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コメント

べんべん

現在は産婦人科医として通常通りの勤務をこなし、当直も緊急呼び出しも全部男性方と同じようにこなしています。
私たち夫婦には子供がいません。だからと言って、子供がいなければ好き放題にできるわけでもありません。結婚して家庭があれば、自分一人だけ好きにしていればいいわけではなく、家庭に対しても責任を持たなければなりません。
先生がおっしゃる通り、私が最前線で勤務できるのは単に環境に恵まれているだけだと思っています。仕事を、私の責任というものを、十分に理解してくれる夫がいるから続けられているのです。子供がいなくても、結婚したとたんに当直勤務などができなくなってしまう女性医師もたくさんいるのです。
今後子供が授かった場合は、今と全く同じ強度で仕事を続けることは無理でしょう。というか、今でもいろいろな犠牲を払いながら最前線に立っているわけですから、これ以上の犠牲を、と言われても無理なんです。
医師も人間なんです。

僻地の産科医

ありがとうございます。
しんどい時代ですよね。

男性でもぽろぽろ抜けていく職場で、より条件の厳しい女性医師が続けていくことって、本当に大変です。

kame

人並み以上に頑張れる人でなければ働けないような職場は、代わりの人材が豊富にいる条件下では継続可能で組織も活性化するのでしょう。

最近の産婦人科医療の人不足の状況では、そのような職場は人が流出するために、要求される『頑張り水準』が高くなるばかり。そのために更に人が逃げていくという悪循環です。

結局は、普通の人が普通に働ける職場に、人が集まってきますね。

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