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（投稿：ｂｙ 葉明）
この日記は１月２３日、約1ヶ月まえの出来ごとについて書いております。
したがって、
未だ、切迫流産後のタマちゃんの無事は確認できておりません。
相変わらず、自主的に寝たきり妊婦しております。
ああ、カレーライスが食べたい。夫。。。作っておくれ。
ああ、いますぐ食べたい、ああ、もう、カレー以外食べられない、
すぐじゃなきゃヤだヤだヤだ。ウワァあああん、
ゴルァ、今すぐカレーつくれ〜オット。
寝たきりでカレーつくれと吠える妻。
結婚１２年、こんなにコワいはいほーは初めてだと、オットがおびえております。
前回、検査室に忍び込んで独りで腹をだして超音波検査した件を
書きましたが、今回は、１月２３日、正真正銘、エコーの検査処方箋で予約をした検査の件でございます。
1月８日には予約したにもかかわらず３時間待たされ、 あら、技師さんも女性なのね。 あれ？ あれれれれ？ 日本だと、たぶん、助産師さんとかも普通にもってる、お弁当箱くらいのサイズのアレです。ええ、最近は通信販売で素人の人にも買えてしまうアレです。 あのぉ、エコーってドップラーエコーのことですか？ ・・・が、 あのぉ、 ドップラーが上手く当たらないんだったら、 と、思いましたが、今日は終わり。伝票ないし。頼めないもんね。 カナダに留学されていた先生がおっしゃった その通りなのです。Echoと書かれた伝票は 引き続いて「心音確認できず」の検査の結果をもって、 と、思いつつも さて、このときは、ちゃんとありましたよー、健診。 企業の定期健診以下だな。。。 （心の声） ほんでもって、Nahri先生とご対面。 「あら〜、ドップラーで、音が聞こえなかったのね。 私が過剰に心配しすぎないように言ってくれたんでしょうけど、 いや、先生が悪いんじゃないです。 だけどね、今回の診察室の中には、技師さんが手に持ってた っていうか、私が、Doppler Echoの予約入れた意味って何？ さて、血液検査はどうしたいか希望を聞かれたので でもね、ちょっとくらいお金はらってもいいから普通の、 血液検査伝票を持って、さっきドップラーエコーをしてもらった検査室へ。 検査の結果は異常だったら教えてもらえるけど、異常なしだったら連絡はないそうです。 ちなみに、伝票には、血液一般、血糖、TSH、梅毒、HIV、HepatitisB、鉄、VitB12のところにチェックマークがついてました。 ドキドキわくわくの産婦人科医ご対面は、２月５日です。
握手で終わった家庭医ですが（←根に持ってる）、
検査センターでは到着後１５分で呼ばれました。
ああ、予約ってこのためにあるのよ。うんうん。
まあ、待っても１時間までよねぇ。予約したんだからさぁ。
。。。。大満足の私。
しかもちょっと美人（←嬉しいらしい）
検査室に横になってころんとお腹をだして。。。
独りじゃないって素敵なことね。
技師さんが手に持っているのはポータブルのドップラー。。。
予約入れて、２週間待ってドップラーエコーですか？
いや、まあ、心音聴ければそれでもいいですけどね。。。
大きさは２週間前に勝手にみちゃったし〜。ふふふ。
上手く当たらず、聞こえない。
１０分ほど格闘してくれたけど、聞こえたのは私の動脈の音だけ。
そこに、
普通の超音波の機械ありますよね。。。スイッチ入ってますよね？
せめて心拍でも見せてくれないかしらン？
この時期、ドップラーってきっと却って難しいよね？
あああ、コーヒーでも買いに行ってくれれば自分でするのに。。。
>>彼らは時間、スペースなどをとても大事にしております。
>>あと、自分の職の権限、責任範囲も厳格です。
Doppler Echoのことであって、Ultra Sound ではないのです。
うう、２週間待ってドップラーエコーかよ。。。めそめそ。
しかも、音聞こえないし。
同じ建物内にある家庭医受付へ。
そして、１１時５０分の予約だったけど、
この前は３時間待たされたけど、良い患者の私は１１時４０分にはクリニックへ。
だって、１５分前には来いって言うんだもん。
が。。。やっぱり待たされること２時間。呼ばれた時は１時４０分。
この前よりは早いけど、じゃあ早く来いって言うなよ。 ちっ。
今回は本を２冊持って行って読むことができたので、満足。
やっぱり酒井順子は面白い。ついでに、あさきゆめみし（マンガ）も２冊読めた。
体重（洋服来たまま、靴はいたまま、テキトーに測る）測定と、
血圧測定と、尿検査（テステープによる）。
１２週まで聞こえないひともいるもんね。
音が聞こえにくいってことは、きっと男の子ね〜。
私の予測は６０％くらいは当たるわよ〜。
５０％よりいいでしょ（ウインク）。女の子は早く聞こえることが多いのよ〜。」
なんだか気力が萎えて行く。。。もういいです。
もう、家庭医にはナンにも期待しましぇん。
日本のお医者さん達だって、道具がなければ、
健診だって思うようにはできないでしょうし。
Nahri先生が、道具がすぐに手元にないという制限の中で
よくやってくださってるとは思うのよ。
Portable Doppler と同じ型のDopplerがあったんですよ。
Nahri先生、もう一回トライしてくれたらいいのに。。。いいのに。。。いいのに。。。
（ここでYesと言わなければ、２月５日に産婦人科医時に検査伝票を貰うことになる）、
「お願いします」と、答え、無事、血液検査伝票を入手しました。
カナダは健康保険が税金でまかなわれているので、私が支払った額はゼロ。
画像の見える方の超音波の伝票をもらえないかって、
交渉したんだけど、却下されてしまいました。
超音波検査は自費だと１７０ドルくらいらしい。
ちゃんとお金持って行ってたし、やってもらう気まんまんだったんだけどな。
はあ、超音波検査して欲しかったな。。。 ホントに心残りでした。
すでに３時ごろだったけど、すごーく空いていた。
受付のお姉さんもヒマそうだった。。。のがよかったせいか、
「今日だったらすぐ血液検査できるよ」と好感触。
「お願いします。」と採血してもらって、その日は帰りました。
ああ、タマちゃん、生きていておくれ。
Ultra Soundしてもらえなかったら、暴れてしまうかもしれぬ。。。
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