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« 大淀事件 証人喚問 産婦人科医先生編 | メイン | 2008年8月 »

コメント

ばあば

初めて裁判を傍聴しました。
私の周囲の席に着いていた方々は、黙々とメモをとられていましたが、傍聴席からでは聞き取りにくいところもあるなかでの傍聴記、感謝しております。

遺族の方の奥様に対する想いはよく伝わりました。が、産科医・内科医の方々もあの状況の中で充分に手を尽くされたと思います。

それが、声のトーンや大きさや冷静に振る舞った様子などのみで、ちゃんとやったのか否かを判断されるのでは、報われないよなぁ と思いました。

白鳥は、水面下で必死に水をかいているのだけれど…

僻地の産科医

あ、ばあばさま!
いらっしゃってたんですねo(^-^)o..。*♡

にしても、ひょっこり抽選当たってよかったですね~。暑かったです。
「刑事事件の○○はこちらではないです~」
「エキスポランドではありません~、こちらは大淀事件です~」
あの日は3つも大きな事件があって、抽選係も大変だっただろうとおもいます。
東口、北口、西口、全部抽選用に並んでいましたし(笑)。

主治医の方の尋問がはじまったときは
「大丈夫かな?」と声も小さくて心配しましたけれど、でもしっかりと最後に「間違いはなかった」と仰って、安心しました。

当日夜のこともよくわかりましたね。
あと原告側の弁護士は、医師の目から見て医学的によくわかっていない。「はぁ?」とおもってしまいますし。
あの~貴方に産婦人科医が医学知識を馬鹿にした口調で責められるのは(実際には「ほら、ここに書いてあるでしょ?」みたいなことを言われてた。)産科医にとって基本中の基本。
あまりに基本的なことを言われて「は?何言ってんだかわかんない」という顔をされていましたね。私も傍聴席から飛び出してって「だ~か~ら~っ!子癇ってのはね!!!帝王切開後にICUが要るんだよっ!!!」と叫びたかったです。

ばあば

私は入り口近くの日陰に並んでいたのですよ。ちょうど遺族関係者の方々が並んでいたあたりに。くじ運は悪い方なので駄目元でしたが、運がよかったです。

実をいうと、原告弁護士さんの質問スタイルは好きではありませんでした。
何らかの思惑に誘導しようとする姿勢が傍目にも明らかでしたし、上から目線でしたし、腕を組んで質問されてましたもの。
遺族の方に質問する時は腕組みをされませんでした。

そこから私は、「もしかして、自分を守りながら質問している?腰が引けてるのか??」と思いましたです。ですから、あのスタイルで弁護される遺族の方がちとかわいそうに思えました。

産科医の方はたぶん、日常とさして変わらない口調だったのでしょうね。で、緊急時も変わらなかったのだと思います。法廷は非日常・緊急時と変わらないと思いますから。

そして、緊急時に普段にまして冷静に振る舞うのは当然のことなんですけど、そのあたりは、そういう場面に出会ったことのない遺族の方には判らないことなのでしょうねぇ。

ことさら冷静に振る舞わないと緊急時に判断が狂うんだけどなぁ。周囲に与える影響も緊急時には重要な要素だし…

koume

昨日はお疲れ様でした!
結局行けませんでしたが(その前日と前々日で、1500キロくらい運転してたので)、都合があえばいつか傍聴してみたくは思っとります。

ついでに、こちらの続きの方もアップしたので、もしお手隙の時間でもあればご指導ご鞭撻の方よろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://www.geocities.jp/vin_suzu/iryou6.htm

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