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(投稿:by 僻地の産科医)
昨日のニュースは大きなニュースでした(>▽<)!!!
宅直はせめて認めていただきたかったけれど、
裁判官には宅直の辛さなどわからないのだろうと思われます。
では、どうぞ ..。*♡
お産支える医師へ感謝メッセージ 富士
静岡新聞 2009年4月22日
http://www.shizushin.com/news/local/east/20090422000000000025.htm
出産「国が面倒」 みの「仏でできて日本はなぜできない?」
J-CASTニュース 2009年4月22日
http://www.j-cast.com/tv/2009/04/22039883.html
松江日赤が夜間の軽症患者から特別料金
山陰中央新報 2009年4月22日
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=511680004
松江赤十字病院(松江市母衣町)は六月から、夜間・休日に受診した軽症患者から医療費に加えて三千百五十円の特別料金(時間外選定療養費)を徴収する。時間外受診の約八割を占める軽症患者数を抑制し、重症患者に対する医療体制の充実や医師の負担軽減につなげるのが狙い。救命救急センターを担う医療機関では山陰初の導入となる。時間外選定療養費は、六月一日午前零時から適用する。平日の夜間(午後四時五十分から翌日午前八時半)と休日(終日)に受診した患者のうち、入院が必要な人や紹介状持参者、同病院医師から注射などのため救急外来の受診を指示された人などを除いた軽症患者が対象。
松江地区で唯一の救命救急センター機能を併せ持つ同病院の救急外来受診者は二万八百六十九人(二〇〇八年度)。うち、夜間・休日の受診者は一万四千八百八人(一日平均四十人)を占め、その八割が軽症だった。このため、四-六人態勢で対応している医師は軽症患者の処置などに忙殺され、慢性的な過重労働の主因になっており、現状では本来の救急救命センター機能が果たせなくなる恐れがあるという。
特別料金の徴収について、秦公平院長は「医師確保が難しく、勤務医の高年齢化も進んでいる中で、業務は増えている。安全で質の高い救急医療を提供するためにやむを得ない」とする。厚生労働省によると、時間外選定療養費を徴収している医療機関(届け出は約二百二十施設)は増加傾向にある。
3回以上で受け入れは0.5%
タウンニュース 2009年4月22日
http://www.townnews.co.jp/020area_page/04_sat/02_hada_sat/2009_2/04_23/hada_top2.html
医師数、都市部に集中 地方で不足/香川は全国8位
四国新聞 2009年4月22日
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20090422000061
山間部の出産支援、飛騨地域で連携協定 /岐阜
読売新聞 2009年4月22日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20090421-OYT8T01063.htm
飛騨地域の病院や飛騨保健所などでつくる「飛騨地域保健医療推進協議会」は21日、飛騨北部地域の高山、飛騨両市、白川村、両市消防本部、地域内の全21診療所などと妊婦情報を共有する連携協定を結んだ。産婦人科がある病院まで車で1時間以上かかる山間部に住む人でも、安心・安全な出産が可能な態勢を整えるのが目的で、5月中旬からの実施を予定している。
同協議会によると、飛騨北部地域の出産数は年間1000件を超える。このうち山間部出身者の出産数は30件前後。多くは都市部の病院に入院するが、年間5、6人は自宅で出産するという。陣痛が始まる直前まで自宅にいる妊婦もおり、病院まで移動する間に出血を起こしたり、お産したりすることも考えられる。
同地域は東京都より面積が広いにもかかわらず、山間部には診療所しかない。常勤の産婦人科医師は、高山市中心部の総合病院二つとクリニックの計3か所に5人だけという現状だ。連携協定は、3市村が母子健康手帳を発行する際、本人の同意を得て妊婦に関する情報を同保健所に伝え、さらに病院まで搬送する各消防署などに提供する。同協議会は、妊婦に緊急事態が生じた場合に備え、各診療所が救急処置をできるよう講習会を行う。また、参考情報として妊婦の出産経験、出産時期なども各機関で共有し、スムーズな搬送と対応を目指す。
飛騨保健所の小窪和博所長は「救急車と妊婦を運ぶ一般車両が落ち合う場所を決めて中継すれば、病院まで運ぶ時間が短縮できる。この中継地の設定などが運用の中でできればいい。連携協定で危機管理の意識が高まることを期待している」と話している。
病院側取り組みが鍵 県立病院経営形態
琉球新報 2009年4月22日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-143529-storytopic-1.html
仲井真弘多知事が県立病院のあり方基本方針に独法化の準備を進める一方で、再建計画の達成次第では現形態の存続も検討することを示した。その結果、経営形態の決定は病院側の再建への取り組みに委ねられた。病院事業局と現場が病院運営の最大当事者として取り組む成果によって今後の行方が左右されることを意味する。
一見すると両論併記とも取れる方針が示された背景には知事の諮問機関、県医療審議会県立病院のあり方検討部会の「独法化」という答申が存在する一方で、部会の議論の前提条件となった昨年8月と現在では病院の状況が大きく変化していることがある。
部会の議論が始まってから現在までに県立病院は国や県からの財政支援が実現するなどの外部要因の変化に加え、病院事務専門職員の採用、病院現場への権限移譲など病院事業局による具体的な改革が実施された。また現場と局が一体となって改革に取り組む姿勢も生まれた。
院長たちは「今年から本当の全適が始まる。それを見てから判断してほしい」と一貫して訴えていた。大久保和明南部医療センター・こども医療センター院長も「さまざまな改革に取り組む中で『独法でないとできない』と現場から声が上がったときが独法化するときだ」と指摘する。
県の医療体制に占める県立病院の役割は大きく、その分、県の財政負担も大きい。県立病院の健全経営は病院現場と病院事業局の努力だけではなく、経営形態の最終決定までに県庁全体や県民が一体となって支える姿勢も必要だ。
健全化達成で存続も 県立病院経営形態
琉球新報 2009年4月22日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-143528-storytopic-1.html
こども病院NICU新患制限 院長が経緯説明
静岡新聞 2009年4月22日
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090422000000000012.htm
県立4病院、未収金3億4000万円
山形新聞 2009年4月22日
http://yamagata-np.jp/news/200904/22/kj_2009042200374.php
県立4病院で患者が診療費を払わない医療費未収金は2008年度末、約3億4000万円に上る見込みとなった。未払い件数は1万件を超えるとみられ、赤字を抱える病院事業に影響を与えている。県病院事業局は本年度、未収金回収を業者に委託、対策に力を入れる。県立病院課によると、治療を受けてから1年以上、支払われていない未収金は、01年度で総額1億2200万円だったが、07年度は約2.5倍の3億800万円に膨れ上がった。医業収益に占める割合は1.2%程度だが「入るべき収入がない状態が続けば、運転資金に響く」(同課)。
05年度以降、未収金の債権が5年で自動消滅する「時効」がなくなったため、累積の未収金は年々増加。加えて、経済的な事情で支払えない人が増えているとみられるが、余裕はあるのに支払わないケースも全体の3割程度を占めている。「手持ちの現金がない」などとして払わなかったり、退院後に請求書を郵送しても反応がないといった事例が多いという。県立病院はこれまで、分割払いの推進やコンビニエンスストアでの振り込み、クレジットカードを利用できる支払いシステムを導入するなど、未収金の発生を防ぐ対策を実施。中央病院では、回収専門の職員も置いているが、増える未収金に追いつかないのが実態だ。
回収業務の委託は、東北では初の取り組みで、県は公募を開始した。県立病院課は「経済的に支払えないことが明らかなケースは対象としない。民間のノウハウを生かし、残高の縮減を図りたい」と話している。
研修医の7割県内定着 初期研修終えた33人前年比7.5ポイント上昇/山梨
読売新聞 2009年4月22日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090421-OYT8T01166.htm
医師免許取得後、必修の初期臨床研修(2年間)を県内の病院で3月末に終えた医師45人のうち、73%にあたる33人が引き続き県内の医療機関に残ったことが県のまとめでわかった。前年より4人増え、「定着率」は前年より7・5ポイント上昇。大半は、より専門性を高めるための後期臨床研修を受けているとみられる。研修先にそのまま就職するケースも多いことから、県医務課は「医師不足解消につながれば」と期待している。
同課によると、山梨大医学部付属病院では35人が初期臨床研修を受け、そのうち27人が県内の医療機関に残った。県立中央は7人中5人、甲府共立で研修を受けた1人も残ったという。山梨赤十字は2人が研修を受けたが、県内に残った医師はゼロだった。45人のうち、県外の出身者は33人で、県内出身者(12人)を大きく上回っていた。昨年3月まで県内で初期臨床研修を受けたのは41人で、65・8%にあたる27人が県内に残ったという。県外出身者は22人だった。
定着率がアップしたことについて、県医務課は「各病院が魅力的な研修を行うよう工夫しているためではないか」と分析している。臨床研修を行う県内8病院でつくる協議会や県はここ数年、県内での研修を東京都内でPRしたり、指導医の研修に力を入れたりしており、一定の効果が出た可能性もある。ただ、昨年10月時点の調査では、4月から県内の病院で初期臨床研修を希望した医学生は、総受け入れ定数89人に対して48人(54%)にとどまり、全国平均の69・5%を大幅に下回っていた。まずは初期臨床研修医の確保が課題といえそうだ。
県市長会議:産科医療整備など11議案を決める /愛知
毎日新聞 2009年4月22日
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090422ddlk23010240000c.html
「ピンチをチャンスに」
東海日日新聞 2009年4月22日
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=27737&categoryid=1
「2200億円」見直し含め検討 <財政審の西室会長、6月の建議に向け>
Japan Medicine mail 2009/04/22
財務省の財政制度等審議会は21日、財政制度分科会・財政構造改革部会を開き、6月にも公表する建議の策定に向けて社会保障制度をテーマに議論した。西室泰三会長は会議終了後の記者会見で、社会保障費の自然増2200億円削減問題について「もう一度、リアリスティックに2200億円削減だけを金科玉条とすることが正しいのか論議せざるを得ない」と強調。医療現場の実情を踏まえ、削減見直しを含めて検討する考えを示した。財政審は今回を含め3回にわたって社会保障全般について議論する。西室会長は「今回の建議では、社会保障が重要という認識がある」と述べた。
臓器移植改正3法案に賛否両論 <衆院・臓器移植小委>
Japan Medicine mail 2009/04/22
衆院厚生労働委員会の臓器移植小委員会は21日開かれ、臓器移植にかかわる医師や法律家、宗教家などから意見を聞いた。現在、衆院で継続審議となっている臓器移植改正3法案について賛否両論の意見が出た。
難病指定訴え36万人署名 県内分合わせ28日、厚労省に提出
徳島新聞 2009年4月22日
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/04/2009_124036366883.html
【09都議選】「ここまで来ると総選挙は考慮の外」 公明が重点政策発表
MSN産経ニュース 2009年4月22日
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090422/tky0904221945007-n1.htm
内部文書、政策に反映せず-要介護認定で舛添厚労相
キャリアブレイン 2009/04/21
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21668.html
厚労省、報酬改定の検証に「処遇状況調査」を今秋実施!――社保審分科会実施調査検討会
ケアマネジメントオンライン 2009/04/21
http://www.caremanagement.jp/index.action_news_detail+true+storyid+4205.html
看護師候補ら610人が試験合格 インドネシアからの派遣事業
47NEWS 2009年4月22日
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042201000861.html
点滴汚染:谷本整形院長を略式起訴
毎日新聞 2009年4月21日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090422k0000m040149000c.html
三重県伊賀市の診療所「谷本整形」で08年6月、点滴を受けた患者が次々に体調不良を訴え女性(当時73歳)が死亡した事件で伊賀区検は21日、谷本広道院長(58)を業務上過失致死傷の罪で伊賀簡裁へ略式起訴した。
起訴状によると谷本被告は、看護師らがセラチア菌に汚染された消毒綿を使って点滴を作り置きするなど、ずさんな衛生管理をしているのにもかかわらず、診療所を監督する医師としてそのことに気付かずマニュアルを作成するなど院内感染を防止する注意義務も怠った。その結果、08年6月9日に点滴を受けた女性が、10日にセラチア菌感染による虚血性心疾患で死亡。ほかの患者8人にも敗血症の軽傷を負わせたとしている。
谷本整形は08年6月10日の事件発覚以降、診療を中断していたが、11月6日に診療を再開した。
【愛媛】病気腎移植裁判:移植学会幹部ら全面的に争う姿勢
毎日新聞 2009/04/21
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090422k0000m040060000c.html
訴訟:金大病院の診療停止命令は乱用 「内部告発で差別扱い」--地裁判決 /石川
毎日新聞 2009年4月22日
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090422ddlk17040555000c.html
山形大:残業代3200万円不払い 山形労基署が是正勧告 /山形
毎日新聞 2009年4月22日
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20090422ddlk06040068000c.html
常盤薬品など、「美容医療クレームに関する調査」結果を発表
美容医療クレームに関する調査
日経プレスリリース 2009/04/21
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=218422&lindID=5
代理出産で特別養子縁組 医師が公表
日本経済新聞 2009年4月22日
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090422STXKD011722042009.html
社説:「妊娠」で退職勧奨 企業意識の遅れの表れ
秋田魁新報 2009年4月22日
http://www.sakigake.jp/p/editorial/news.jsp?kc=20090422az
【こども】睡眠時無呼吸症候群 学力に影響、早めに治療を
MSN産経ニュース 2009年4月22日
(1)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090422/bdy0904220809000-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/life/body/090422/bdy0904220809000-n2.htm
着床前診断で不妊治療 習慣性流産の女性妊娠 鹿児島の42歳 九州では2例目
西日本新聞 2009年4月22日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/90822
授乳経験のある女性は、心臓発作や脳卒中のリスクが低い 米大学調査
AFPBB News 2009年4月22日
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2594756/4058720
県が性感染症の実態調査 九州初、全医療機関が協力
長崎新聞 2009年4月22日
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090422/03.shtml
鳥インフルエンザ-エジプトにおける状況-更新12
感染症情報センター 2009年4月22日
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/2009who/09who24.html
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