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(投稿:by 僻地の産科医)
今日はちょっとだけ良い話からo(^-^)o ..。*♡
でも悪い話もてんこ盛り(笑)。
ニュース、明日から2日間おやすみします!(春休みです ..。*♡)
日製病院へ産科医派遣 今秋以降水戸赤十字から1人/茨城
読売新聞 2009年3月18日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090317-OYT8T01288.htm
産科医の確保が難航し、分娩(ぶんべん)予約の受け付けを一時中止している日立製作所日立総合病院(日製病院)に今年秋以降、水戸赤十字病院から産科医1人が派遣される。橋本知事が17日の県議会予算特別委員会で、長谷川修平委員の質問に答えた。 日製病院は4人いる産科医のうち3人が派遣元の東京大学に引きあげられる。4月以降に残る産科医1人は、婦人科で外来診療にあたることになっており、秋以降は産科医2人体制となる。
橋本知事は「これをきっかけに(正常分娩を扱う)院内助産所の開設も視野に入れながら、県北地域の分娩の体制作りを進めていっていただきたい」と述べた。
旭川赤十字病院、出産業務を再開
読売新聞 2009年3月18日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090318-OYT8T00059.htm
来月1日から 医師不足のため、2007年4月から出産の扱いを休止していた旭川赤十字病院(旭川市)が、市内の開業医と連携して、4月1日から出産の扱いを再開することになった。当面は予約を受けた妊婦のみに対応し、予約のない妊婦や母体搬送の受け入れは行わないという。
同病院は、旭川医大から派遣されていた産婦人科の常勤医師が引き揚げたため、07年4月に産婦人科を一時閉鎖した。昨年9月に産婦人科常勤医師1人を確保して同科を再開したが、出産の扱いは行っていなかった。開業医との具体的な連携態勢などは今後、詰める方針で、同病院は「お産ができる態勢を徐々に整えていきたい」としている。
来年度も精神科体制維持 隠岐病院
読売新聞 2009年3月18日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20090317-OYT8T01065.htm
診療特化医公募の方針 琉大病院骨髄移植医退職
琉球新報 2009年3月18日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141828-storytopic-1.html
琉球大学付属病院小児科で骨髄移植の責任者を務める医師が後任のめどが立たないまま3月末で退職する問題で、同院に通院・入院する患者の家族ら約20人は17日、太田孝男教授(小児科長)や同医師らと面談し、4月以降の医療体制について確認した。太田教授は後任の血液専門医確保に向け、給与面は変わらないが、診療に特化した役職を設けて医師を公募する方針を説明した。
琉大病院の医師は教育や研究を担う教員としての雇用形態が中心で、診療に特化した教授・准教授の条件として、ある一定の講師経験が必要になるが、太田教授は「規約を改正し、特別な技量を持つ医師が長く働けるポジションを設け、臨床経験が豊富な医師に来てもらう仕組みをつくりたい」と説明し、今回のような問題が起こらない体制づくりに取り組むと述べた。
家族らが強く要望する同医師の最低週1回の派遣診療について、太田教授は交通費などの費用面を挙げ、「4月から3カ月をめどに、2週間に1回の派遣をお願いしている」との回答にとどまった。
留任を求める家族の声に、退職する医師は「1人の医師として感謝しているが、個人的な事情もある」と説明。同医師の着任以降、移植事例を大幅に伸ばしてきたことに「正直言って4人の血液治療チームではキャパシティー(許容量)を超えている」と過重労働と人員不足を説明した。
那覇市立12件拒否 精神身体合併症
琉球新報 2009年3月18日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141843-storytopic-1.html
看護師不足による県立南部医療センター・こども医療センターの混合病棟14床の休床に伴い、精神身体合併症患者を受け入れている那覇市立病院で昨年9月-今年3月12日までの間、少なくとも12件の精神身体合併症患者の入院受け入れ拒否が発生していたことが17日、分かった。合併症病床が不足する中、患者の受け皿となってきた那覇市立病院でも対応できなくなっている実情が浮き彫りとなった。
合併症病棟5床で運用し、そのほかの合併症患者を一般病棟で治療している南部医療センターでも3月12日現在、患者40人中21人が症状重篤や看護師不足などの理由から身体拘束されていることも分かった。
同日の県議会文教厚生委員会(赤嶺昇委員長)の参考人招致で那覇市立病院の屋宜盛秀精神科部長、南部医療センターの宮川真一精神科部長が明らかにした。
那覇市立病院が断った理由は「認知症のため」「精神症状重体のため」など。同院は精神科病棟がないため、一般病棟で患者を受け入れ、精神科医が院内往診している。2008年は319人を受け入れた。患者の増加に伴い、重症患者の受け入れが次第に困難となっている状況だ。
屋宜部長は「診療情報部に文書が残っているものだけなので、口頭で断った例、救急で断った例は数えられておらず、氷山の一角だ。南部医療センターで断られ、うちでも断られた患者の多くは一般病院でそのままになっており、十分な治療が受けられず死亡された方もいるだろう」と話している。
一方、南部医療センターの下地武義院長は、病棟の構造上の問題や看護師の労働条件、小児科の患者増、収益性などを勘案し、看護師が確保できれば混合病棟を小児科病棟として再開することを決め、県の知念清病院事業局長も容認している。
鞍手町立病院:外来診療、来月から週3日減 整形外科、2常勤医退職で /福岡
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090318ddlk40040345000c.html
鞍手町中山の町立病院(222床)の整形外科の常勤医2人が3月末で退職し、後任の補充ができないため、4月から整形外科の外来診療が週3日に減る。町が発表した。休日や夜間の急患、入院患者の受け入れもできなくなる。
病院によると、整形外科は月~土曜に外来診療を受け付けていたが、4月からは火・水・金曜だけになり、非常勤医が対応するという。町立病院は重傷者の手術や入院などに対応する2次救急病院だが、急患が来院しても簡単な措置しかできなくなる。直鞍地域の各消防本部には事情を説明済みで、重篤な急患は北九州市や飯塚市などの救急病院に搬送することになるという。整形外科以外はこれまで通り受け付ける。同病院は「各方面で後任の医師を探しているが、どこも不足気味で厳しい状況だ」といい、常勤医の確保のめどは立っていない。
院長「医師減りやむを得ず」 県立志摩病院の救急縮小/三重
中日新聞 2009年3月18日
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090318/CK2009031802000018.html
大野病院と双葉厚生病院統合に反対決議
福島放送 2009年3月18日
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2009031815
久米島病院助産師 医療の地域格差解消こそ
琉球新報 2009年3月18日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-141825-storytopic-11.html
特定独法職員0・6%増 病院機構の専門病棟整備で
47NEWS 2009年3月17日
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031701000662.html
西山前局長 中医協は独立組織に、「でないと官僚主導」のまま
Risfax【2009年3月18日】
前厚生労働省健康局長で国際医薬戦略研究所代表の西山正徳氏は17日、医薬品企業法務研究会の月例会で「現代医療の基本問題」をテーマに講演。薬価制度改革に関して、現行通り2年に1回か毎年か、薬価の改定頻度が依然として検討課題に残るなか「毎年改定は無理だと思う」との認識を示した。
西山氏は、技術料がプラスマイナス0%、薬価・材料が▲1.0%だった04年度診療報酬改定時の保険局医療課長。毎年改定は「無理」とする理由について、未妥結仮納入の改善が必ずしも充分改善されていない状況下では「秋口の薬価調査後に妥結し、そのときのほうが薬価は下がっている」と述べ、市場実勢価が十分反映されない点を指摘。さらに、2年に1回のままでの改善策としては「一番いいのは、妥結後に品目ごとに再び薬価調査して、その下がり具合を補正したらいい。そうしたらもっと下がる」と提案した。一方で、西山氏は中医協のあり方について、厚生労働大臣の諮問機関ではなく厚労省の外局の中央労働委員会のような独立した組織にし、委員を「専従」にすべきと主張。「そうでないと、どうしても官僚主導になってしまう」と問題点を指摘した。
後期高齢者検討会 わずか半年で「閉店」、厚労相に噛み付く委員
Risfax【2009年3月18日】
厚生労働省の「高齢者医療制度に関する検討会」は17日、これまでの議論を盛り込んだ報告書をまとめた。後期高齢者医療制度の見直しに向けて、有識者が意見をぶつけたものの具体化することはなく、今後、与党が方向性を決める上での材料提供で終わった格好だ。舛添要一厚労相が「抜本見直し」を謳い文句に設置した検討会だったが、肩透かしとなった委員からは検討会の終了間際に、不満を露骨に発言する場面もあった。
検討会は前回の12日会合までに、制度施行後約1年を迎え、国民の理解が進んできたため「基本骨格は維持して、制度の安定化を優先すべき」との方向性が打ち出されていた。また、見直すべき項目を「中期的」なものと「短期的」なものに分け、制度を抜本的に見直す意見に関しては中期的な項目に位置付け、踏み込んだ議論はしなかった。直近で見直す短期的な項目の具体例として厚労省は、後期高齢者医療制度の「名称の変更」を挙げた。
一方、検討会の終了間際に川渕孝一委員(東京医科歯科大学大学院教授)は、舛添厚労相を名指しして「9月に検討会を設置した当時は、抜本見直しをすると言っていた」なかで、1年間を予定していた検討会が「3月で終わってどうするのか」と楯突いた。さらに、数字によるシミュレーションもなく、このままの議論で制度がどう変わっていくのか「不安だ」と洩らした。この川渕氏の発言に対し、塩川正十郎座長(東洋大学総長)は「半年間でもエッセンスは得られている」と制し、出席していた舛添厚労相からの回答はないままに検討会は終了した。
医療用ヘリ活用策検討 島根県が会議設置へ 医師不足に対応
中国新聞 2009年3月18日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200903180043.html
生駒市議会委:新病院条例を継続審議 市は予算案提出見送る /奈良
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090318ddlk29010385000c.html
「軽すぎる判定」少なく 厚労省方針批判受け基準案修正 要介護認定
2009/03/17 日本経済新聞 夕刊
厚生労働省は四月に見直しを予定する介護保険制度の要介護認定の判定基準について、原案を一部修正する方針を固めた。利用者団体などから「基準見直しで介護が必要な度合いが実態よりも軽く判定されてしまう」という反発が強まったのに対応。寝たきりの人への介助の必要性など、実態に即して判定するよう基準を修正する。三月中に修正案をまとめて市町村に通知する。
要介護認定は介護が必要な度合いを市町村の調査員が七段階で判定する仕組み。判定した要介護度に応じて介護サービスの利用限度額が変わることになっている。
見直し案では、例えば寝たきりの人は「移動する機会がない」と考え、介助の必要度が「なし」と判定される方向だった。実際には寝たきりの人は体位変換などが必要なため、修正案ではほぼすべてのケースで全面的に介助が必要な「全介助」と判定する。認知症の利用者が一人で買い物をする場合も「介助なし」としていたが、代金を間違えるケースなどを想定して「一部介助」が必要と認定する。
介護保険制度の要介護認定者数は昨年七月時点で全国で四百六十万人いる。このうち重度(要介護三―五)の利用者は百八十一万人と、全体の約四割を占める。
厚労省は来年度の介護報酬改定に合わせて判定基準を見直す案を昨年末に示したが、利用者団体などから反対意見が相次いでいた。修正で実態より軽度に認定される人を少なくする。
舛添要一厚労相は十七日の閣議後の記者会見で「わかりにくい、誤解が生じるところがある。疑問に答えられるよう、新たな認定基準を明確化したい」と述べた。
病院長「現場は限界」 無床化、4月実施訴え
岩手日報 2009年3月18日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090318_3
無床診療所計画案:「机上の空論」 代表病院長会議で猛反発 /岩手
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090318ddlk03010070000c.html
救急センター開設へ 一宮市 尾張西部初 病院事業3か年計画発表/愛知
読売新聞 2009年3月18日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090318-OYT8T00064.htm
医師派遣求め3万4000人の署名提出 出水市自治会連合会
南日本新聞 2009年3月18日
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=15841
診療報酬:オンライン請求、2年後の完全移行先送りも 設備費数百万円、医師会反発
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090318ddm005040119000c.html
◇衆院選控え自民も同調
医師が治療費を請求するレセプト(診療報酬明細書)について、2011年4月からオンラインでしか認めないとした政府方針が揺らいでいる。日本医師会などが反発し、衆院選での日医の支持をもくろむ自民党が同調し始めたからだ。1月には35都府県の医師が義務化撤回を求め提訴する騒ぎも起きており2年後に迫った完全オンライン化は先送りの可能性が出ている。
医療機関は審査機関を通じてレセプトを保険運営者に提出し、報酬を請求する。オンライン請求なら不正請求やミスを発見しやすく、事務経費削減による医療費抑制も可能となるが、現在オンライン化しているのは病院の29%、開業医の3・2%にとどまる。そこで政府は06年4月、オンライン請求を段階的に義務化する方針を決めた。既に08年度から大規模病院で始めたほか、10年度には専用機器導入済みの開業医、11年度からは全医療機関に広げる。
しかし、高齢の医師には機器の操作が難しい面があるうえ、設備費数百万円を自己負担する必要がある。厚生労働省は零細診療所には2年の猶予を設けるが、約1万4000医療機関を対象とした全国保険医団体連合会の調査には、医師の12・2%が「義務化されれば閉院する」と答えた。自民党も慎重姿勢に転じた。先月27日の同党医療委員会では「希望者だけにすればいい」といった声が相次いだ。
介護職の医療技術・知識の必要性を強調-厚労省・宮島老健局長
キャリアブレイン 2009年3月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21116.html
介護報酬アップ 人手不足解消する機会に
山陽新聞 2009年3月17日
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/03/18/2009031809334529002.html
高齢者医療制度、具体案は今年秋に
キャリアブレイン 2009年3月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21119.html
受精卵取り違え訴訟、病院側「故意なし」
日刊スポーツ 2009年3月18日
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090318-472564.html
香川県立中央病院の受精卵取り違えをめぐり、人工妊娠中絶した20代女性と夫が病院を運営する県に約2200万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、高松地裁(森実将人裁判長)であり、病院側は請求棄却を求めた。
病院側は答弁書で、取り違えの事実関係は認めた上で「同じ台の上に(受精卵が入った)2人分の培養容器を出したまま作業したことは軽率だが、悪い結果が起きても構わないという故意はなかった」と主張、精神的苦痛への賠償額も争うとしている。また、女性側は取り違え発覚後、「病院側に早期の中絶を勧められ、やむなく中絶を決意した」としているが、この点も争うとした。
訴状によると、昨年9月、産婦人科の川田清弥医師が体外受精を実施。他人の受精卵を移植した可能性に気づき、11月に告知。妊娠していた女性は中絶した。
受精卵取り違え:県と夫婦、和解協議へ 賠償額は争う姿勢
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090318k0000e040051000c.html
頭皮下にガーゼ6カ月 高知大病院で医療ミス
MSN産経ニュース 2009年3月18日
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090318/crm0903181241023-n1.htm
高知大病院(高知県南国市)は18日、手術後の幼児の頭皮下にガーゼを約6カ月間放置する医療ミスがあったことを明らかにした。再手術でガーゼを取り除き、幼児はすでに退院。経過は良好という。
病院によると、幼児は頭部腫瘍(しゅよう)の手術を受けたが、6カ月後のコンピューター断層撮影(CT)で皮下に止血用のガーゼが残っていることが判明した。医師や看護師の間で声掛けが不十分だったことが原因という。家族との合意に基づき公表しており、手術日時など詳細は明らかにできないと説明している。病院は「大きなショックと再手術の苦痛を与え深くおわびする」としている。
警報音、看護師が止めたまま 京大病院で入院患者死亡
朝日新聞 2009年3月18日
http://www.asahi.com/national/update/0318/OSK200903180060.html
京都大学医学部付属病院(京都市左京区)は18日、呼吸困難で入院していた80代女性の容体を観察するモニターの警報音を鳴らないようにしたまま放置したため、女性が心肺停止で死亡する医療ミスがあったと発表した。担当看護師が医師の指示に反して警報音を停止させており、病院側はミスを認め、女性の遺族に謝罪したという。
同病院によると、女性は昨年12月、甲状腺疾患で気道が狭くなる症状が出たため入院。呼吸ができなくなる恐れがあるため、夜間は血液中の酸素濃度を測るモニターを付けて、ナースステーションで観察する態勢をとっていた。しかし、今年1月5日未明、心肺停止状態となっているのが見つかったという。看護師が、不眠が続いていた女性に配慮してモニターの警報音を止めたため、気付くのが遅れた可能性があるという。
呼吸異常気付かず死亡 看護師、モニター中断 京大病院
京都新聞 2009年3月18日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009031800085&genre=C1&area=K00
高知医療センター汚職で前院長に有罪
日刊スポーツ 2009年3月18日
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090318-472557.html
インフルエンザ再流行の兆し/鹿児島県内
南日本新聞 2009年3月18日
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=15845
体細胞クローン技術は安全 一般からの意見募集中
農業協同組合新聞 2009年3月17日
http://www.jacom.or.jp/news/news09/nous101s09031707.html
ご近所のお医者さん:/63 過剰な甘え、頑張りは駄目=伊庭永二さん /香川
毎日新聞 2009年3月17日
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20090317ddlk37070733000c.html
障害者虐待防止へ期待 超党派議員立法の動き、本格化
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20090318ddm003010122000c.html
旧芦原病院不正訴訟で和解 前市長ら2千万余補てん
山陽新聞 2009年3月18日
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2009/03/18/20090318010005721.html
手術・投薬方法を特許に 先端医療の競争力強化 政府検討法抜本改正の柱に
日本経済新聞 2009/03/17夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090317AT3S1400G17032009.html
貧血/タイプ調べ適切な治療を
山陰中央新報 2009年3月18日
http://www.sanin-chuo.co.jp/health/modules/news/article.php?storyid=510821209
リウマチ治療薬の副作用の疑いで15人死亡
朝日新聞 2009年3月17日
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200903170345.html
必要性高い未承認薬 3年でゼロ 自民調査会・中間提言 臨床研究支援で創薬迅速化も
日刊薬業 2009/03/18
自民党の国際競争力調査会(会長=尾身幸次元財務相)は17日、国際競争力の強化、地域の活性化、環境を含めた産業の体質改善の3点を柱とする中間提言をまとめた。提言には、革新的医療技術の創出、iPS細胞や脳科学などのライフサイエンスに関する戦略的研究拠点の整備などを明記。開発の必要性の高い未承認薬の開発を進め、3年でゼロにすることも盛り込んだ。地方のインフラ整備や先端技術の開発投資を中心に、総額で14兆7000億円の財政出動を求めており、建設国債を主な財源とすることも提言している。中間提言は、経済成長戦略を検討している自民党・日本経済再生戦略会議に提出する。
調査会の提言によると、iPS細胞やES細胞などの再生医学の中核的研究拠点の整備や、細胞バンクなどの共通インフラの整備、国際動向などを踏まえたES指針の早急な見直しに計約200億円を充てる。また、アルツハイマー病などの認知症やうつ病などの病因解明、治療法開発に必要な動物実験施設などの整備には約70億円を投じる。臨床研究、臨床への橋渡し研究拠点の支援機能を強化して創薬を迅速化するなど、革新的医療技術の創出に約1400億円を投入する。
「新薬・医療機器の審査・開発の促進」も明記し、「他の国に比べて多い、開発の必要性の高い未承認新薬の開発を進め、3年でゼロにする」ことも盛り込んだ。医療の効率化へ電子カルテなどのIT化も進める。また、私立を含む大学や独立行政法人の老朽化した研究施設・設備を更新するなど研究基盤の強化に約5000億円を充てる。免疫疾患研究施設などの研究棟の高度化などに約1500億円を投入して、先端分野の競争力強化につなげる。
8つ子のうち2人が退院、残る6人も経過は順調
CNN Japan 2009年3月18日
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200903180027.html
オバマ米大統領:「医療給付50万人増やす」と表明 脳損傷兵ら対象
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/select/world/news/20090318ddm002030110000c.html
サラブレッド:出産がピーク…北海道・日高
毎日新聞 2009年3月18日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090319k0000m040045000c.html
日医ニュース 3月20日号
http://www.med.or.jp/nichinews/index.html
■第14回都道府県医師会介護保険担当理事連絡協議会/介護報酬改定,要介護認定の見直しを中心に
■感染症危機管理対策協議会/感染症対策について報告
■日医定例記者会見/2月25日/「医師臨床研修制度等に関する意見のとりまとめ(案)」に対する日医の見解
■日医定例記者会見/2月25日/「勤務医の健康の現状と支援のあり方に関するアンケート調査」実施について
■社会保障審議会医療部会(2月26日)/社会保障国民会議の報告書等について議論
■プリズム/カワセミ
■中医協(2月25日)/新たな機能評価係数設定に向け,引き続き議論
■平成20年度学校医講習会/学校における運動器検診をめぐって
■平成20年度母子保健講習会/「子ども支援日本医師会宣言の実現を目指して─3」をテーマに
■平成20年度臨床検査精度管理調査報告会/臨床検査精度管理調査事業のさらなる充実を目指して
■平成20年度都道府県医師会事務局長連絡会/退職事務局長4名を表彰
■日本医師会テレビ健康講座(愛知県)/「お腹が引っこむテレビ~メタボなカラダは改善できる!~」をテーマに
■女性医師バンクより/女性医師バンクの新聞広告,テレビCM
■勤務医のページ/わが国の新生児医療における根元的な問題点~忘れられた「新生児の人権」~
■私もひとこと/高知県医師会長 永野健五郎
■勤務医のひろば/沖縄県における「県立病院のあり方検討」/沖縄県立南部医療センター・こども医療センター院長 下地武義
http://www.zaiten.co.jp/zaiten/new.shtml
『ZAITEN』
2009年4月号
「医学部」解剖
―「大学病院」の真実―
特集:医学界に君臨する
最強医学部
「東大vs.慶應」真の実力
特集:崩壊寸前に追い込まれた地域医療
「地方医学部」
卒業生逃亡の受難
特集:医療改革を妨害し続けてきた
過去の遺物「医局」の断末魔
5年前にスタートした新医師臨床研修制度によって医学生の選択肢が広がり、教授を頂点とする医局は音を立てて崩れ出した。そんななか、最後までこの過去の遺物の犠牲になっているのが、無給で社会保険にも入れない大学院生たちだ。
特集:暗躍するブローカー
医学部裏口入学の
「傾向」と「対策」
投稿情報: zassisyoukai | 2009年3 月20日 (金) 07:32