(関連目次)→本日のニュース・おすすめブログ..。*♡ 目次
(投稿:by 僻地の産科医)
ふ~。。。(-_-;)。。。
大変です。
しかし救急ヘリコプターは事故率が高いといいますが、
やっぱりちょっと飛行時に無理をしてしまうという背景があるのかもしれません。
栃木の周産期センターも順調に崩壊中
駄犬日誌 2009-03-28
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20090328/1238243087
産科がどんどん減るのはどうしたことだろう
駄犬日誌 2009-03-28
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20090328/1238243530
東京都は夜間救急を「休憩たっぷりの仕事」だと認識している
駄犬日誌 2009-03-28
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20090328/1238242960
さようなら、今まで安全なお産をありがとう。
ssd's Diary 2009-03-28
http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=3590
レセプトオンライン請求義務化は先送りの方針
ぐり研ブログ 2009年3月25日
http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-20ca.html
応報主義促進報道
筍ENTの呟き 2009-03-26
http://takenoko-ent.blog.so-net.ne.jp/2009-03-26
NORA Coming soon
kameの いい味出してね 2009/03/17
http://drkame.at.webry.info/200903/article_2.html
4月から産婦人科休診 総合花巻病院常勤医退職で /岩手
岩手日報 2009年3月29日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090329_5
花巻市花城町の財団法人総合花巻病院(大島俊克院長)は4月から産婦人科を休診する。男性常勤医1人が3月末で退職するため。人口10万人の同市は4月以降、お産を取り扱うのが開業医2人だけで総合病院には不在となる。住民の出産をめぐる環境が厳しさを増すと懸念される。花巻病院の産婦人科は男性常勤医の1人体制。2006年4月から3年間勤務し、年間で約200件の出産を取り扱ってきた。
大島院長によると、1人体制では365日の拘束や非常時の対応に不安があり、医師の負担が重い状態が続いていたという。男性医師の退職意向を受け、同院は今年2月までにお産の取り扱いを中止。院内に休診の張り紙を出すなどし、周知を図ってきた。男性医師は4月から、市外の産科医が複数いる病院に移る。地域では4月に北上市村崎野に花巻厚生、北上両病院が統合した県立中部病院が開院する。ただ、産婦人科の常勤医は2人にとどまりマンパワー不足は否めない。花巻病院の休診で、地元の妊産婦の盛岡市などへの通院負担は増すとみられる。
花巻病院では6月から婦人科に限り、診療を再開予定。大島院長は「多い時は病院全体で常勤医が22人いたが今は14人。産科医確保の見通しは立たない」と厳しい表情だ。
救急医全員が一斉辞職へ 鳥取大の4人、激務や人員不足
日本経済新聞 2009年3月29日
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090329STXKG030528032009.html
鳥取大病院救命救急センター(鳥取県米子市)の八木啓一教授(54)ら救急医4人全員が3月末、一斉に辞職する。激務による心身の疲労や人員不足、病院への不満などが理由。八木教授は「体力、気力が限界。辞めて訴えるしかなかった」としている。センターは、生命の危険がある重症患者を24時間態勢で受け入れる三次救急医療機関。八木教授と准教授、若手医師2人が所属する救急災害科は、2006年秋に医師2人が辞職して以降、負担が増加。若手医師は、地域の病院への応援を含め月約10回の当直が常態化していたという。04年から臨床研修先を自由に選べるようになった影響で、鳥取大病院は研修医が都市部に流出するなどして激減。研修後に救急災害科を希望した医師は「1人だけ」(八木教授)だった。
「院内助産」、夏にも導入 産科医負担軽く 富山赤十字病院で/富山
読売新聞 2009年3月29日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090329-OYT8T00127.htm
富山市牛島本町の富山赤十字病院(小西孝司院長)は、異常のない妊婦の出産を助産師だけで介助する「院内助産」を計画している。県内初の試みで、早ければ今夏にも導入する見込み。多様化する妊婦の希望に応えるとともに、産科医の負担軽減につなげる狙いだ。
院内助産は、助産師が中心となって、病院内で妊婦健診や出産、産後の介護、育児の相談などを一貫して受け持つ仕組み。難産とならず、帝王切開などを必要としない正常な経過の妊婦が対象で、医師の立ち会いなしに出産も助産師が行う。分娩を促進する薬なども使わず、より自然に近い形という。また、家庭的な雰囲気で出産したいと希望する妊婦向けに、産科病棟の授乳室を和室に改装。畳の上で出産でき、昔は多かった自宅出産に近いのが特徴だ。
同病院看護師長の杉本和恵さん(43)は、「助産師はお産や育児の悩みなどの相談にものるため妊婦と触れ合う機会が多い。妊婦の緊張がほぐれ、よりスムーズにお産ができる」と期待する。また、夜間の出産などで医師を呼び出す回数も減り、負担軽減につながる。
産科医不足が全国で深刻化する中、同病院は2008年4月、県内で5番目に助産師外来を開設。医師の補助的な役割にとどまっていた助産師の意識が高まり、「本来の助産師の役割を果たしたい」との声が強くなったため、院内助産を検討していた。同病院は助産師が約25人と恵まれ、安産になりやすい出産2回目以上の妊婦が約6割と多いのも実施を後押ししている。
課題は緊急時の医師との連携。同病院では現在、妊婦の容体が急変しても対応できる体制作りを進めている。また、どういった状況で医師の手を借りるかの基準作りも重要という。助産師長の虎谷悦子さん(57)は「妊婦の産む力を支援して、より安全で安心なお産にしていきたい」と話した。
地域医療再生に1兆円基金 政府・与党検討
北海道新聞 2009年3月29日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/155692.html
県内12病院:研修医確保へ魅力pr 医学部生に合同説明会--盛岡 /岩手
毎日新聞 2009年3月29日
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090329ddlk03040030000c.html
家庭医研修学会が松前病院を認定 町村立で全国初、研修医受け入れへ /北海道
北海道新聞 2009年3月29日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/155690.html
銚子市長リコール投票始まる 市立病院休止が争点
47NEWS 2009年3月29日
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032901000155.html
橋下改革 医師職ソッポ 給与、予算減「思う仕事できない」/大阪
読売新聞 2009年3月29日
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho90329a.htm?from=tokusyu
保健所長ら11人退職
医師の資格をもって公衆衛生政策を担当する大阪府の医師職の職員45人のうち、4分の1にあたる11人が3月末に中途退職することがわかった。橋下徹知事の財政再建策に伴う給与カットや担当分野の予算削減に対する不満などを退職理由に挙げ、「橋下府政では思うような仕事ができない」と明かす退職予定者もいる。橋下改革への不満が府庁内部から噴き出した形で、府は「職員の士気が落ちている証し」と危機感を募らせている。
府によると、医師職は医師免許を持ち、府健康福祉部で医療行政を所管するほか、14か所ある府保健所で衛生や保健業務を担っている。例年、医師職の中途退職者は2~3人だが、今春は11人が退職を希望。行政事務を担う3人と保健所長ら出先機関の8人で、部次長級の幹部職員も含まれている。退職後は、民間病院で働いたり、他の自治体に転職したりするという。
府は昨年8月から医師職を含めた一般職員の基本給を最大16%カットし、都道府県で最低水準にまで下げた。また、生活習慣病の研究や循環器疾患の予防などに取り組む府立健康科学センター(大阪市)の新年度運営事業費を前年比約4000万円減の6億7000万円にカットするなど、医療対策費の削減も進めた。退職予定者はこうした財政再建策に不満を漏らしているといい、退職する課長級職員は「すぐに結果を求める橋下知事の下では、成果が見えにくい研究や、予防業務に、十分な予算措置を期待できない」と話す。
府は大量退職を受けて、府内の自治体に派遣している医師職を引き揚げる一方、医師職採用の年齢制限を従来の「40歳」から「64歳」に引き上げ、随時採用する方針。府幹部の一人は「予算のカットで、仕事へのやる気を失わせてしまったといえる。当面は、残されたぎりぎりの人数の医師職でやっていくしかないが、これ以上辞められると、組織がもたない」と話した。
府職員の人件費削減を巡っては、退職金の5%カットを実施する直前の昨年7月、カット前の金額を受け取るための「駆け込み退職」が続出。前年の3倍を上回る33人が府庁を去った。入庁希望者も減り、高校卒業者を対象にした今春の募集では志願者が前年度比36%ダウン。府立5病院の看護師採用でも応募数が定員割れした。
県内研修医62人確保/09年度
東奥日報 2009年3月29日
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090329090827.asp
唐津赤十字病院に救命救急センター
佐賀新聞 2009年3月29日
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1216714&newsMode=article
がん拠点病院、緩和ケアに課題 厚労省調査
日本経済新聞 2009年3月29日
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090328AT1G1904N28032009.html
公的医療 県民が支え 県立病院あり方シンポ/独法化の問題点指摘
沖縄タイムス 2009年3月29日
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-29-M_1-001-1_001.html?PSID=d4b415de27ae276104dc10831510a7d0
赤ちゃんポストの慈恵病院 田尻部長が講演
大分合同新聞 2009年3月29日
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_123828827593.html
ヒブワクチンの公的助成を要望、釧路の医師団体
釧路新聞 2009年3月29日
http://www.news-kushiro.jp/news/20090329/200903293.html
ドクターヘリ緊急着陸 患者搬送中、エンジン停止
読売新聞 2009年3月29日
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090329-OYS1T00346.htm
28日午前10時45分頃、沖縄県久米島町の久米島病院から那覇市内のヘリポートに向けてぜんそくの発作を起こした急患の女児を運んでいたドクターヘリが、那覇空港の誘導路に緊急着陸した。エンジン2基のうちの1基が停止したためで、女児や医者ら乗っていた6人は無事。女児は、空港に待機していた救急車で同県南風原(はえばる)町の県立南部医療センターに搬送された。
国土交通省によると、ヘリは午前10時8分に久米島を離陸。同10時20分頃、那覇空港の西約52キロを高度約240メートルで飛行中、エンジンの排気温度を示す計器が異常を示した後、エンジンが停止したという。那覇空港の誘導路は18分間閉鎖したが、航空機の運用に影響はなかった。
同省によると、停止したエンジンのタービンブレードなどに損傷が見つかった。重大な事故につながる恐れがあったとして、原因究明のため、近く運輸安全委員会の調査官を派遣する。ヘリは、操縦士の育成や人員輸送を請け負う大阪府堺市の学校法人「ヒラタ学園」が運航していた。
救急ヘリ緊急着陸/久米島から那覇へ搬送中 患者は無事
沖縄タイムス 2009年3月29日
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-03-29-M_1-001-1_002.html?PSID=c61f74b0cf5f87c646b6481034080b6e
沖縄でドクターヘリが緊急着陸 急患輸送中、患者は無事
京都新聞 2009年3月29日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009032800194&genre=C4&area=Z10
規定量5倍ワクチン 小学生4人に誤接種 都城市の病院
西日本新聞 2009年3月29日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/86118
都城市は、予防接種業務を委託している市内の民間病院で、小学生4人(11‐12歳)に規定量の5倍の0.5ミリリットルのジフテリア破傷風2種混合ワクチンを誤って接種した、と発表した。2人が腕の接種部位が腫れたという。市によると、誤接種があったのは昨年11月13日と同12月13日。接種するワクチンや量を看護師2人が勘違いしたという。
病院から接種記録を受け取った同市の子ども課もミスに気付かなかったが、今年3月21日に同じ病院の別の看護師が誤りに気付いた。同市では誤接種が相次ぎ、2006年9月以降で6件目となる。
ゲーム感覚で「30代女性教諭を流産させる会」
スポーツニッポン 2009年3月29日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/03/29/03.html
AEDの救命率、2倍に 心停止から処置までの時間半減
朝日新聞 2009年3月29日
http://www.asahi.com/national/update/0328/TKY200903280235.html
子宮頸がん予防に新ワクチン、より幅広い効果…感染症研
読売新聞 2009年3月29日
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090329-OYT1T00290.htm
コメント