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(投稿:by 僻地の産科医)
おはようございますo(^-^)o ..。*♡
羅列だけです。
紋別病院でも内科医退職で最悪閉鎖も
日刊スポーツ 2008年1月28日
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080128-313182.html
北海道紋別市の道立紋別病院(及川郁雄院長、220床)で、内科の常勤医師5人のうち4人が3月末で退職することが28日、分かった。同病院は後任が確保できなければ4月以降、内科の入院休止など診療体制を大幅に縮小する。残る1人も秋に退職する意向を示しており、最悪の場合、内科を閉鎖する。同病院のあるオホーツク地域では、北見市の北見赤十字病院でも内科の医師6人全員が3月末までに退職するため、内科休診への懸念が強まっている。
紋別病院によると、4人の退職は、別の病院や大学への異動が理由。後任が見つからない場合、内科の入院を休止し、入院中の患者には転院してもらう。非常勤医師も確保できなければ、外来も縮小。夜間救急の受け入れ体制を組めなくなる可能性もあるという。同院は18の診療科があり、地域の中核的な病院。27日現在の入院患者数は50人で、うち19人が内科。北海道保健福祉部が大学などに後任医師の派遣を要請しているが「まだ決まっていない」という。
空きベッド情報36%が提供なし 救急病院から消防へ
中日新聞 2008年1月28日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008012801000466.html
ドクターヘリが運航開始
福島放送 2008年1月28日
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200801280
津和野共存病院買収で予算提出
山陰中央新報 2008年1月28日
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=499682004
医師確保へ体制強化 県が対策室設置へ
信濃毎日新聞 2008年1月28日
http://www.shinmai.co.jp/news/20080128/KT080128ASI000004000022.htm
県は28日、2月1日付で衛生部医療政策課に「医師確保対策室」を新設すると発表した。県内各地の病院で医師不足から診療科の休廃止などが相次いでいることを受け、現在同課にある「医師確保対策係」を格上げし、体制を強化する。同室は、医師勧誘のための制度設計をする「企画調整班」と、県外の医師や医療機関を直接訪問して医師を勧誘する「医師確保特別班」で構成。現在の4人体制を、2月1日から室長を含め6人に増員し、4月からは8人体制にするという。
県は深刻化する医師不足を受け、本年度から医師確保対策を本格化させ、医師確保対策係は県内医療機関への就職をあっせんする「ドクターバンク」事業などを担当。同事業でこれまでに2人の医師が県内病院に着任したが、県内医療機関からの求人は300人以上に上っている。村井知事はこの日、県庁で開いた県会各派代表者との懇談会で「各地の深刻な状況を受けた緊急的対応」と説明。「どこにどんな医師がいて、どういう条件ならば県内に来てもらえるか-という個別の話にまで入っていこうという野心的な試み」と述べた。
氷見市民病院公設民営化、募集に応じることに
北日本放送 2008年1月28日
http://www2.knb.ne.jp/news/20080128_14440.htm
↓見出しには同感ですね!
日本の脳性麻痺訴訟の大部分が不当ですもんねo(^-^)o ..。*♡
【参考】http://obgy.typepad.jp/blog/2007/06/post_13de.html
出産事故補償 原因究明は怠りなく
信濃毎日新聞 2008年1月28日
http://www.shinmai.co.jp/news/20080128/KT080125ETI090006000022.htm
「血腫見落とし」、過失は認めず 墨東病院、帰宅後死亡
朝日新聞 2008年1月29日
http://www.asahi.com/national/update/0129/TKY200801280446.html
頭をけられた男性が東京都墨田区の都立墨東病院で診察を受けて帰宅した後、容体が急変し死亡した事件で、警視庁は28日、診察したいずれも31歳の男性研修医2人について「脳の血腫の見落としはあったが、たとえ入院させていても救命は非常に難しく、医療行為上の過失は認められない」と判断したと発表。書類を東京地検に送った。 死亡したのは江東区大島8丁目、作業員佐藤実さん(59)。捜査1課などの調べでは、医師2人は昨年10月22日夜、佐藤さんの頭部のエックス線検査で急性硬膜下血腫の所見を見落とし、帰宅させた。1週間後に再出血し同病院に入院したが、同月31日死亡した。
作業員の受診後死亡、医師立件は困難 警視庁
MSN産経ニュース 2008年1月29日
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/080129/tky0801290231004-n1.htm
中央区のマンション建築現場で昨年10月、社長に暴行された作業員が受診した約1週間後に死亡した事件で、医師の診察ミスが死亡につながった疑いもあるとみて捜査していた警視庁は28日、ミスはあったが死亡を防げなかったと判断、立件困難とする捜査結果を東京地検に送付した。調べでは、佐藤実さん(59)は10月22日夕、社長の鎌倉孝之被告(28)=傷害致死罪で起訴=にけられるなどし、31日に死亡。暴行当日に病院で診察を受けたが男性医師(31)らが急性くも膜下血腫を見落とした。
沢内病院長内定者が辞退 4月着任予定・・・・一転、白紙に/岩手
読売新聞 2008年1月29日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20080129-OYT8T00007.htm
西和賀町の国保沢内病院の院長に内定し、4月から着任するはずだった千葉県の男性医師(47)が、健康上の理由などで内定を辞退していることがわかった。高橋繁町長は28日、議員全員協議会で経緯などを説明した。旧沢内村の「生命尊重行政」の拠点となった同病院だが、前院長が退職した2006年7月以降は院長不在となっている。見通しが立ったはずの院長探しは、再び白紙に戻った。
男性医師は千葉県内の診療所に勤務する内科医で、地域医療に関心を持ち、同町に問い合わせてきたのがきっかけで話が進んだ。内定通知を出した後の07年12月、高橋町長が町議会に報告した。しかし、今月11日に、本人から「自分と家族の健康上の理由から、内定を取り消してほしい」との文書が届いたという。高橋町長は「慰留したが、最終的にはやむを得ないと判断した」と説明する。
同病院は現在、県が派遣する常勤医2人体制。このうち1人は3月末で引き揚げることが決まっている。高橋町長は「このようなことになり残念。私以上に町民はがっかりしているだろう。これであきらめず、医師確保に全力を尽くす」と語った。
2市立病院の経営統合など議論 東近江で整備委が発足
京都新聞 2008年1月28日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008012800160&genre=A2&area=S20
氷見市民病院、県労働委の審問
北日本放送 2008年1月28日
http://www2.knb.ne.jp/news/20080128_14449.htm
診療所の再診料、議論は平行線のまま 中医協公聴会
キャリアブレイン 2008年1月29日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14223.html
刑事手続きとの関係6割が「懸念」
2008/01/28 キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14218.html;jsessionid=C5E6715B592E0C58FACAC95593CE6E95
雪下ろし中の転落相次ぐ
札幌テレビ 2008年1月28日
http://www.stv.ne.jp/news/item/20080128192805/
乳児服用薬取り違え-同室男児と、2日間【大淀病院】
奈良新聞 2008年1月26日
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/080126/soc080126a.shtml
大淀町立大淀病院(同町下渕、原育史院長)に今月入院した五條市内の生後2カ月の男児が、2日間にわたり同室の2歳程度の男児と服用薬を取り違えられたとして家族が病院側に訴え、ほかの病院に転院していたことが25日、分かった。転院6日後に男児は退院し、現在は元気を取り戻している。大淀病院は奈良新聞の取材に対し同日夕、薬の取り違えがあったことを認め「患者様はじめ、ご家族の皆様にはご心配ご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます。今後このような事が起こらないよう努めてまいります」とのコメントを寄せた。
母親(21)や祖母(46)は「病院の姿勢は深刻さが感じられず、ただ謝るだけで説明も十分でない。信頼していたのに裏切られた思い」と話している…
「神経痛治療で合併症」吉田の59歳女性が県を提訴
読売新聞 2008年1月29日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20080128-OYT8T00673.htm
三叉(さんさ)神経痛の治療後に合併症を患ったのは、県立総合病院(静岡市葵区北安東)の担当医師が適切な治療をしなかったためなどとして、吉田町の女性(59)が県を相手取り、約1億3950万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こした。
訴状によると、女性は1996年5月、同病院を受診し、顔に激痛がする三叉神経痛と診断された。痛みが続いたため同年10月、神経を伝達する機能を遮断して痛みをなくす「ガッセル神経節ブロック治療」を受けることになった。治療の際に使用する造影剤で、女性はショック状態に陥ったことがあり、担当医師に使わないよう告げていた。しかし、医師は別の治療を選択せずに造影剤を使用。女性は治療後、頭部やあごなどに激痛を感じたり、嘔吐(おうと)やめまいに苦しんだりしているという。県は「事実確認した上で対応を検討したい」と話している。
厳冬の路上に乳児置き去り 越谷の独協医大
埼玉新聞 2008年1月28日
http://www.saitama-np.co.jp/news01/28/14x.html
(どの病院もいっぱいですけどね!)
どの病院で産むか、それが問題だ
朝日新聞 2008年1月28日
http://www.asahi.com/edu/kosodate/kosodatenikki/TKY200801280115.html
イラク帰還兵から耐性菌…野戦病院で感染、拡大か
読売新聞 2008年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080128-OYT8T00360.htm
「がん治る」と粉末販売 名古屋の獣医師を逮捕へ
中日新聞 2008年1月28日
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008012802082895.html
骨肉腫 高い専門性と経験
読売新聞 2008年1月28日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20080128-OYT8T00395.htm
グラクソ・スミスクライン:抗血栓症薬「アリクストラ(R)」 腹部手術施行患者の静脈血栓塞栓症の発症抑制で優先審査品目に指定される
Japan Corporate News Network (press release) 2008年1月28日
http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=41774&sec=18
世界で死因4位の疾患、でも低い認知度
2008/01/28 キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14217.html;jsessionid=C5E6715B592E0C58FACAC95593CE6E95
インドネシア、鳥インフルエンザによる死者100人に
AFPBB News 2008年1月29日
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2343266/2571337
米がん患者2%が「CT原因」米コロンビア大試算 放射線に被ばく
2008年1月27日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080127-OYT8T00214.htm
7割が「肥満解消が必要」、でも「何もせず」4割
2008年1月28日/日経産業新聞
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008012701945h1
30―50歳代の7割が肥満解消の必要性を感じているが、このうち4割は特に何もしていないことが、オムロンヘルスケア(京都市、赤星慶一郎社長)がまとめた意識調査で明らかになった。「メタボリック(内臓脂肪)症候群」という言葉は広く知られたが、改善する行動には結び付かない人も多いようだ。
調査は30―59歳の男女1429人を対象とし、1月11―16日にインターネットによるアンケート形式で実施した。
【ご意見募集】
M3で舛添大臣への意見を募集中だそうです!
http://www.m3.com/tools/IryoIshin/080128_1.html?Mg=9f05efad943ee922f27e25083c78d3cd&Eml=0591a55ac48f25e978f1372c4b001e4e&F=h&portalId=mailmag
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