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(投稿:by 僻地の産科医)
おはようございますo(^-^)o..。*♡
今日もあれこれです。
道立紋別病院循環器科 来年度に医師不在も 常勤2人が退職、異動時期迫る
北海道新聞 2007年12月20日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/66975.html
道立紋別病院(及川郁雄院長)の循環器科の医師が、退職や研修に伴う異動のため、不在になる恐れがあることが十九日、分かった。同病院は現在、後任医師の派遣などを旭川医大に要請しているが、後任が見つからない場合、来年三月末で循環器科が閉鎖される可能性もある。
道立紋別病院によると、循環器科は現在、常勤医二人体制で、ともに自治医科大(栃木県)出身。一人は、大学卒業後の義務である地域医療従事の年限が今年九月で終了したため、本年度限りで退職する予定。もう一人は研修のため来年四月、道職員の身分のまま自治医大に戻るという。 循環器科の患者は紋別を中心に、興部、滝上など西紋地域一市四町村の住民が大半を占める。十一月の一日平均外来患者数は四十六人で、入院患者数は二十六人。また、人工透析を受けている患者は十九日現在で三十二人おり、九台の透析機はフル稼働の状態だ。
二○○四年四月に四人いた循環器科の常勤医数は、昨年四月には一人になったが、同十月からは現行の二人体制。後任医師の確保について吉田和久事務長は「存続のため、なんとか来年の早い時期までにめどをつけたい」と話している。 紋別市内で人工透析を受けられる医療機関は、道立紋別病院と曽我クリニック(島田亮院長)だけ。同クリニックの現在の透析患者は一日平均で十七、八人で、二十台の透析機を備えているものの、常勤医師が一人だけのため「現在の体制で(道立紋別病院の透析患者を)受け入れる余裕はない」(宮島昭仁事務長)と話している。
道立病院問題、民主党北海道の調査団が記者会見
北海民友新聞 2007年12月20日
http://www.minyu.ne.jp/digitalnews/071220_1.htm
北大の産科医局を法人化 医師地方派遣ルール化 来月
北海道新聞 2007年12月20日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/66931.html
北大医学部産婦人科は二十日までに、医師らで構成する任意団体の「医局」を来年一月、有限責任中間法人に移行することを決めた。法人化により医局運営を透明化することで、産科医の「医局離れ」を改善し、医師不足に悩む地方への医師派遣のルール化などに取り組む考えだ。文部科学省によると、医局全体の法人化に取り組むのは「全国でも聞いたことがない」という。
医局は、大学医学部の各診療科単位の非公式な組織で、所属する医師や研修医の人事権などに強い影響力を持ってきた。 しかし、大学医学部の医師が医療機関に名前を貸し、勤務実態がないのに報酬を受け取る「名義貸し」が全国的に問題化したことなどを契機に、医局の人事や資金運営の「密室性」が問題化。二○○四年に始まった医師の臨床研修制度で、医学部を卒業した医師が自由に研修先を選べるようになり、若手医師の医局離れが指摘されていた。
法人化は、会計など運営面の透明性を高め、開かれた公正な組織として医局機能を再構築するのが狙い。来年一月十二日に札幌市内で臨時の医局大会を開き、現在の医局員約百三十人で正式に発足する。法人名は「女性の健康と医療を守る医師連合(略称・ウインド)」とする。
同大産婦人科の水上尚典教授は「医局は医師の修練や、地方病院への配置などで重要な役割も担ってきた。透明性を高め民主的な運営を行うことで、若手医師を確保し、地域医療への貢献や教育に力を入れていきたい」と話す。具体的には、関連病院と連携した若手医師の教育プログラムの充実や、これまで各病院と個別に行ってきた医師派遣をルール化することなどを検討している。
リハビリ制度の変更 市毛良枝さん
読売新聞 2007年12月20日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/note/20071220-OYT8T00229.htm
医療崩壊元年、プラス改定にも危機感
キャリアブレイン 2007年12月20日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/13681.html
1年後、“空の米びつ”に泣くのは?
キャリアブレイン 2007年12月20日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/13682.html
診療報酬改定 医師確保めざす一歩に
中国新聞 2007年12月20日
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200712200226.html
診療報酬改定‐各団体の反応
薬事日報 2007年12月20日
http://www.yakuji.co.jp/entry5328.html
■日医‐「流れ止められなかった」
日本医師会の唐澤会長は、診療報酬の改定率が決定したことを受けて会内で記者会見し、全体で0.82%引き下げとなったことを挙げ、「マイナス改定の流れを押しとどめることができなかったことは大変残念」と語った。
日医は5.7%の引き上げを求めてきたが、今回の改定は、勤務医や地域医療の疲弊への配慮があったものの、医科本体は0.42%の引き上げにとどまった。その点について「決して十分とはいえない」としつつも、「勤務医師の疲弊、産科医療・小児医療・救急医療の危機を少しでも救うであろうことに期待したい」と述べた。 その上で、疲弊する医療を改善していくには、「新しい財源の枠組みがないと達成できないと聞き及んでいる」と述べ、財政的な手当も含め医療環境に改善の必要性を国に理解を求めていく姿勢を示した。
今回の本体引き上げの裏で、政府管掌健康保険に対する国家負担削減分を、組合健康保険などが1000億円肩代わりし、サラリーマンの負担増で医師の報酬を増やしたとの批判があることには、「大変大きな負担をかけることになり、ムダのないよう国民の医療に役立てたい。その意味で大変感謝している」と話した。
■日病協‐「受け入れがたい」
日本病院会など11病院団体で構成する日本病院団体協議会は、2008年度診療報酬改定で本体部分がプラス0.38%となったことについて、「受け入れがたい」との見解を発表した。鮫島健議長(日本精神科病院協会会長)は、金額に換算して300億円程度の増額では、医療現場の崩壊を阻止することは難しく「納得できない」と述べた。日病協の斉藤寿一実務者会議委員長も、「病院医療の崩壊を救うには程遠い数字」と強調した。 鮫島議長は、「財源確保のための努力に対しては、それなりの評価をするし、感謝している」とする一方、「(引き上げ幅の低さにより)結果として医療が荒廃した場合の責任は国にある」と述べた。
日病協が7日に厚労省に提出した08年度診療報酬改定では、医療現場の崩壊状態を緊急的に回避するためには、06年度改定の下げ幅であるマイナス3.16%を戻すだけの上げ幅が不可欠との観点から、あえて数字は示さず病院関連の報酬を「大幅に引き上げる」ことを求めていた。 斉藤委員長は、「そういう観点からすると、1%以下という数字は医療を軽視していると言わざるを得ない」と述べた。 また、08年度診療報酬改定の要望書で、「中核」と位置づけた入院基本料と手術料の引き上げについては、「どう引き上げられるかに注目している」とした。
日本病院会の山本修三会長は、約300億円の増額について、「この程度のものを病院と診療所が取り合うような愚はしたくない」とした上で、今後の点数配分の議論については、日病協と日本医師会が互いに話し合い、「うまくやっていく必要がある」と述べた。
■健保連‐「引き上げ情況にない」
健康保険組合連合会は、診療報酬改定率の決定を受けてのコメントは出していないが、以前から「引き上げの環境にはなく、医療の歪みやムダの是正が重要。組合健保や共済組合による政管健保支援の財源が診療報酬引き上げ財源となるようなことがあってはならない」との意見を表明してきている。 これは反対してきた政管健保支援を受けることを14日に決めた際、政府・与党に対する要望として出したもの。その時に記者会見した対馬忠明専務理事は、引き上げに使われることがあれば「憤りに近い感情はある」と語っていた。
女性医師の育休取得、42%どまり 広島県内調査
中国新聞 2007年12月20日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200712200450.html
▽県、施策を検討
広島県内の女性医師の育児休業の取得率は約四割の水準にとどまることが、県地域保健対策協議会ワーキンググループのアンケートで分かった。育児中に残業をさせない制度を導入している病院は半数に満たない。医師不足が社会問題化する中、県は、女性医師が働きやすい環境づくりを促す施策に役立てる。
調査は、二十床以上の二百五十五病院の院長を対象に二〇〇六年秋に実施。二百一病院から得た回答(回答率78・8%)を今年十月に最終集計した。医師計四千百六十四人のうち女性は14・1%の五百八十八人。四十五病院には女性医師はいなかった。
女性医師の支援策として最も多かったのは、百七十四病院(86・6%)が導入している育児休業制度。ただ、導入済みの病院で〇三年四月から三年間の実績をみると、対象となった七十七人のうち取得していたのは三十三人、42・9%にとどまる。
子育てや介護などの必要がある女性医師に残業(所定外労働)をさせない制度を整えているのは八十九病院(44・3%)。女性医師が使える院内保育所を設置しているのは五十一病院(25・4%)だった。支援のネックとして、百三十六病院(67・7%)は「代替医師など人材確保」を挙げている。県医療対策室は「医師の不足が、支援の遅れや育児休業の利用低迷の背景にある」と分析している。
県によると、県内では男性医師の減少に対し、女性医師は逆に増える傾向にある。医師不足が深刻な産科、小児科、麻酔科でも女性医師の比率は高まっており、就労環境の整備は緊急の課題。調査に当たったワーキンググループ委員長の井之川広江県医師会常任理事は「週に数回、数時間の勤務でも常勤として身分を保障する柔軟な働き方の導入も必要。全体的な医師の激務改善にもつながる」と指摘する。県医療対策室は「結果を参考に来年度以降、助産師の活動範囲拡大による産科医の負担軽減など、女性医師が働きやすい施策を検討したい」としている。
市町関係は89項目の事業見直し 滋賀県の財政構造改革プログラム
京都新聞 2007年12月19日
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007121900173&genre=A2&area=S00
(抜粋)公立病院内に設置する保育所運営費では保育士の人件費を補助する割合を2分の1から3分の1に減らした。障害児地域活動支援事業補助金など4件は総合補助金に衣替えして規模を縮小する。
入院長く在宅少なめ/医療費適正化 県素案で指摘
沖縄タイムス 2007年12月20日
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200712201700_03.html
「そんなの関係ねぇ」改善を 県庁縦割り行政3県議が批判/富山
読売新聞 2007年12月20日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20071220-OYT8T00049.htm
県立阿南病院が3月末で療養病床45床廃止
信濃毎日新聞 2007年12月19日(水)
http://www.shinmai.co.jp/news/20071219/KT071218ATI090021000022.htm
事故調査機関の設立目指すシンポ開催
キャリアブレイン 2007/12/20
http://news.cabrain.net/article/newsId/13680/freeWordSave/1.html
「救急」研修 意欲引き出す
2007年12月20日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20071220us41.htm
ご意見やご感想、体験談を募集しています
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/explain.htm
財務省原案,医師確保に予算1・74倍 県、全国でスカウト活動へ/秋田
2007年12月21日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20071220-OYT8T00753.htm
医師確保対策手厚く 政府予算 リニア関連、例年通り/山梨
読売新聞 2007年12月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20071220-OYT8T00739.htm
医師確保策前進に期待 政府予算財務省原案 全国で68億円増/岩手
読売新聞 2007年12月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20071221-OYT8T00011.htm
08年度予算案、厚労省分は22.1兆円
キャリアブレイン 2007年12月20日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/13712.html
大学病院と地域医療機関連携で 医師の養成システムを再構築へ
20年度予算概算要求で136億5500万円要求【文部科学省】
エコノミックニュース 2007年12月20日
http://www.economic.jp/politicsnews/detail/politicsnewsDetail.php?name=4_071212_04.html
産婦人科医、小児科医などを筆頭に医師不足が地方都市や山間地域を中心に深刻化しているなか、文部科学省では平成20年度予算概算要求のなかで、女性医師の現場定着や復帰支援など社会のニーズに適切に対応できる質の高い医療人養成の取り組みを支援するための予算(8億5500万円)をはじめ、ガンに特化した医療人の養成を行うための大学の取り組みを支援するガンプロフェッショナル養成プラン費用(28億円)、大学病院と地域医療機関が緊密に連携して医師のキャリア養成を行う循環型の医療人養成システムの構築支援 をするための費用(100億円)を盛り込んでいる。総額は136億5500万円になる。
同省では大学病院と地域医療機関が連携した医師などの養成システムを再構築する必要がある、としている。
【主張】来年度予算 これで財政再建できるか
MSN産経ニュース 2007年12月21日
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071221/fnc0712210331000-n1.htm
近い病院を一発検索 名大がDB開発
中日新聞 2007年12月21日
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007122102073804.html
新型インフルエンザに備え
読売新聞 2007年12月21日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20071221-OYT8T00012.htm
のどや目感染多発 若者中心に流行クラミジア
中日新聞 2007年12月21日
http://www.chunichi.co.jp/article/living/health/CK2007122102073864.html
感染性胃腸炎ご用心/ノロウイルス原因・・・患者急増 手洗い徹底し予防
日本農業新聞 2007年12月20日
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin0/article.php?storyid=355
無理せず、自分を大事にする
日経ビジネス オンライン 2007年12月20日
(1)http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20071217/143243/
(2)http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20071217/143243/?P=2
(3)http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20071217/143243/?P=3
ノロウイルス対策で研修会/山梨
NHK 2007年12月20日
http://www.nhk.or.jp/kofu/lnews/03.html
県内でノロウイルスの集団感染が相次いでいることから保育所や老人福祉施設を対象に感染の予防などについて学ぶ緊急の研修会が20日、甲府市で開かれました。甲府市の県立文学館で開かれた緊急の研修会には、保育所や幼稚園それに老人福祉施設の担当者およそ300人が参加しました。
はじめに県福祉保健部の担当者が11月から12月にかけて県内でノロウイルスの集団感染が相次ぎ、保育所や老人福祉施設などで230人
あまりの患者が発生したことを説明しました。
そしてノロウイルスは感染力が強いのが特徴で、ウイルスのタイプが30種類もあることから体に免疫ができにくいことを紹介しました。
続いて県の担当者はノロウイルスの感染が広がったケースとして、汚物の処理などで十分に手洗いをしなかった場合が多いことをあげ、2次感染を防ぐため使い捨てのマスクや手袋を着用し、トイレやテーブルなどを消毒することを訴えました。また効果的な予防方法としては石けんを使ってこまめに手洗いをすることを呼びかけていました。
書評『わたしのリハビリ闘争』多田富雄
2007年12月20日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20071220bk03.htm
脳梗塞(こうそく)を患い、リハビリによって障害からの回復に取り組んでいた世界的な免疫学者が、医療保険がきかない政府のリハビリ打ち切り政策を批判し続けた闘いの記録。実態を無視した弱者切り捨ての発想や、切り捨てを反省するかのようにその後実施された政策が実際は後退したものであることなど、倫理が欠如している厚労行政を病床から告発する。(青土社、1200円)
日医ニュース 平成19年12月20日号より抜粋
http://www.med.or.jp/nichinews/index.html
■国民医療を守る決起大会
「地域医療を守る医療費の確保」など5項目を決議
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220a.html
■中医協(11月21・28・30日)
次期診療報酬改定「さらなるマイナス改定を行う状況にない」で意見一致
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220b.html
■日医が全国紙に意見広告を掲載(日医ホームページ参照)
「私たちを診てくれるお医者さんがいない」
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220c.html
■社会保障審議会医療部会(11月22,29日)
平成20年度診療報酬改定の基本方針が取りまとめられる
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220d.html
■社会保障審議会医療保険部会(11月26日)
被用者保険における格差の解消などを議論
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220e.html
■日医定例記者会見/11月21日
財政制度等審議会の建議に反論
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220f.html
■日医定例記者会見/11月21日
DPCの問題点と日医の見解
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220g.html
■日医定例記者会見/11月21日
混合診療の解禁には絶対反対
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220g.html
■日医定例記者会見/11月28日
平成19年度子ども予防接種週間の実施について
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220i.html
■日医定例記者会見/11月28日
平成18年度生涯教育制度申告書集計結果を公表
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220j.html
■平成19年度家族計画・母体保護法指導者講習会
「健やかな妊娠・出産を考える」をテーマに
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220k.html
■第25回CMAAO総会開催
─羽生田常任理事が「日本の長寿社会に向けた医療政策」について講演─
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220l.html
■訃報
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220m.html
■コーディネーター養成講習会
女性医師バンクの現状とコーディネーター業務を紹介
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220n.html
■プリズム/「笑いと危機回避」
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220o.html
■特定健診・特定保健指導(9)/第2回連絡協議会開催を予定
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220p.html
■勤務医のページ/座談会(第3回)
「地域医療の崩壊と勤務医」をテーマに
http://www.med.or.jp/nichinews/n191220q.html
【シンポジウム等のお知らせ】
舛添 大臣と語る 希望と安心の国づくり
http://www8.cao.go.jp/taiwa/participant20080119.html
舛添厚生労働大臣が、地域医療の充実について皆様と語ります。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
1. 開催テーマ
地域医療の充実 -医師確保対策-
(参加される方は事前に別紙の論点ペーパー[PDF形式]をご参照ください)
2. 開催概要 日時 : 平成20年1月19日(土) 11時00分~(90分間を予定)
会場 : 長野県飯田合同庁舎 3階 講堂
〒395-0034 長野県飯田市追手町2丁目678番地
( 飯田バスセンターから徒歩3分/JR飯田駅から徒歩20分)
出席閣僚 : 舛添要一 厚生労働大臣
なくそう医療事故・たかめよう患者の権利
医療事故を取り扱う第三者機関の設立をめざす1.19シンポジウム
http://www.min-iren.gr.jp/topics/071207.html
日 時
2008年1月19日(土)14:00~17:30 (受付開始 13:15~)
会 場
ベルサール九段 東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル3・4階
Tel:03-3346-1396
テーマ
(1)医療事故を取り扱う本格的な第三者機関の設立をめざす。
特に、いま厚労省が検討している事故調査委員会(仮称)に何が必要か、討論する。
(2)医療者と患者・国民が共同して安全な医療をつくりあげていくことについて深める。
企 画
基調報告 小西恭司氏(全日本民医連副会長・福岡医療団理事長)
シンポジウム<シンポジスト>
★上 昌広氏
(東京大学医科学研究所 探索医療ヒューマンネットワークシステム部門 准教授)
★渡利邦宏氏
(日本ヒューマンファクター研究所 品質保証研究室 室長)
★柴田康宏氏
(淀川キリスト教病院事業統括本部事務長)
★平柳利明氏
(東京女子医大病院心臓手術事故の被害者遺族)
資料代 一人1,000円(当日ご持参ください)
「多田富雄先生はもう古い人ですから」
私の意見書を抹殺した方はそう言っていました。
同じ医師なのに。ひどい言葉。
私は多田富雄先生を応援しています。
http://www.amakiblog.com/archives/2007/04/25/
投稿情報: せんせい ありがとう♥ | 2007年12 月21日 (金) 12:58