(関連目次)→新型インフルエンザについても集めてみましたo(^-^)o
(投稿:by 僻地の産科医)
体力不足なので、ざっとニュースのみ上げます。
神戸の症例では、消化器症状のみの例もあったとのことでした。
(大阪の記事に乗っているものでは、なかったようです)
↓ 【記者団からの質問と岡部氏の回答】 が役に立ちそうですo(^-^)o ..。*♡
新型インフルエンザ: 政府の対策をより柔軟な内容に見直すことも検討 (舛添厚労相)
ある産婦人科医のひとりごと 2009/05/19
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2009/05/post_e204-8.html
5月19日の感染地日記
新小児科医のつぶやき 2009‐05-19
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20090519
新型インフルエンザ 流行地域情報と添付文書改訂を早く!
内科開業医のお勉強日記 2009-05-18
http://intmed.exblog.jp/8290546/
ミステリー外来
ssd's Diary 2009年5月18日
http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=4045
地域医療崩壊 豚インフルエンザ 現場は医療スタッフ不足で阿鼻叫喚 全国ワースト1 たった3つしか「発熱外来」がない奈良県ですでに「受診者殺到」@5/18
天漢日乗 2009-05-19
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/1-3518-427e.html
パンデミックな時の注意
S.Y.’s Blog 2009-05-18
http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20090518/p1
「マスコミたらい回し」とは?(その145)豚インフルエンザ マスコミは「スーパースプレッダー」2004年京都の養鶏場で発生した鳥インフルエンザを他の養鶏場にばらまいたのはマスコミ 今後も取材を続ける限り、移動しつつ新型インフルエンザウイルスを広範囲にまき散らす恐れ
天漢日乗 2009-05-19
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/05/145-2004-f510.html
よくわかる経緯
駄犬日誌 2009-05-18
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20090518/1242653348
一方東京都はPCRをさぼった
駄犬日誌 2009-05-18
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20090518/1242660592
国内での広がりがようやく確認された新型インフルエンザ、そして崩壊の足音が…
ぐり研ブログ 2009年5月18日
http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-e197.html
新型インフル 必ずしも発熱しない説 メキシコ保健相が否定
ロハス・メディカルニュース 2009年5月15日
(1)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/15110517.php
(2)http://lohasmedical.jp/news/2009/05/15110517.php?page=2
新型インフル 持病のない人は受診を控えて
ロハス・メディカルニュース 2009年5月19日
http://lohasmedical.jp/news/2009/05/19142442.php
1歳児の感染も確認=感染者173人に-新型インフル
時事通信 2009年5月19日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009051900333
神戸市は19日、新たに1歳女児を含む10人の新型インフルエンザ感染者を確認したと発表した。国内の感染者は計173人となった。
同市によると、女児は16日に39度近くの熱を出し、17日に受診。タミフルを投与し、現在は回復方向にあるという。
一方、感染者8人が新たに退院。同市で退院したのは計19人となった。
新型インフルエンザ 大阪では感染地域も拡大 医療関係者からは「すでに、まん延期」
FNN 2009年5月19日
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155445.html
大阪府では、新型インフルエンザの感染が確認される人の数が増えるとともに、その地域も広がりつつある。医療関係者の間からは、すでに、まん延期に入っているとの声も上がっている。
大阪府で新型インフルエンザに感染していたことが確認された人の数は、19日現在で66人。
茨木市の関西大倉高校では、生徒の兄弟や親にも感染が確認され、60人を超えた。
大阪でも、すでに完治して退院する生徒が出てきている。
また八尾市では、同じ小学校に通う児童5人が感染していた。
このうち4人は、6年生で同じクラス、別に3年生の男子児童1人が感染していて、集団感染のおそれがある。
高校と小学校、神戸と大阪に接点があったかどうか、くわしくはわかっていない。
診察にあたっている発熱外来や保健所からは、「パンク状態だ」と悲鳴も上がっていて、通常のインフルエンザと同じように、一般の医療機関でも診察できるような対応を求める声が強くなっている。
新型インフルエンザ 舛添厚労相、国際空港での機内検疫「週内にも縮小する可能性」
FNN 2009年5月19日
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155443.html
新型インフルエンザ:都が早期探知へ新方針 無渡航でも遺伝子検査 /東京
毎日新聞 2009年5月19日
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090519ddlk13040342000c.html
せきが多いのが特徴 府内の医師
大阪日日新聞 2009年5月19日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/090519/20090519002.html
大阪府内での新型インフルエンザ感染拡大を受け、複数の感染者が入院している府内の病院の医師が十八日、新型インフルエンザの症状の特徴として「体のだるさや下痢より、せきが多いと訴える患者が多い」と指摘した。また中高生の感染者が多い半面、同居の両親らに症状が現れていないことなども指摘し「ある程度の年齢以上は、免疫を持っている可能性がある」との見解も示した。
同日、府庁で開かれた「府新型インフルエンザ対策協議会」(奥野良信委員長)で、六人の患者に聞き取りを行った府内の病院の医師が「より分析を行う必要がある」と前置きした上で報告した。医師によると、六人への聞き取りの結果、全員がせきの症状を訴えたが、下痢などの症状は皆無だったという。このほか、陽性反応を示した七人を受診した別の医師も「(症状は)従来のインフルエンザと変わらない印象だが、下痢など消化器に異常を呈した患者はいなかった」と言及。高校での感染拡大経路の一つに「スクールバス」が有力視されているとの報告もあった。
【新型インフル】感染9800人、死者78人
産経新聞 2009.5.19
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090519/bdy0905191116015-n1.htm
各国当局の発表などによると、新型インフルエンザの感染者は日本時間19日午前10時現在、42の国と地域で計9834人となった。死者は4カ国で計78人。ギリシャで18日、初めて感染者が確認されたほか、メキシコで同日までに死者が2人増えた。チリ、ペルー、韓国、パナマでも感染者が新たに確認された。日本の感染者は163人で、世界で4番目に多い。
日本の対応、世界も注目=アジア初の集団発生
時事通信 2009年5月19日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009051900047&j1
16日に初めて確認された日本の新型インフルエンザ患者は、19日午前時点で170人を突破、北米以外で最も多かったスペイン、英国を超えた。人が密集するアジアの都市部で初の集団発生に、広がりをどこまで抑え込めるか、事態の推移を国民だけでなく世界も注視している。
18日までに約40カ国で感染者が確認されているが、既に地域で広がっているメキシコ、米国、カナダを除けば、大半はこれらの国への渡航者かその周辺にとどまる。日本は渡航者以外の集団発生が判明した初めてのケースだ。
「日本、アジアは人の動きのダイナミックスが特別。超過密な都市部にウイルスが入り込んだときにどうなるか、日本がどう対応していくかは世界中が注目している」と世界保健機関(WHO)関係者。
地域での持続的な感染拡大が北米以外で確認されれば、WHOの警戒レベル(フェーズ)が世界的大流行を意味する「6」に引き上げられる可能性もある。厚生労働省は地域での広がりを見極めるため調査を進めており、結果は速やかにWHOにも伝える方針だ。
新型インフル、発熱相談せず 直接受診相次ぐ
読売新聞 2009年5月19日
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090519-OYO1T00258.htm?from=main1
「帰ってもらうわけにはいかないし」。新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)かも知れない症状の人は、院内感染を防ぐため、まず発熱相談センターに電話で相談してから「発熱外来」へ行くよう、政府や自治体は呼びかけている。しかし、多くの感染者が出た大阪府北部や神戸市内の病院や診療所では、センターを経由せずに直接受診する患者が相次いでいる。それでも「適切な防御策をとれば感染は防げる」と、拒まずに診療している医療機関が多い。
発熱外来のある大阪府吹田市の病院には18日、相談センターを経由しない人を含めて計31人が発熱などを訴えて受診した。簡易検査では全員、陰性だった。
「医療スタッフはフル回転で、これ以上増えると病院機能がマヒする恐れもある。インフルエンザ以外にも急な治療を要する患者は多い」と職員は話す。保育園が休みになり、子どもの世話で勤務が困難な看護師も出て、人員不足に拍車がかかっているという。吹田市内の医院では「発症者がいる学校の生徒と同じエレベーターに乗り合わせた」と、来院する市民が続出した。小谷泰・同市医師会長は「熱がないのに、不安に駆られて検査を求める人が多い。大丈夫だからと断っても、別の医院を何軒も訪ね歩く人までいるようだ。こんな状態が続けば、どこもパンクする」。
神戸市医師会急病診療所(中央区)には、17日の夜間診療に小児科だけで通常の倍近い約100人が訪れた。「相談センターの電話がつながらない」と駆け込むケースが目立ち、18日夜も受診はひっきりなし。患者同士の感染を防ぐために三つの診察室を使い、発熱や風邪症状と、他の病気を区別して対応している。
同医師会が16、17日に開いた緊急会議では、飛び込みの患者でも、拒否せずに診療することを確認した。「患者を診る義務は絶対に放棄しない」と、川島龍一会長は強調した。新型の患者が受診することを不安がる声は出ず、むしろ「季節性と区別するのは、実態に合わない」「すぐに発熱外来はオーバーする。蔓延(まんえん)期の訓練と思って診療すればいい」などと、厳格な運用を不要とする意見が大半を占めた。
ただ、国内感染第1例となった検査を依頼した灘区の開業医が、マスク着用や消毒など十分な感染防御策をとっていたのに、「二次感染防止のため」と市から言われ、16日から2日間、臨時休診したことに不満が噴出。「患者の診療を拒んでも、対応しても、だめなのか」などの声が出た。
新型インフルエンザ患者の確定診断について
厚生労働省健康局結核感染症課 2009年5月18日
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090519-01.html
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