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(投稿:by 僻地の産科医)
なかなか疲れが取れませんo(^-^)o ..。*♡
今日のニュースです!
産婦人科医の先生方、こちらもよろしく!
↓
「産婦人科診療ガイドライン…産科編 2008」
についてのお願い(>▽<)!!!
分べん扱い早期再開を~須坂病院
須坂新聞 2008年1月12日
http://www.suzaka.ne.jp/news/index.php?subaction=showfull&id=1200100500&archive=&start_from=&ucat=4
県立須坂病院の斉藤博院長は4日、北棟4階講堂で開いた仕事始めの式で新年の課題に触れ「医師や医療スタッフの確保は昨年、一昨年から継続するが、(新年度に休止する)分べん扱いの早期再開を目指したい。経営面では大きな黒字は難しいが、最適な収支バランスを心掛けたい。無駄を省き、ベッドの有効利用を考えたい」と述べた。
入退院調整をより効率的に行うため昨年12月、院内に病床管理室(室長・上沢修副院長)を立ち上げたという。院長はさらに「救急・在宅医療、検診も充実させたい。職員のレベルアップは直接の効果があり、学会発表も含めて充実してほしい。課題に対しては自らの力で達成する地道な努力が必要で、困難を乗り越え、自ら立つ『自立』を念頭に仕事をしていきたい」と述べた。
広島枠で医師確保 広島大増員分に県が奨学制度
中国新聞 2008年1月12日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200801110320.html
今年はかかりつけ医を持とう
マイライフ手帳@ニュース 2008年1月12日
http://www.mylifenote.net/009/post_3450.html
昨年は、医療費の実態に合わない病床削減策のため、入院ができなくなった医療難民、介護難民が日本中で何万人も出たとのこと。さらに、リスクの多い産科や小児科の救急体制の整備が遅れており、病院側が受け入れ拒否を行ったことも問題となりました。この救急医療体制の不備については、医師不足も原因のひとつに挙げられています。しかし、よくいわれている『対人口10万人当たりの医師数が欧米に比べて日本が少ない』という結論がすべてではないと指摘する方もいます。その理由として、医師の都市偏在が地方の救急医療不備を招いているというのです。実は、これを助長したのは2、3年前に実施された新医師臨床研修制度とのこと。それ以前は救急医療の不備はあまり騒がれていなかったそうです。
精神科外来29日で休診 市立甲府病院/山梨
読売新聞 2008年1月12日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080112-OYT8T00118.htm
北大産婦人科が法人化 過重労働の改善も目指す
東京新聞 2008年1月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008011201000555.html
北海道大医学部産婦人科は12日、医師らで構成する任意団体の医局の総会を開き、営利を目的としない中間法人に移行することを決めた。2週間以内に正式発足する。文部科学省は「医局が法人化に取り組むのは聞いたことがない」としている。医師派遣のルールづくりや会計の透明化を図るとともに、産婦人科医不足による過重労働の改善を目指す。法人名は「女性の健康と医療を守る医師連合」。構成員は医師ら130人前後になる見通し。
医局の教授は強い人事権を持っているが、医学部の医師が医療機関に名義を貸し、勤務実態がないのに報酬を受け取る「名義貸し」が問題化。過酷な勤務状態が影響し、若手医師が民間病院で研修する医局離れも深刻化している。このため人事や会計の密室性をなくし、民主的な運営の組織に移行することを決めた。
読売新聞 2008年1月13日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080113-OYT8T00202.htm
救急出動最多5296件 07年乙訓消防本部
京都新聞 2008年1月12日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008011300021&genre=C4&area=K30
乙訓消防組合消防本部がこのほどまとめた2007年の救急出動件数(速報値)は、1年間の救急出動件数が5296件となり、01年の組合発足以降、最多になったことが分かった。
速報値によると、救急出動件数は、前年の5089件から207件増加した。内訳をみると、急病(3014件)が全件数の半分以上を占め、交通事故(903件)、一般負傷(777件)などが続く。
乙訓消防組合によると、近年は軽症な場合でも救急車を呼ぶ人が増えており、搬送件数増加の原因になっているという。また、全国的に問題になっている救急患者の搬送先がすぐ見つからないケースは乙訓地域でもあり、1件あたりの搬送時間が延びる傾向にあるという。同本部警防課の中垣一課長は「緊急性のない搬送も多く見られるので、正しい救急車の利用をお願いしたい」と呼び掛けている。
携帯、IP電話の通報場所表示、津市消防が運用開始
読売新聞 2008年1月13日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20080112-OYT8T00657.htm
心肺停止女性、13病院拒否 昨年3月、大阪・富田林
中日新聞 2008年1月13日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008011301000041.html
地方都市を整備、「定住自立圏」に・総務省
日本経済新聞 2008年1月13日
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080113AT3S1103312012008.html
医療環境の課題探る 広島市中区で県民フォーラム
中国新聞 2008年1月13日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200801130143.html
和歌山の2病院 看護師復帰へ実務研修 人手不足で県15日から
2008年1月13日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080112-OYT8T00621.htm
東濃5市 医学部学生に奨学金
NHK 2008年1月13日
http://www.nhk.or.jp/gifu/lnews/02.html
緩和ケア病床、都市圏の不足が深刻化 2025年推計
朝日新聞 2008年01月13日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200801120216.html
がん患者の痛みを和らげる専門的な処置を担う「緩和ケア病棟」のベッド数は今のままでは、団塊世代の高齢化が進む都市圏で特に不足が深刻化する――。こんな将来推計を、日本政策投資銀行がまとめた。緩和ケアはがんの末期だけでなく早期からの必要性が指摘されており、国や病院の対応が求められそうだ。 公表されている様々な統計を同行が分析した。05年時点でみると、がんによる死亡1000人あたりの病床数は全国平均で10.4床。都道府県別では最大の高知が25床に対して、埼玉は2.4床と、10倍以上の格差がある。高知や福岡などは全体の病床数がもともと多く、「病院が患者確保のために一般病棟から転換するケースもある」(同行調査部の奈倉史子調査役)という。
緩和ケア病床数が現状のままで、団塊世代が後期高齢者(75歳以上)となる2025年の数値を推計すると、高知でがん死亡者1000人あたり20床なのに対し、埼玉が1.4床まで減り、格差が約14倍まで拡大する。 人口が少ない地方に比べて、団塊世代が多い大都市圏で、がん死亡者あたりの減少幅が大きい。埼玉、千葉、神奈川で4割以上減り、東京も25年には7.1床で、05年の11.4床に比べて4割近く減少。都内では現在でも、1病院あたりの入院待機患者が平均14.2人(06年度)と不足が顕在化しており、事態は一層深刻になりそうだ。
がんの治療を受けている患者は140万人を超え、年間死亡者は約33万人に上る。医師や看護師数、病室の広さなど国の基準を満たす緩和ケア病棟は、同行の調べで全国に177施設、約3400床ある。奈倉調査役は「国は在宅での緩和ケアなどを推進しているが、都市ではひとり暮らしの高齢者が多く、緩和ケア病床のニーズは高い。特に大都市圏での増床を検討すべきだ」と話している。
裁判員制度「辞退理由」募集、総数わずか45件
読売新聞 2008年1月12日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080112ic02.htm
どんなときに辞退できる?陪審員辞退の理由6項目が決定。
Techinsight japan 2008年1月12日
http://japan.techinsight.jp/2008/01/6200801110042.html
(抜粋)
具体的な項目は5つ。
(1)妊娠中または出産から8週間以内。
(2)日常生活に支障がある別居の親族や同居人を介護・養育する必要がある。
(3)配偶者や親族、同居人が重い疾病、傷害で通院、入退院するのに付き添う必要がある。
(4)妻や子の出産に立ち会う。
(5)住所が遠隔地で裁判所への出頭が困難。
このほかに、
「身体上、精神上、経済上の重大な不利益が生じると認められる場合」
という包括的な条項を設けた。
大阪でまた病院たらい回し、今度は21病院
日刊スポーツ 2008年1月12日
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080112-306207.html
命あしたへ(7)公立病院/栃木
読売新聞 2008年1月12日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20080112-OYT8T00084.htm
治療費未払い2億3000万円 県中央病院 増加止まらず 昨年度 法的措置40件/石川
2008年1月12日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20080111-OYT8T00644.htm
塩谷病院撤退へ理事会決定
読売新聞 2008年1月12日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20080112-OYT8T00074.htm
大月市立病院、経営改革にチーム編成 山梨
MSN産経ニュース 2008年1月12日
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/080112/ymn0801120233000-n1.htm
「豊胸手術ミスで苦痛」クリニックなどを提訴 地裁/福井
2008年1月12日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20080111-OYT8T00560.htm
ノロウイルスで1人死亡 和歌山の病院で集団感染
中日新聞 2008年1月12日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008011201000287.html
感染性胃腸炎の患者報告数が高水準 山口県
中国新聞 2008年1月12日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200801100386.html
花粉の飛散量 昨年と同程度
2008年1月12日 読売新聞
http://chubu.yomiuri.co.jp/kenko/kenko080112_2.htm
フィブリン糊使用で57人が肝炎…自主調査で判明
読売新聞 2008年1月13日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080113-OYT8T00204.htm
鼻に噴霧し感染自体防ぐ粘膜ワクチン…呼吸器免疫強化
2008年1月13日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080113-OYT8T00192.htm
昨年12月のインフルエンザ患者,前月の28倍/栃木
2008年1月13日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20080113-OYT8T00023.htm
乳がん検診:被ばく放射線量千分の1…画像診断方法を開発
毎日新聞 2008年1月13日
http://mainichi.jp/select/science/news/20080113k0000m040101000c.html
不穏下肢症候群が心血管疾患の原因に
2008年1月1日/HealthDay News
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080110hj001hj
今年こそより質の高い十分な睡眠を得る
2008年1月1日/HealthDay News
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm
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