(関連目次)→医療事故安全調査委員会 各学会の反応
(投稿:by 僻地の産科医)
なんか一生懸命、喧々諤々とみんなで
額を寄せ集めて議論していたんですけれど(>▽<)!!!
だって、みてよ!この記録集!!!
一年間、検討会ウォッチングして、
仕事休んで行ってああだのこうだの。
各学会の反応だってあつめたのに!!!!!
全部全部、集めたんですよ~!
書いたんですよ~♪上から下まで!
でもこれみて
「はぁ~ (@_@;)????」
っておもっちゃった。
この時の担当者の笑顔、
さぞステキだっただろうと思います(>▽<)!!
ちょっとみてみたかったw。(ぼそ)
外科学会での古川俊治参議院議員の、
「今国会での成立は日程的にもうほぼ無理で、
秋の国会での成立を目指している」
って原因は結局それ?
記者のこぼれ話
医療・介護情報CBニュース 2008.5.15
http://www.cabrain.co.jp/cbnews/20080515.html
医療事故の原因を調査するための新しい制度(死因究明制度)に関して厚生労働省が示した「第三次試案」に対し、「大筋で賛成」という関係団体の意見が目立ちます。あれほど反対した「第二次試案」と大きな変更はないように思いますので、不思議でなりません。昨年、ある審議会が終了した後で、医師の刑事免責(過失の取り扱い)について、座長に「重過失と通常過失の線引きは難しいと思います。医師の過失はすべて違法性阻却で切れませんか?」と尋ねたことがあります。座長は「うーん、医療関係者がさ、『重過失は(処罰しても)いいよ』なんて乱暴なことを言うもんだからさ」と苦笑い。制度創設を急ぐ理由については、「社会保険庁が解体されたら、ほら、ここもガラガラになるじゃない」と笑顔で答えました。
医療関係の団体はいろいろと反対の姿勢を見せてはいますが、結局は国とつながっている利益代表。現場の若い医師たちは、今こそ独自の連盟を組織して医療現場から国に強く主張してほしいと願っています。そして、そのような声を伝えていきたいと考えています。
事故調が解体される社会保険庁の人員の受け皿になるから、設立が急がれている、という話は別筋で噂にはなっていました。
でも、そんなことで日本の医療の将来を左右する重要な決定事項を急ぐべきではないと思います。
厚生労働省は、医療費抑制という点では確かに財務省との板ばさみにあっていて辛い立場であろうことは想像に難くないのですが、この事故調の議論に関してはそういう省益(受け皿がどうのという)を優先することなく検討してもらわないと困ります。
投稿情報: まーしー | 2008年5 月19日 (月) 21:36
なんだか、びっくりしてしまいました。
なんだか、なんのためにあんなに日医が奔走して厚労省が青筋たてているのか、なんとなく判った気がします。
ばっかじゃないのかしら?
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年5 月20日 (火) 00:03
社会保険庁の人員の受け皿が欲しいんだったら、介護ヘルパーとか医療クラークにして、公立病院に配ってほしい。
外国から看護師・介護師を輸入するぐらいだったら、とりあえず自前の余剰人員を活用しましょうよ。
投稿情報: clonidine | 2008年5 月20日 (火) 02:33
公立病院に配る策は大歓迎でっすo(^-^)o ..。*♡
でも働かなさそ~。。。。。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2008年5 月20日 (火) 04:07