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(投稿:by 僻地の産科医)
本日の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
最近の私のテーマは医療改革。
検討会についてもずっとウォッチングしてきましたが、
さてさて、厚労省の出来レースに各学会は乗り切れるのでしょうか。
朝夕は寒くなりましたね!ぶるぶる。。。
事故調試案パブコメへの厚労省の回答
ある町医者の診療日記 2008/10/13
http://blog.hashimoto-clinic.jp/200810/article_2.html
やっぱ医師が集まる勝ち組病院にしよーぜ★
東京日和@元勤務医の日々 2008/10/17
http://skyteam.iza.ne.jp/blog/entry/757628/
医師マッチング、国立病院機構弘前病院が4年連続ゼロ/青森
陸奥新報 2008年10月17日
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/10/3914.html
臨床研修先充足率、全国最低/富山
北日本放送 2008年10月17日
http://www2.knb.ne.jp/news/20081017_17565.htm
医大生の卒後臨床研修先 鹿大病院は充足率51%
南日本新聞 2008年10月17日
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=13259
来春卒業医大生の研修先 医局離れ、さらに続く
河北新報 2008年10月17日
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081017t73008.htm
来春医師になる大学生ら約8000人の臨床研修先を決める「マッチング」結果が16日明らかになり、大学病院に行く医師の割合が昨年と同じ49.1%と、4年連続で半数を割り込んだことが分かった。都道府県別では、東京など大都市の病院が人気を集める一方、富山、鳥取など5県で募集定員に対して確保できた学生の割合(充足率)が5割にも届かないなど“地域格差”があらためて浮き彫りになった。
日本医師会などでつくる協議会によると、マッチングに参加し、希望病院を登録した医大生は8167人。このうち7858人の研修先が決定。内訳は大学病院が3859人(49.1%)、民間や自治体などが運営する市中病院が3999人(50.9%)だった。
都道府県別の充足率のトップは昨年に続いて東京の91.7%。次いで沖縄(84.0%)神奈川(80.1%)福岡(79.9%)京都(77.2%)大阪(74.5%)の順。最も低かったのは富山の39.2%で、鳥取(43.3%)長崎(48.7%)高知(48.8%)島根(49.5%)と続いた。
東北各県は、青森(51.7%)岩手(66.0%)宮城(63.8%)秋田(56.1%)山形(59.0%)福島(50.6%)。
東北の大学病院別の充足率は、弘前大(37.5%)岩手医大(37.1%)東北大(45.0%)秋田大(40.0%)山形大(54.0%)福島県立医科大(38.6%)。一方、東大、慶応大など都市部の23病院は100%だった。研修医が大学病院を敬遠する背景について、厚生労働省の担当者は「医局は徒弟制度が強く、雑用が多いことなどが若者に好まれない。市中病院の方が豊富な経験が積めるという認識が広がっている」と話す。
マッチングは臨床研修制度に伴って導入されたが、条件のより都市部や一部の有名大学に希望が集中。人手不足となった大学病院が、地域の病院に派遣していた医師を引き揚げるなどして医師不足の要因の一つになっている。このため厚労省は、来春から一部の大学に限り、産婦人科や小児科など医師不足が顕著な診療科目に特化した臨床研修プログラムを認めるほか、文部科学省と合同で制度を見直す検討会を設置、年内に結論をまとめる。
[マッチング] 医大生らが国家試験に合格して医師免許を取得した後の2年間、現場で診療経験を積む際に研修先の病院を学生と病院双方の希望を基に決める方式。厚生労働省が2004年から臨床研修を義務化した時に導入された。毎年10月、翌春の国家試験受験予定者を対象に実施。学生は研修を受けたい病院を第1希望から順位を付けて登録。病院側も面接などを基に受け入れたい学生を登録し、コンピューターで双方の希望を合致させて決定する。
来年度研修、第一希望のマッチング率は8割
キャリアブレイン 2008年10月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18708.html
厚生労働省は10月16日、医師臨床研修マッチング協議会(日本医師会、臨床研修協議会、全国医学部長病院長会議、医療研修推進財団の4団体で構成)が調査した来年度の新研修医と研修病院(研修プログラム)のマッチング結果(組み合わせ)を報告した。同調査によると、来年度は78.0%の希望者が第1希望に、96.7%が第3希望までの研修先に決まった。
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来年度の研修希望者8416人のうち、研修先の希望順位表を登録したのは8167人、しなかったのは249人。研修希望者が希望順位表に登録した研修プログラムの数は平均3.53で、最大は40、最小は1だった。
受け皿となる参加病院数は1091病院で、募集定員は1万1292人、研修プログラムは1472だった。
全体のマッチ率をみると、来年度は希望順位を登録した人が8167人、うち7858人がマッチングし、マッチ率は96.2%だった。今年度は8291人中8030人がマッチングし、マッチ率は96.9%だった。
また、来年度のマッチングで大学病院を第1希望にした研修医の割合は41.5%で、今年度の40.7%から微増した。この結果は、研修希望先を登録している研修希望者(現医学部生)と研修病院にも発表された。詳細は同協議会のホームページで。
全国自治体病院学会:福井市で始まる /福井
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20081017ddlk18040613000c.html
公立病院の運営方法や地方医療のあり方などを検討する「第47回全国自治体病院学会」が16日、福井市内3会場で始まった。
全国の公立病院約1000施設から関係者約2000人が参加。初日は「公立病院改革と自治体病院の未来」と題したシンポジウムがあり、病院の赤字経営に対し住民に理解を求める声が上がった。香川県坂出市立病院を開設した同市の松浦稔明市長は「首長が率先して病院運営に協力していかなければならない。赤字がどれだけ出るか数字を示せば住民の理解は得られる」と話した。最終日の17日も引き続きシンポジウムが開かれる。
厚生年金病院の公的存続求め意見交換
キャリアブレイン 2008年10月16日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18706.html
今年10月に独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」に移管された厚生年金病院の公的機関としての存続を求めて、地元住民や自治体の議員らが10月16日、東京都内で超党派の国会議員との意見交換会を開いた。この中で、社民党の福島瑞穂党首は、厚生労働省事務次官との面談で事務次官が「10月1日に移管するが、立法に関しては、厚生労働省として来年の通常国会に出したい」と話していたことを明らかにした。
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会では冒頭、各地を代表して大分県由布市議会の高橋義孝議員が、「地域医療の危機的状況を打開するためにも、厚生年金病院等を公的な病院として存続させる基本方向を国の責任で速やかに決断することが喫緊の課題」と訴え、全国の医療関係者らの請願書を代読。その後、出席した7人の国会議員が、今後の展望などについて意見を述べた。
この中で社民党の福島党首は、今年9月に公的病院の存続を求める党としての申し入れを厚労省の事務次官に行った際、事務次官が「10月1日に移管するが、立法に関しては、厚生労働省として来年の通常国会に出したい」と話していたことを明かした。さらに福島党首は、「これは与野党対決ではなく、病院を存続させるという形の法案だったら、それをむしろ応援していきたい」と述べた。
また、超党派の国会議員でつくる「医療危機打開と再生を目指す国会議員連盟」の会長を務める自民党の尾辻秀久参院議員(元厚労相)は、「(政府の)RFOの出資に関しては、ある面で存続させるための方策だった。自動消滅したらそこで終わり。残しておけば方策を次に考えられるということがあった。それが政府としてかかわった人間の本音」と説明した。
県立病院:経営形態見直し 救急医療切り捨て懸念--タウンミーティング /山梨
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20081017ddlk19010003000c.html
◇独法化に不安の声
県立中央、北両病院の経営形態見直しについて、県民や関係者の意見を聞くタウンミーティングが始まった。15日夜に甲府市で開かれた第1回ミーティングには医療関係者を中心に約100人が参加したが「救急医療など不採算部門の切り捨てにつながるのでは」など、不安視する声が大半を占めた。県は赤字が累積している県立病院について、07年度から経営形態見直しに着手。今年3月には医師や有識者らで構成する検討委が、予算や人事で経営側の自由度が増す一般地方独立行政法人(一般独法)化がふさわしいとする報告書を提出。横内知事も当初、早期に結論を出す姿勢を示していた。しかし、県議会の特別委員会では、一般独法化で職員が非公務員となって身分が不安定化することなどへの懸念が続出。一般独法に比べて行政の関与が大きい地方公営企業法を全部適用する方式(全適)を検討すべきとの意見が上がっていた。
現在、全国では4府県立4病院が一般独法化し、4県が準備中。また、公立28病院が全適を採用している。第1回ミーティングには県から横内正明知事、小沼省二・福祉保健部長が出席。冒頭、横内知事は経営形態見直しに理解を求めた。
参加者の中には「外部の視点が入る一般独法化で開かれた経営をしてほしい」などと理解を示す人もいた。しかし、特定独立行政法人移行後に結核病棟を廃止した国立病院機構甲府病院を例に「どこかの部門が犠牲になるのでは」、「新型インフルエンザなど緊急を要する感染症が発生した時に、知事が号令をかけられるのか」--など、県が直接運営しなくなることへの疑問が大勢を占めた。
これに対し県側は「緊急時は知事が直接連絡を取る」「政策医療(救急医療など民間では採算の取りにくい医療)をしっかりと守っていけるのが一般独法。守るという言葉を信じていただくしかない」などと強調した。県立病院関係者とみられる参加者も多く、身分保障に関する質問も相次いだ。一般の出席者はわずかだった。
県は今月24日までに県内4地域でミーティングを開き、関係者や県民からの意見を聞く方針。横内知事はミーティング終了後「広く意見を聞いたうえで、しかるべき時期に判断したい」と話した。
公立病院:市民・原爆病院、統合視野に要請へ 県検討協、長崎市不在で再編案 /長崎
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20081017ddlk42010456000c.html
119番出動:1割が「救急外」 年73回搬送した男性も
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081017mog00m040030000c.html
終末医療:1 どこでどう迎えるか
朝日新聞 2008年10月17日
http://doraku.asahi.com/sonaeru/081017.html?ref=comtop
[悪徳業者にご用心]患者さんを食い物にする整体師逮捕!
東京日和@元勤務医の日々 2008/10/16
http://skyteam.iza.ne.jp/blog/entry/756270/
紀南病院、6億8760万円の赤字 07年度決算
紀伊民報 2008年10月17日
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=155143
公立病院改革プラン報告書案まとまる 実効性には疑問の声
長崎新聞 2008年10月17日
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20081017/02.shtml
臨床研修の期間、1年に短縮を <舛添厚労相、文科省との合同検討会で提案>
Japan Medicine mail 2008/10/17
舛添要一厚生労働相は16日、厚生労働省と文部科学省合同の「臨床研修制度のあり方等に関する検討会」(座長=高久史麿・自治医科大学長)に出席し、「卒前の医学部教育と卒後の臨床研修制度の内容が重複しているという声がある。思い切って(臨床研修制度について)2年を1年に短縮したらどうか」と提案した。
舛添厚労相は「仮に2年から1年にすれば、医師数は8000人くらい増えることになるので、ある意味で即効性はある」とし、メリットとデメリットを整理しながら議論するよう求めた。また、大学医学部の学生や指導医を対象に、卒後臨床研修制度に対する意識調査を早急に実施するよう、厚労、文科両省に指示した。
包括払い制度の導入を推進 <民主党、政策INDEX2008公表>
Japan Medicine mail 2008/10/17
民主党は次期衆院総選挙のマニフェストの基になる「民主党政策INDEX2008」を公表した。党が掲げる政策を厚生や文部科学など20項目にまとめた。医療関係では医師不足対策として医師養成数の1.5倍増や、医師派遣制度の創設などを盛り込んだ。また包括払い制度の推進や医療保険の一元化なども掲げている。
民主党政策調査会によると、INDEXは民主党が掲げる政策を全般的に示した「辞書」のような位置付けで、立候補予定者が地元を回る際に活用するという。今後、衆院の解散・総選挙が決まった時点でINDEXから政策を抽出し、具体的な実施期限と財源を示したマニフェストを完成させる。
小児総合診療―10年開院の総合センター/東京
キャリアブレイン 2008年10月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18710.html
命削られる無保険者 受診二の足昨年30人死亡
東京新聞 2008年10月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008101702000095.html
臨床研修制度で医学部生と指導医の意識調査を―舛添厚労相
キャリアブレイン 2008年10月16日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18704.html
舛添厚労相、臨床研修期間「1年に短縮も検討を」
日本経済新聞 2008年10月16日
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081016AT3S1601516102008.html
地域医療センター構想、東金・九十九里で再出発
日本経済新聞 2008年10月17日
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081016c3b1605a16.html
過労死:看護師を労災認定 残業1カ月100時間
毎日新聞 2008/10/17
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081018k0000m040019000c.html
東京都済生会中央病院(東京都港区、高木誠院長)に勤務していた看護師の高橋愛依さん(当時24歳)が亡くなったのは長時間の過重労働が原因だとして、東京・三田労働基準監督署は過労死の労災認定をした。17日に会見した代理人の川人博弁護士によると、看護師の過労死が認定されるのは極めてまれだという。過労死を認定されにくかった不規則勤務の労働者の労災認定に影響を与えると見られる。
代理人などによると高橋さんは06年4月に同病院に就職、手術室勤務になった。07年5月28日の当直明けの朝に手術室のストレッチャーで意識不明になっているのが見つかり、致死性不整脈で同日亡くなった。亡くなる約1カ月前にも倒れたのに翌日も勤務していたことなどから両親が労災を申請した。
代理人らの調べでは亡くなる前は、月4回の24時間以上拘束の当直を含め、4月が95時間、5月は100時間残業していた。「仕事量が私のキャパ超えている」「この忙しさ……絶対事故が起きるわよ」「もう無理だよ……」などと記した日記も残っていた。病院側の記録では残業は4月が32時間、5月が15時間とされていた。
三田労基署は今月9日、月80時間近い残業を認定し、連続勤務や休日の少なさなどから過労死と認めた。24時間以上拘束の当直を勤務時間と認定したと見られる。埼玉県在住の高橋さんの父は「病院は一貫して因果関係を認めようとしなかった。認定で医療関係者に限らず労働環境の改善が近づくものと信じている」とコメントした。済生会中央病院は「決定を真摯(しんし)に受け止め、再発防止など今後の対応を協議したい」と話した。
埼玉・独協医大越谷病院の医療事故:3600万円支払いで遺族と和解
毎日新聞 2008/10/17
http://mainichi.jp/select/science/news/20081017ddm041040002000c.html
◇心臓手術中死亡
独協医大越谷病院(埼玉県越谷市)で02年10月、市内の会社役員の男性(当時67歳)が心臓バイパスの手術中に大量出血して死亡し、遺族が医大を運営する独協学園(同草加市)に慰謝料など約8000万円の損害賠償を求めた訴訟は16日、さいたま地裁(佐藤公美裁判長)で和解が成立した。学園側が遺族に3600万円を支払う。訴状などによると男性は、冠動脈バイパスの手術中、心臓の左心房の一部に傷を付けられた。縫合後に人工心肺装置で血液の体外循環を行ったところ、大動脈が裂け、約11時間後に死亡した。約4カ月後に内部告発で医療事故が発覚した。
埼玉県警は07年9月、手術を担当した教授と主治医(当時)を業務上過失致死容疑で書類送検したが、さいたま地検は嫌疑不十分で不起訴としていた。病院は「和解内容が代理人から届いておらず、まだコメントできない」としている。
大野病院医療事故:複数医など再発防止策 県病院局が回答 /福島
毎日新聞 2008/10/17
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20081017ddlk07040179000c.html
◇遺族「抽象的」と批判
県立大野病院で04年に起きた医療事故で、県病院局は16日、死亡した女性患者の父親の渡辺好男さん(58)に対し、事故の再発防止策などを回答した。外科や産婦人科などリスクが大きい手術には複数の医師があたることや、難手術は態勢が整った病院を紹介することなどを盛り込んだ。渡辺さんは「中身が抽象的」と不満を示した。同事故では産科医が無罪となり、渡辺さんが判決後、事故の再発防止を求める8項目の要望書を県に提出していた。この日、県病院局の尾形幹男局長らが渡辺さんに回答書を手渡した。
「医師の経験や医療設備に見合わない難しい手術は行わない」との要望に対し、回答書は「医師が1人の外科、産婦人科、泌尿器科、整形外科では下半身麻酔以上の手術を複数の医師で行う」とし、難度の高い手術は「より専門性の高い院外の医師と症例を検討した上で実施するか、受け入れ態勢が整備された病院に紹介する」とした。
また、「医師以外の医療スタッフの意見を反映させる環境作り」の要望には、「医療安全担当の看護師を配置し、対策強化に努めたい」とした。手術時のビデオ記録の保存では、「透明性向上の観点から推奨する意見もあるが、患者のプライバシーの問題もあり慎重に検討したい」と回答した。緑川茂樹・病院経営改革課長は「要望書を踏まえ、今後とも医療対策に全力を尽くしたい」と話した。回答を受けた渡辺さんは「再発防止のシステムが機能しているかを、いつ誰がチェックするか明記されていない。全般的に中身が抽象的で、納得できない。要望書を肉付けして県に再度提出し、具体的な回答を求めたい」と話した。
「医療行為の特許」で検討会設置へ <知財戦略本部が来月>
Japan Medicine mail 2008/10/17
内閣官房の知的財産戦略本部は、先端的な手術、治療、診断方法などの医療関連技術の特許の在り方を議論する検討会を年内にも立ち上げる。iPS細胞関連技術をはじめとした先端医療技術の国際的な研究開発競争や知的財産取得競争が激化する中、先進的な医療行為の特許保護に向けた課題や方向性を整理する方針だ。
国内では現在、手術、治療、診断方法などについて特許権は付与されていない。特許法で医療行為に特許権を与えないという規定はないものの、一般的な特許対象の規定となっている「産業上利用することができる発明」には該当しないという解釈で運用しているためだ。
20代看護師が結核を発症 県小児医療センター
埼玉新聞 2008年10月17日
http://www.saitama-np.co.jp/news10/17/06x.html
マンナンライフ「蒟蒻畑」製造中止に「反対」ネット署名1万人
ITmedia 2008年10月17日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/17/news014.html
看護・薬剤編 第30話 婦人科手術・不安のケア
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/life/health/yamai/cancer/news/20081017ddn035070075000c.html
女性の尿もれ骨盤臓器脱(3) 臓器脱の悩みと新手術 負担軽く、不快感を改善
東京新聞 2008年10月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2008101702000109.html
骨粗鬆症治療について
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/life/health/mailife/news/20081007org00m100010000c.html
若年性認知症対策「まずは生活維持を」
キャリアブレイン 2008年10月17日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18711.html
生物資源研究所:インフルエンザ消毒薬を開発
毎日新聞 2008年10月17日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20081017rky00m040004000c.html
患者の腹部に手術器具残したギリシャの医師ら、有罪判決
AFPBB News 2008年10月17日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2529576/3438455
日医ニュース 2008年10月20日号
http://www.med.or.jp/nichinews/index.html
■社会保障審議会介護給付費分科会/介護報酬改定について日医の意見を示す
■平成20年度都道府県医師会「地域医療,保健,福祉を担う幅広い能力を有する医師」認定制度に関する協議会/認定制度の創設をめぐって議論
■日本医師会 かかりつけ医うつ病対応力向上研修会/うつ病の早期発見・早期治療による自殺対策の推進を目指して
■視点/特定健診・特定保健指導の行方
■日医定例記者会見/9月24日/麻生総裁の首相就任に向け日医の見解示す
■日医定例記者会見/10月1日/麻生総理大臣の所信表明および各党の代表質問に現時点の見解を示す
■日医定例記者会見/10月1日/平成20年度医師会立助産師・看護師・准看護師学校養成所入学・卒業状況調査結果を公表
■日医定例記者会見/10月1日/医師確保のための実態調査の実施について
■中医協(9月24日)/薬価制度改革に関して議論
■プリズム/日本にカジノを
■第27回ファイザー医学記事賞/「医変─地域医療の存亡」と「医療ルネッサンス」が大賞に
■女性医師バンクから
■糖尿病患者の受診中断の抑制に関する大規模臨床研究(J─DOIT2)に参加される地域の医師会の募集/研究リーダー富山大学附属病院長 小林 正/
■勤務医のページ/首都圏における小児科医不足/埼玉県西北部小児医療提供体制の課題
■勤務医のひろば/さいたま発“救急医療の危機!/─皆で支え合おう 地域の救急─”
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