(関連目次)→医療事故安全調査委員会 各学会の反応
(投稿:by 僻地の産科医)
についての内幕の内幕です。
ある都道府県理事からのメッセージです!
ということで、情報を頂きました。
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あの木下常任を担当にしているかぎり、このような居直りが続きます。日医にとっても不幸なことですが・・それを他の役員も黙認しています。 「明文化」のところに、記者は突っ込みをいれていますが、後の兵医の意見にも示されていましたけれど、
「このアンケート調査結果に基づき、「厚生労働省第三次試案に関する都道府県医師会担当理事連絡協議会」を開催し、各都道府県医師会との質疑応答を行った。
そこでは、この第三次試案が今日の刑事訴追の誤った流れから一歩も二歩も改善させた現実的解決策であると評価した意見が多数であった。」
と、いうところも大嘘です。
事実、当日の意見では、むしろ反対と危惧が多かったわけです。
こんな嘘を並べて平然としている御仁の厚労省や刑事法務当局との約束など、誰も信用できませんね・・・
ただ、この問題への医師会としてのパプコメが僅かに5件というレベルでは、やはり、勤務医の気持ちを反映できないものとしてしか写りませんね。
それどころか、勤務医グループのこの問題への動きに、木下常任など、明らかな敵意をもって対応しているのですから・・・
こっちに書いちゃいました。
世界医師会の医療安全の宣言なるものがあります。簡潔です。
THE WORLD MEDICAL ASSOCIATION DECLARATION ON PATIENT SAFETY
http://www.wma.net/e/policy/p6.htm
Therefore, there should be a non-punitive culture for confidential reporting healthcare errors that focuses on preventing and correcting systems failures and not on individual or organization culpability.
個人や医療機関を責めない、個別情報を秘匿する刑罰なしの方式(文化)にするべきだって言ってます、木下理事、お読みになっていらっしゃるのでしょうか?
世界医師会といえば、日本医師会の親玉ですが。
投稿情報: 鶴亀松五郎 | 2008年6 月 3日 (火) 19:23
いつも有益な情報ありがとうございます(>▽<)!!!!
うーん。どうやって活かそう。
難しいですね。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年6 月 3日 (火) 19:36