(関連目次)→本日のニュース・おすすめブログ..。*♡ 目次
(投稿:by 僻地の産科医)
本日の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
愛育日赤事件の中間憶測(週刊誌風)
新小児科医のつぶやき 2009-04-16
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20090416
パンドラの箱を開けたのは誰か?
ある町医者の診療日記 2009/04/16
http://blog.hashimoto-clinic.jp/200904/article_5.html
「日本人が日本人を救える国に」―なぜ日本で助けられないのか
東京日和@元勤務医の日々 2009/04/15
http://skyteam.iza.ne.jp/blog/entry/995214/
信憑性
S.Y.’s Blog 2009-04-16
http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20090416
医師の勤務状況、1年前と「変わらない」49.8%
ロハス・メディカルニュース 2009年4月16日
http://lohasmedical.jp/news/2009/04/16102107.php
「宿直」の扱い、「法改正すればいい」―舛添厚労相
ロハス・メディカルニュース 2009年4月15日
http://lohasmedical.jp/news/2009/04/15040300.php
県立病院で内科外来休診 山田 今月から常勤医不在/岩手
読売新聞 2009年4月16日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090416-OYT8T00189.htm
山田町山田の県立山田病院(病床数60床)が、今月から内科の常勤医が不在となり、内科の外来診療が休診している。診療の要とされる内科診療が、地域の拠点病院である県立病院で受けられないという異例の事態となり、医師不足の深刻さが改めて浮き彫りになった。
同病院には、3月まで内科医を含め3人の常勤医がいた。しかし、内科医師の希望もあり、大槌町にある県立大槌病院に転勤し、今月からは外科と整形外科の常勤医2人だけとなった。同病院や町は、内科医が転勤する見通しとなった2月下旬頃から、県医療局や岩手医大に後任医師の確保を要請していたが、見つからなかった。さらに山田病院に応援医師を派遣してきた県立宮古病院でも、内科医が12人から9人に減少したこともあり、山田病院の外来8診療科のうち、内科と神経内科を休診にした。
同病院などによると、内科に通院していた患者は449人(3月24日現在)いたが、同町内5か所の開業医と大槌病院などに引き継いだ。また、内科の入院患者は2月末に21人いたが、3月から入院患者の受け入れをやめたため、3月末には3人となった。入院中の内科患者は現在、残る2人の常勤医と、地元の開業医などが診察している。県医師支援推進室によると、県内に21ある県立病院で、内科の外来診療を休診にしたのは山田病院が初めてという。
同室は「県全体でも内科医が不足している。これからも医師確保に努力する」としているが、町は「内科の休診が続けば、山田病院を受診する患者がますます減り、ついには病院の規模縮小など、地域医療の縮小にもつながりかねない」(保健福祉課)と懸念する。
女性医師、支援不十分/山形
読売新聞 2009/04/16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20090416-OYT8T00075.htm
県が県内の病院を対象に3月に実施した「女性医師への支援状況」調査で、院内保育施設を設置している病院は3割以下にとどまり、女性医師から要望の強い「病児保育」を実施している病院はゼロ、「病後児保育」は1病院しかないことが分かった。結婚、出産、育児というライフイベントをこなす女性医師へのサポート体制の未整備さが浮き彫りとなり、医師不足を助長しかねないと関係者は危機感を強めている。
調査は県内69病院を対象に3月中旬までに行い、45病院(65・2%)から回答を得た。県内の2006年の女性医師数は341人で、04年に比べ20人、6・2%増加。医師全体の28・2%となった。一方、男性医師は同期間に1人増えたのみ。院内保育施設があると答えたのは13病院(27・9%)で、なしは32病院。ただ、5病院は今後、設置することが決まっている。24時間保育は、平日または土曜に実施が3病院、日曜・祝日の実施は2病院のみ。一方、日曜・祝日は開所しない保育施設が9病院だった。一時保育を実施している13病院のうち、病児保育はなく、病後児保育は1病院のみ。これについて山形女性医師ネットワークの池田こずえ会長(済生会山形済生病院)は、「病気時や、病気から回復直後の子供を預かる『病児保育・病後児保育』を院内保育施設で行ってほしいという要望は強い」と話す。
子育て中の女性医師をサポートする体制として、短時間勤務制度を導入しているのは33病院、そのうち25病院は短時間勤務でも医師の身分は常勤。当直・日直や時間外勤務を免除しているのは約半数の23病院だった。一方、育児休業制度について5病院が、育児休業明け後の研修制度について38病院が「なし」と答え、病院によって子育て支援への認識に差が表れた。
県は「制度があっても知られていなかったり、形骸(けいがい)化していたりする場合がある。どの病院にどんな制度があるのか、医学部の女子学生や女性医師への周知が求められる」とし、女性医師の定着、確保に向けた助成制度に一層工夫を凝らしたいとしている。
島根県が産科医に助成金
山陰中央新報 2009年4月16日
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=511495004
深刻化する周産期医療、愛育病院の指定返上騒動で浮き彫りに
東洋経済オンライン 2009年4月16日
(1)http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/32202802fe361382105d9d38cd601c82/
(2)http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/32202802fe361382105d9d38cd601c82/page/2/
病院医師「勤務改善」17% 検証調査、報酬改定でも
北海道新聞 2009年4月16日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/159418.html
新生児集中治療室を3床増床 三重中央医療センター
中日新聞 2009年4月16日
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090416/CK2009041602000017.html
'09市長選:城下町・彦根は今/中 診療制限18科中5科の市立病院 /滋賀
毎日新聞 2009年4月16日
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090416ddlk25010397000c.html
子どもの医療で専門医認定へ
NHK 2009年4月16日
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015447521000.html
さまざまな症状の患者が訪れる地域医療の現場で、症状が悪化するおそれのある子どもの患者を見落とさないようにするため、一定の研修を受けた小児科医を専門医として認定する新たな取り組みを日本小児科学会が始めることになりました。
これは16日に奈良市で開かれた日本小児科学会の理事会で決まったものです。小児科の医師が規模の小さい病院や診療所など地域医療の現場で診察する際には、かぜや腹痛といった一般的な病気から、髄膜炎など重い症状に悪化するおそれのある病気までさまざまな患者を診ることになります。しかし、大学病院などで治療にあたっていた小児科医の中には、特定の病気については高度な技術を身につけていますが、幅広い症状を見分けることができない医師もいると指摘されています。このため学会では、地域医療で必要な知識や技術を身につけた医師を育て、「総合小児科医」という新たな専門医として認定する取り組みを始めることを決めました。「総合小児科医」として認められるためには、2年程度、小児救急病院や規模の小さい地域の病院などで研修して、病気やけがを幅広く診察する能力や、子どもの病気が重いか軽いかの見分け方、それに地域での予防接種や健康指導の進め方などを身につけることを求めるとしています。日本小児科学会の横田俊平会長は「子どもは症状をうまく話せないことがある。症状が重いか軽いかきちんと見分けられる医師を育てて、地域医療の質の向上を図っていきたい」と話しています。学会では研修プログラムなどをことしじゅうにまとめて、数年以内にスタートさせたいとしています。
総合医育成が急務 藤沢町民病院長が県に提言
岩手日報 2009/04/16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090416_2
個室倍増、ヘリポートも 高島総合病院立て替え/滋賀
京都新聞 2009/04/15
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009041500202&genre=A2&area=S00
連携で負担軽減 県の地域医療構想/和歌山
紀伊民報 2009/04/15
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=166083
近畿医師会連合 地域医療の危機を図示
近畿の医療供給状況が一目瞭然に
JapanMedicine 2009.4.13
http://s03.megalodon.jp/2009-0416-2058-31/www.japan-medicine.com/news/news2.html
東海中央病院:老朽化で本館改築 急性期医療に対応も--各務原 /岐阜
毎日新聞 2009年4月16日
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20090416ddlk21040036000c.html
「病院再生」争点に乱立模様 銚子出直し選
MSN産経ニュース 2009年4月16日
(1)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090416/chb0904162216013-n1.htm
(2)http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090416/chb0904162216013-n2.htm
医師19人増 市立堺病院 給与アップ、移転計画奏功?/大阪
読売新聞 2009年4月16日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090416-OYT8T00035.htm
堺市の木原敬介市長は15日の定例記者会見で、市立堺病院(堺区)の医師が今月から19人増えて129人となり、内科・小児科救急などを拡充することを明らかにした。市は1月に医師給与をアップしており、今後は病院移転と救命救急センター整備も計画。同病院では「積極的な姿勢が評価されたのでは」と歓迎する。
市によると、3月までは常勤医68人、非常勤42人の計110人だったが、4月1日から常勤医は10人増の78人、非常勤も9人増えて51人。増えた19人のうち14人が内科で、夜間救急外来は、当直1人と午前0時まで勤務する半当直の〈1・5人体制〉だったが、当直を1人増やし〈2・5人体制〉とする。また、重症患者に対応するための専従チーム「内科急性期科」を設置。
<一部体制を拡充>
小児科は今月中の増減はないが、5月から非常勤で1人増える予定。そのため、輪番で週5日だった救急受け入れを、今月から週6日、6月からは毎日に拡充する。市では1月、常勤医の給与を年平均で約110万円アップ。救命救急センター整備と一体的に病院移転を進めるために新設された局長級ポスト「医療監」の北村惣一郎・前国立循環器病センター総長らが医師確保に努めてきた。
ただ、同病院では医師定数(常勤90人、非常勤52人)を下回り、休診・休止中の眼科と新生児集中治療室(NICU)は再開できず、「今後も医師確保に努めたい」としている。
厚労省検討会、社保番号導入を事実上見送り 社保カード基本計画
MSN産経ニュース 2009年4月16日
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090416/wlf0904161010001-n1.htm
NPOフローレンス 病児保育事業 関心高まる非施設・共済型モデル
女性医療従事者のキャリア形成を支援
Japan Medicine 2009.4.15
http://s03.megalodon.jp/2009-0416-2100-22/www.japan-medicine.com/news/news1.html
勤務医負担の軽減、乏しい実感 <中医協、08年度改定影響調査>
Japan Medicine mail 2009/04/16
厚生労働省は15日の中医協・診療報酬改定結果検証部会で、2008年度改定の影響に関する特別調査のうち病院勤務医の負担軽減に関する調査結果を示した。「入院時医学管理加算」「医師事務作業補助体制加算」「ハイリスク分娩管理加算」のいずれかの施設基準を届け出ている病院のうち、約半数が医師への給与面などの処遇改善に取り組んでいたほか、医師事務作業補助体制の整備や看護師などとの業務分担に取り組んでいる病院が多かった。ただ、勤務医にとって、負担軽減に対する実感は乏しい現状が明らかになった。
DPC準備病院、今年度も募集へ <中医協・基本問題小委>
Japan Medicine mail 2009/04/16
中医協・診療報酬基本問題小委員会(委員長=遠藤久夫・学習院大教授)は15日、今年度もDPC準備病院を募集することを了承した。厚生労働省は例年通り6月頃から募集を始める考えだ。
厚労省は、準備病院のうち567病院が今年度中に対象病院に移行することで対象病院の合計が1283病院に達し、2012年度までに対象病院を1000病院とする当初の目標を上回ると指摘した。さらに今年度も募集した場合、2年間の準備期間中に調整係数の段階的廃止が始まる10年度診療報酬改定をまたぐことになり、調整係数の計算に点数の異なるデータを用いることになるなどの課題を挙げ、募集開始の是非について意見を求めた。
基本診療料、在り方の議論スタート <中医協・基本問題小委>
Japan Medicine mail 2009/04/16
2008年度診療報酬改定の付帯意見に盛り込まれていた基本診療料に関する議論が、15日の中医協・診療報酬基本問題小委員会でスタートした。厚生労働省は現状の基本診療料の内容を大まかにまとめた資料を提示。本格的な議論にまでは進まなかったが、診療側委員からは、外来管理加算の見直しに向けた議論を求める意見や、コストを反映した入院基本料への見直しを求める意見が上がった。
基本診療料めぐる議論再開―中医協基本小委
キャリアブレイン 2009/04/15
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21578.html
今年度DPC準備病院の募集を合意―中医協・基本小委
キャリアブレイン 2009/04/15
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21584.html
「手術症例割合」など7項目が“落選”―DPC新係数
キャリアブレイン 2009/04/15
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21574.html
割りばし死亡事故、二審も医師の過失認めず
朝日新聞 2009年4月15日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200904150316.html
東京都杉並区で99年、保育園児の杉野隼三ちゃん(当時4)ののどに綿あめの割りばしが刺さった死亡事故をめぐり、両親が、受診した病院を経営する杏林学園(東京都三鷹市)と当直の医師(41)に約8900万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は15日、両親の控訴を棄却した。小林克已裁判長は「予見することは不可能で、医師が検査を行う注意義務を負うとは認められない」と判断。一審・東京地裁判決に続き、医師や病院側の対応に過失はなかったと結論づけた。
両親は上告しない方針。すでに刑事裁判は医師の無罪が確定しており、事故をめぐる裁判がすべて終結することになる。両親は「判決は無念でなりません。適切な治療だったのか真実が知りたい、という願いが打ち砕かれました」とするコメントを出した。
鑑定医有罪 開かれた論議が必要だ
中日新聞 2009年4月16日
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2009041602000043.html
与党 臓器移植法改正案、5月採決で調整
日刊薬業 2009/04/16
与野党による3案が継続審議になっている臓器移植法改正案をめぐり、与党が5月に衆院での採決を行う方向で調整を進めていることが14日、分かった。5月には世界保健機関(WHO)が海外への渡航移植の自粛を促す指針を決定する見込みで、患者団体などからは早期の改正を求める声が上がっていた。今後は、3案すべてを採決するかなど野党側も含めた調整を行い、WHOの指針改定に間に合うよう改正を目指す。
現在、国会には与党の有志議員による「A案」「B案」と、野党の臓器移植慎重派による「C案」の3案が提出されている。
A案は患者本人に生前の拒否意思がない限り、遺族の同意が得られれば年齢を問わず臓器を提供できるとし、B案は提供可能年齢を「12歳以上」に引き下げる内容。一方C案は、脳死の定義を現行法より厳格化し、15歳以下の提供を慎重に検討するとしている。
自民党執行部は、患者団体などの要望を受け、移植を可能とする範囲を拡大する方針で、A案での改正を念頭に、B案を取り下げてA案に一本化して採決を行うことも検討している。採決に当たっては「個人の死生観、倫理観にかかわる問題」として、党議拘束はかけない考えだ。民主党幹部も同日に行われた患者団体の集会で、「ようやく皆さんの期待に応えられる時が来た」(渡部恒三最高顧問)、「何とか多くの患者の役に立つ法律にしたいという決意を持っている」(菅直人代表代行)と述べ、今国会での採決に前向きな姿勢を示した。
がんを生きる:働き続けたい/下 仕事と治療、両立目指し
毎日新聞 2009年4月16日
http://mainichi.jp/life/health/news/20090416ddm013100148000c.html
再就職:女性を支援、NPO発足 講座開催や専門職紹介 /東京
毎日新聞 2009年4月16日
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090416ddlk13100245000c.html
短時間勤務義務付け 改正案提出へ 育休制度を拡充
東京新聞 2009年4月16日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009041602000104.html
喫煙行動が衝動的な子供を育てる
ヴォイス・オブ・インディア 2009年4月16日
http://www.voiceofindia.co.jp/content/view/2738/61/
日本から美容整形・エステに殺到 韓国、急成長するメディカルツーリズム
日経ビジネスオンライン 2009年4月16日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090414/191859/
コメント