」扱い--泊まり勤務毎日新聞調査
毎日新聞 2009年5月24日
http://mainichi.jp/select/science/news/20090524ddm001040114000c.html
◇5割、違法の恐れ
心肺停止など命にかかわる重症患者にとって「最後のとりで」である全国の救命救急センターで、睡眠が十分取れないまま患者に対応する救急医の泊まり勤務を「宿直」として扱う施設が5割を超すことが、毎日新聞の全国調査で分かった。労働基準法が認める「宿直」は、ほとんど労働する必要のない勤務とされ、これらの施設の勤務実態は違法である可能性が高い。調査は全国の救命救急センター218施設を対象に4~5月に実施し、116施設から回答を得た(回答率53・2%)。労基法は労働時間を原則週40時間と定め、時間外労働も労使間で協定を結んだ場合、1カ月45時間まで認められる。一方、宿直については「巡回や電話番など軽度な勤務」「十分な睡眠が取れる」などを条件に労働時間とは別枠で、労働基準監督署長の許可で例外的に認められてきた。
調査の結果、救急医の泊まり勤務を宿直扱いとする施設が61%あった。また、時間外労働として扱う施設は19%、残りは交代制などだった。宿直のうち9割(全体の55%)は十分な睡眠が取れていなかった。
労基法では、連続して睡眠を取れる時間が確保されておらず、急患に追われる勤務が日常の場合は、宿直として認められないとしている。1カ月間の泊まりの回数は平均4・23~4・85回で、最大13回の施設があった。労基法を守るには「医師が足りない」と答えた施設は8割を超えた。医師の泊まり勤務を巡っては、4月に奈良地裁で県立奈良病院の宿直勤務などが時間外労働にあたるとの判決が言い渡されるなど、劣悪な労働環境の改善が求められている。厚生労働省労働基準局監督課は「個々のケースによって判断は異なるが、労基法の趣旨から外れる勤務実態は違法の恐れがあり、好ましくない」と話す。
◇「今夜で7連泊」 休めない、眠れない、人手がない--心が折れそう
「人手がない中、なんとかやってきたが、心が折れそうだ」と、東日本の地方病院の救命救急センター長はつぶやいた。
病院には常勤の救急医がいない。約90人の医師全員が交代で1晩3人程度、泊まり勤務に入る。この病院の泊まり勤務は、手術などの労働がほぼないことが前提の「宿直扱い」。だが、患者の搬送受け入れは年5000件以上で、受け入れ率は97%に上る。泊まりの医師の手におえなくなると、各科の医師が呼び出されるのが日常だ。
4月下旬の夜。「じんましんが出た」「血圧が高い」--。一般市民からの相談電話が鳴った。低血糖で意識障害を起こした糖尿病患者が救急車で運ばれてくると、糖尿病専門医を呼び出した。この夜、救急搬送だけで10回を超えた。毎日新聞の調査で、センターの常勤医が2人以下の施設が17カ所あった。日本救急医学会認定の専門医は2850人(09年1月現在)いるが、都市部に集中している。調査にも「常勤の専門医がいる都市部はまし。地方は崩壊寸前」との悲鳴が寄せられた。
一方、都市部が「恵まれている」わけでもない。関西の大学病院救命救急センターには、専門医を含め10人の医師が所属する。だが、泊まりの翌日も休みではなく、連続40時間近い勤務になることもある。このセンターも宿直扱いで夜間の急患に対応する。労基法で認められる宿直は週1回までだが、月平均7回もある。
今月中旬、午前3時過ぎに救急隊から連絡が入った。患者は錯乱状態で暴れる18歳の女性。恋人から暴力をふるわれパニック状態だった。「(高度医療を担う)センターが担当すべき患者ではないが、『暴れている』と聞くと他の病院は尻込みする。我々が受けるしかない」と50代の教授。同じころ、救急科病棟で、高齢の男性入院患者の容体が悪化した。肋骨(ろっこつ)を折り、自力呼吸が危うくなっていた。担当医(28)は「気になって離れられない」と、この日で7連泊目。教授は「熱意だけで続けられる仕事じゃない。ただ、そういう働き方を戦力として数えているのが現状」と語った。
9割超 当直明けも通常勤務 県内病院の女性医師
東京新聞 2009年5月24日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20090524/CK2009052402000085.html
症例報告のシステムづくりで議論―都の周産期医療協議会
キャリアブレイン 2009年5月22日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22186.html
精神疾患の身体合併症への対応などで議論―厚労省
キャリアブレイン 2009年5月22日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22164.html
特養の看護師は、チームで「生活」支えて
キャリアブレイン 2009年5月23日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22177.html
伊那中央病院、分娩件数が過去最多
信濃毎日新聞 2009年5月23日
http://www.shinmai.co.jp/news/20090523/m-6.htm
ドクターヘリ導入提言 県医師会の助産師活用事業
岩手日報 2009年5月21日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090522_1
存続危ぶまれる社会保険鰍沢病院 診療継続の道筋見えず
多額の赤字、売却は未知数 町も財政難で引き受け困難
山梨日日新聞 2009年5月23日
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/05/23/8.html
加古川市民病院:内科医不足、病棟閉鎖危惧の声も--市議会福祉厚生委 /兵庫
毎日新聞 2009年5月22日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090522ddlk28010427000c.html
深谷赤十字病院:医師不足で危機 救急患者受け入れ減 支援態勢求め意見交換 /埼玉
毎日新聞 2009年5月22日
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090522ddlk11040263000c.html
妊婦の感染防止へ開業医が対策
東奥日報 2009年5月22日
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090522093724.asp
一志病院:県立存続求め要望書 1万7967人分署名提出--地元自治会 /三重
毎日新聞 2009年5月23日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090523ddlk24040209000c.html
県立志摩病院「採算割れでも機能継続」改革基本方針案県が住民説明会
読売新聞 2009年5月23日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090523-OYT8T00033.htm
苫小牧市立病院:入院患者18人 耐性菌に感染
毎日新聞 2009年5月23日
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20090523hog00m040003000c.html
11年以降の看護職の需給見通し策定へー厚労省
キャリアブレイン 2009年5月22日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22184.html
卵アレルギー幼児の死亡巡り両親が賠償提訴 「児童相談所の食事が原因」
読売新聞 2009年5月22日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20090522-OYT8T01187.htm
横浜市保土ヶ谷区の中央児童相談所(現・西部児童相談所)で2006年7月、卵アレルギーの男児(当時3歳)が卵白を含んだ竹輪を食べた後に死亡したのは、誤った一時保護などが原因として、両親が22日、国と横浜市を相手取り、約9000万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。訴状によると、男児の食物アレルギーの治療をしていた国立成育医療センター(東京都世田谷区)は06年6月16日、「両親らが男児に適切な栄養を与えず虐待している」と同市に連絡。市は同7月3日から男児を一時保護し、同27日朝、中央児童相談所の職員が竹輪を食べさせ、同日夕に死亡させた。両親は、男児の食事に注意を払っていたが、食事を与えないようなことはなかったとしている。
横浜市は同年10月、男児の死因について「司法解剖の結果、心不全と推定される。食物アレルギーは否定的」と発表している。男児の父親(48)は提訴後に記者会見し、「事実を公に知らせることで、こんな信じられない出来事を繰り返させないようにする」と話した。病院と横浜市はいずれも「訴状が届いておらず、コメントできない」としている。
損害賠償:「不要な保護で男児死亡」両親が横浜市など提訴
毎日新聞 2009年5月23日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090523k0000m040123000c.html
横浜市の児童相談所で06年、一時保護中に死亡した男児(当時3歳)の両親=同市=が22日、「入院先の国立病院が『児童虐待だ』とうその通告をし、うのみにした児相が不要な一時保護をしたことが死亡につながった」として、市と国に計約9000万円の賠償を求めて横浜地裁に提訴した。両親側弁護団によると、児童虐待防止のため積極的な通告が求められている中、通告の是非を問う訴訟は初めて。
訴状によると、男児の入院先の国立成育医療センター(東京都世田谷区)は06年6月、「(両親が男児に)動物性たんぱく質を取らない考え方の食事をさせ、必要な検査や治療を受けさせない。栄養・医療ネグレクトだ」と児相に通告。男児は翌月、一時保護されていた児相施設の食事で卵を含むちくわを食べて死亡した。男児には卵アレルギーがあった。両親側は「病院の食事を拒否したことはなく、十分な説明がないため検査を受けなかった」などと主張。児相に対しても「親の聞き取りなどもせずに一時保護し、食事を誤って死なせた」として賠償を求めた。横浜市は06年10月、男児の死因に関し「司法解剖結果では、食物アレルギーは否定的」と発表している。センターと横浜市こども家庭課は「訴状を見ていないので回答できない」とコメントした。
乳児死亡で母親に猶予判決 山口地裁、殺意認めず
MSN産経ニュース 2009年5月22日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090522/trl0905221908016-n1.htm
「子宮下垂」治療薬ない…
読売新聞 2009年5月24日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20090524-OYT8T00261.htm
子ども相談室:すぐ高熱出す2歳児、解熱剤以外の対処は=小児科医・藤田光江
毎日新聞 2009年5月24日
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090524ddm013070218000c.html
「周囲に喫煙者」妊婦56%
中国新聞 2009年5月24日
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/child/news/090522a.html
中国の男女比、大幅な不均衡が加速へ―英紙
Record China 2009年5月22日
http://www.recordchina.co.jp/group/g31625.html
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