(関連目次)→大淀事件
(投稿:by 僻地の産科医)
みんな、はやい(>▽<)!!!!
今日の分、だいぶ揃いましたね。
あとみんなそれぞれ書く予定になっています。
(不完全だから)
まず今日の時系列でいきます。
まず並びましたo(^-^)o ..。*♡
日々のたわごと・医療問題資料館
http://symposium.b-r.under.jp/?eid=958563
開始前にテレビ撮影がありました。
お決まりの日々?
第一回口頭弁論メモ(0)(大淀事件22-1)
http://okimari.blog26.fc2.com/blog-entry-2067.html
争点整理の結果の概要説明 (奥山裁判官)
お決まりの日々?
第一回口頭弁論メモ(1)(大淀事件22-2)
http://okimari.blog26.fc2.com/blog-entry-2068.html
証人喚問 :I助産師(大淀病院)
お決まりの日々?
第一回口頭弁論メモ(2)(大淀事件22-3)※途中まで!
http://okimari.blog26.fc2.com/blog-entry-2069.html
産科医先生の証言
高崎氏その1
大淀病院事件裁判証人尋問……もとい、口頭弁論その1
日々のたわごと・医療問題資料館
http://symposium.b-r.under.jp/?eid=958855
とりあえず今日出てくるのはこのあたりで終了だと思いますけれど。
今日の収穫はいろいろありましたo(^-^)o ..。*♡
・内科医・産婦人科医は一睡もしていない。(どう考えても)
・それを高崎さんはずっと知っていた。
放置されていたという報道は真っ赤な嘘。
・どうも報道前後の供述や、報道内容には結構な間違いがありそうだということ。周囲には知りえない何か大きな動きがあったようだということ。
・高崎さんご本人は、奥様を大事におもっておられたということ。
(伝わってきました。)
・高崎さんのご家族全体には家庭内主導権を握っている方が
(医学的にキーパーソンといいますが)
二人いらっしゃるということ。(祖母と高崎さんの父親)
あ、これはつい医師として目がいってしまうところなので。
・資料として、どうも出所のはっきりしない、
病院弁護士がきかされていない文書が2-3ありそうだということ。
(これは事務長さんにもらったとご本人がおっしゃっていましたが、
その病院弁護士さんはその日にそこにいたみたいなので、
どうも変な感じがしました。)
それくらいかな?
私は明日は高崎さんに取り掛かります。
初めて裁判を傍聴しました。
私の周囲の席に着いていた方々は、黙々とメモをとられていましたが、傍聴席からでは聞き取りにくいところもあるなかでの傍聴記、感謝しております。
遺族の方の奥様に対する想いはよく伝わりました。が、産科医・内科医の方々もあの状況の中で充分に手を尽くされたと思います。
それが、声のトーンや大きさや冷静に振る舞った様子などのみで、ちゃんとやったのか否かを判断されるのでは、報われないよなぁ と思いました。
白鳥は、水面下で必死に水をかいているのだけれど…
投稿情報: ばあば | 2008年7 月15日 (火) 10:59
あ、ばあばさま!
いらっしゃってたんですねo(^-^)o..。*♡
にしても、ひょっこり抽選当たってよかったですね~。暑かったです。
「刑事事件の○○はこちらではないです~」
「エキスポランドではありません~、こちらは大淀事件です~」
あの日は3つも大きな事件があって、抽選係も大変だっただろうとおもいます。
東口、北口、西口、全部抽選用に並んでいましたし(笑)。
主治医の方の尋問がはじまったときは
「大丈夫かな?」と声も小さくて心配しましたけれど、でもしっかりと最後に「間違いはなかった」と仰って、安心しました。
当日夜のこともよくわかりましたね。
あと原告側の弁護士は、医師の目から見て医学的によくわかっていない。「はぁ?」とおもってしまいますし。
あの~貴方に産婦人科医が医学知識を馬鹿にした口調で責められるのは(実際には「ほら、ここに書いてあるでしょ?」みたいなことを言われてた。)産科医にとって基本中の基本。
あまりに基本的なことを言われて「は?何言ってんだかわかんない」という顔をされていましたね。私も傍聴席から飛び出してって「だ~か~ら~っ!子癇ってのはね!!!帝王切開後にICUが要るんだよっ!!!」と叫びたかったです。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年7 月15日 (火) 11:57
私は入り口近くの日陰に並んでいたのですよ。ちょうど遺族関係者の方々が並んでいたあたりに。くじ運は悪い方なので駄目元でしたが、運がよかったです。
実をいうと、原告弁護士さんの質問スタイルは好きではありませんでした。
何らかの思惑に誘導しようとする姿勢が傍目にも明らかでしたし、上から目線でしたし、腕を組んで質問されてましたもの。
遺族の方に質問する時は腕組みをされませんでした。
そこから私は、「もしかして、自分を守りながら質問している?腰が引けてるのか??」と思いましたです。ですから、あのスタイルで弁護される遺族の方がちとかわいそうに思えました。
産科医の方はたぶん、日常とさして変わらない口調だったのでしょうね。で、緊急時も変わらなかったのだと思います。法廷は非日常・緊急時と変わらないと思いますから。
そして、緊急時に普段にまして冷静に振る舞うのは当然のことなんですけど、そのあたりは、そういう場面に出会ったことのない遺族の方には判らないことなのでしょうねぇ。
ことさら冷静に振る舞わないと緊急時に判断が狂うんだけどなぁ。周囲に与える影響も緊急時には重要な要素だし…
投稿情報: ばあば | 2008年7 月15日 (火) 12:31
昨日はお疲れ様でした!
結局行けませんでしたが(その前日と前々日で、1500キロくらい運転してたので)、都合があえばいつか傍聴してみたくは思っとります。
ついでに、こちらの続きの方もアップしたので、もしお手隙の時間でもあればご指導ご鞭撻の方よろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://www.geocities.jp/vin_suzu/iryou6.htm
投稿情報: koume | 2008年7 月15日 (火) 13:25