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(投稿:by 僻地の産科医)
本日の医療ニュース ですo(^-^)o ..。*♡
主治医様がお気の毒
毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち 2009-01-18
http://ameblo.jp/sanfujinka/entry-10194280876.html
県立延岡病院 医師6人退職へ 腎臓・神経内科が休診に
西日本新聞 2009年1月18日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/71690
県立延岡病院(楠元志都生院長)の医師6人が宮大医学部への引き揚げなどを理由に、3月末までに退職する意向を示していることが分かった。同病院の医師定数は66人だが、補充がなければ50人体制となる。4月以降、腎臓内科と神経内科が休診となるほか、医師の負担も増し、県北地域の高度救急医療に大きな影響を与えそうだ。
退職予定は、救命救急担当の副院長▽内科の腎臓、血液担当各1人▽神経内科3人。腎臓担当の内科医と神経内科医1人は宮崎大が引き揚げを表明。副院長と血液担当の内科医、神経内科医1人の計3人は別の病院に移り、自治医大出身の神経内科医は研修義務期間を終えて離任する。今回、最も懸念されるのは、腎臓担当内科医の不在。補充されなければ、人工透析を必要とする心疾患や救急患者などが受け入れられず、宮崎大病院などへ搬送しなければならないという。
延岡病院は「何とか医師を確保したいが、めどはついていない。このままでは、県北の救急医療体制に甚大な影響が出る」としている。
6医師退職意向 県立延岡病院
朝日新聞 2009年1月18日
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000901180002
救急医療を考える 苫小牧
北海道新聞 2009年1月18日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/141452.html
【苫小牧】道と道医師会が主催する初の「北海道救急医療フォーラム」が十七日、苫小牧市内のホテルで開かれ、医療機関や住民がそれぞれの立場から救急医療のあり方を議論した。
約五百五十人が参加。基調講演した川渕孝一東京医科歯科大大学院教授(医療経済学)は公立病院の経営と救急医療について「問題は黒字か赤字かではなく、税金を投入する価値があれば納税者は満足するのでは」と赤字削減を最優先する医療行政に疑問を示した。 パネルディスカッションでは、小原敏生苫小牧市立病院副院長が救急患者受け入れについて「十五年で三倍に増え、医師の負担は限界」と窮状を訴えた。
妊産婦死亡率、改善遠く ユニセフ「子供白書」で危機感
朝日新聞 2009年1月18日
http://www.asahi.com/international/update/0118/TKY200901180148.html
県医師会シンポ:離島医師確保へ連携/沖縄
毎日新聞 2009年1月18日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20090118rky00m040004000c.html
県医師会医学会総会が17日、南風原町の県医師会館であり「沖縄県における初期臨床研修から後期(専門)研修および生涯教育までの連携」をテーマにシンポジウムを開催した。県立、民間、琉大医学部付属の各病院から5人の医師が参加し、離島医師確保のための連携の可能性について意見を交わした。医学生が医師免許取得後、現場で診療経験を積む臨床研修で、県内には県立病院群、民間病院で組織する群星沖縄、琉大を中心としたRyuMIC(リューミック)のプログラムがあり、全国から多くの研修医が集まっている。しかし、離島勤務医の確保や専門医確保は課題となっている。
県立中部病院の遠藤和郎医師は「研修3年目に離島勤務をプログラムに組み込み、離島病院に毎年2人の異なるプログラムの研修医がいる状態にすれば、自然と現場レベルの交流が生まれる」と提案。沖縄協同病院の仲程正哲副院長は「三者がそれぞれの特長を生かし、連携するにはプログラム代表者が定期的に会議を持つ必要がある」と指摘した。
琉大病院の大屋祐輔医師は「自分たちの得意分野をもっと高めると同時に、他のグループの良さを認めるところから信頼関係は生まれる」と述べた。
各意見に対し県立八重山病院の伊江朝次院長は「各グループから研修医が離島に来てくれれば、沖縄の医療のレベルはさらに上がり非常にいいこと。離島の悩みは指導医の安定供給だ。指導医も一緒に送ってもらえれば」と要望。公立久米島病院の村田謙二院長は「研修医派遣にかかる費用をどこが持つか、具体的に議論しないと絵に描いたもちになる」と話した。
公立病院の現状 医師ら報告
京都新聞 2009年1月18日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009011800035&genre=O1&area=K20
地域医療を支える府南部の公立病院のあり方を考えるシンポジウム「地域の力で支え・守ろう!公立病院」が17日、京都府木津川市の市中央交流会館で開かれた。「やましろの地域医療を考える会」が主催。NPO法人(特定非営利活動法人)「医療制度研究会」の本田宏副理事長が講演し「大幅な医師不足が医療の崩壊を加速させる」と、約170人の聴衆に訴えた。
この後、大谷強関西学院大教授や笠置町の診療所医師ら5人がパネル討論。木津川市の公立山城病院について、整形外科医が常勤していない影響などで収益減に陥っている現状が報告された。また「公立山城病院の医師は疲れ切っている。時間外でも気軽に駆け込むなど、利用者も負担をかけているのでは」との指摘もあった。
防災ヘリでの救急搬送 県が本土内でも開始へ /鹿児島
毎日新聞 2009年1月18日
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090118ddlk46040342000c.html
激務、訴訟リスク、人材不足… 医学部志願 思い熱く 九州の受験生 「困った人助けたい」
西日本新聞 2009年1月18日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/71677
「リスク高い手術をクリア」=執刀医らが会見-大阪大付属病院
時事通信 2009年1月18日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009011800018
乳児置き去り:生後数時間、産科医院前に 乳児は無事--富山 /富山
毎日新聞 2009年1月18日
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20090118ddlk16040379000c.html
言葉の遅れ:/上 気持ち、表現してあげて
毎日新聞 2009年1月18日
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090118ddm013100023000c.html
停留睾丸は自然に治りませんか=小児科医・加部一彦
毎日新聞 2009年1月18日
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090118ddm013070050000c.html
女の気持ち:出産後すぐ第2子妊娠…「命」に反響/上 「年子」育てにエール
毎日新聞 2009年1月18日
http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090118ddm013070044000c.html
『バラマキより雇用を』 民主県連、署名活動実施へ/埼玉
東京新聞 2009年1月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20090118/CK2009011802000115.html
感染者5人増え106人に 東京・町田の病院、インフル集団感染
日本経済新聞 2009年1月18日
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090118AT1G1800I18012009.html
患者VS医者「どっちもモンスター!」 そんなのやめよう「お互い様」
J-CASTニュース 2009年1月18日
http://www.j-cast.com/tv/2009/01/18033766.html
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