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麻酔科医

Kyoto Shimbun 2008年5月30日(金)

「名ばかり管理職」を改善
滋賀県3病院 残業代支払いへ

 滋賀県立成人病センター(守山市)が、管理職の医師に残業代を支払わないなど「名ばかり管理職」の状態になっているとして大津労働基準監督署から是正勧告を受けた問題で、県病院事業庁は30日、同じ状況にある他の県立2病院も含め残業代を支払うことなどを決め、改善計画書を同監督署に提出した。

 改善の対象となるのは、ほかに小児保健医療センター(守山市)、精神医療センター(草津市)。

 計画書では、病院長を除く管理職の医師40人の残業代(休日勤務を含む)と、医師103人全員の宿日直勤務の割増賃金について、時効になっていない2006年4月1日にさかのぼって本年度中に支払うとしている。

 また、医師らを残業させる際に必要な労使協定を来年3月末までに結ぶことや、退社時間を明確にするためにICカードを導入することを盛り込んだ。

 谷口日出夫病院事業庁長は「今後、指摘のあった事項の是正に向け、着実に実施していく」としている。

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