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コメント

秋は夕暮れ

いつも拝見させていただいています
過重労働からはじまり、うつ病を発症し、現在休職中の産婦人科医です
愛育病院院長の、「違法といわれると、モチベーションが下がる」発言に、憤りを通り越して、がっかりしていました
これじゃあ、ますます、産婦人科医のなり手がなくなるじゃん!
と思ってました

あたりまえですが、厚労大臣が「36協定わかないじゃだめ」「働く人の権利を守ることを社会の礎にするような社会にしないといけない」と言っているのに、安心しました
はてさて、どんな方向にすすんでいくのでしょうか?

僻地の産科医

こんにちは。初めまして。
過重労働からはじまり、うつ病を発症し、休職して復職した子持ち女医の産婦人科医ですo(^-^)o ..。*♡

私自身もそういう経歴をもちますので、
かなり労働問題に関しては過敏な所があります。

舛添大臣がこういう発言を下さること、とてもありがたく思っていますし、今回の決断も舛添大臣でなければなされなかったかもしれないと思っています。
東京都でさえいくつかしかない(9でしたっけ?)周産期センターのうちの、一番、労働問題がマシそうな2件を選んで通達を出している所からして、すでに引かない決心が垣間見えます。
(他をやれば、病院全体が崩壊するからです。返上くらいなら、病院崩壊にまでは至りません。地域医療の崩壊はある程度覚悟でしょう。)

東京都の認識は甘いとしか言いようがありませんし、4月20日までには愛育も結論を出さねばなりません。
それまでに東京都から「文書で」医報労働通達を受けられるとは思えず、もしもそんな通達を出すならば東京都も同様に罪に問われかねませんし。

いずれ片がつくでしょう。

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