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(投稿:by 僻地の産科医)
救急医療で死傷、医師刑事免責も 自民が刑法改正検討
日本経済新聞 2008年7月30日
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080730AT1G2902Y29072008.html
のニュース。
産科だって入院中の緊急症例について検討して欲しい!!!
分娩はすべて緊急です。
崩壊の度合いで行けば、産科にかなう科は今のところありません!!
外科学会だって 文句があるはず。。。。
産科って舐められてるんじゃないの(>_<)!!!!
議論の端っこにさえあがらないなんてっ!!!
ひょっとしたら幹部が甘すぎるのかもしれません。
これが一番の原因じゃないのか!と思うのです!!!
(↓ここにある、産科学会代表の岡井崇先生の発言みてください!)
議論百出の死因究明の公開討論会。産科医会は賛成なのか?
うろうろドクター 2008/7/28(月)
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/24845325.html
今、第三次試案・大綱に反対を頑張ってるのは救急学会が大きい。
懐柔のために出てきた案かも!?
ちゃんと法案立法まできちんとやってくれるとも限らない。
案だけで終わる可能性なんて百ほどあります。
ニンジンに違いありません!
飛びついてはいけないような気がします。
また、第三次試案・大綱への学会の対抗心の甘さが、
産科はOKと舐められた原因じゃないでしょうか???
現場はこんなに苦しんでるのに、なにやってるんでしょう?
…って現場の反発が日医や産科医会の幹部に向かうことは明らかなのに、党は度外視しています。
投稿情報: rijin | 2008年7 月31日 (木) 12:16
確かに非医療者から見ても不思議です。
これだけ産科崩壊していたら、自分たちの業界を守るため、もっと必死だと思うんですが・・・
まるで、崩壊を楽しんでいるかのような、
ノー天気というか自虐的というか・・・
いずれにしても不思議です。
投稿情報: ゆり | 2008年7 月31日 (木) 13:11