フォトアルバム

サイト内検索

  • Google Custom Search

2013年11 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

おすすめブログ

最近のトラックバック

« シフト制 ..。*♡ | メイン | 医療の惨状は国のあり方そのもの »

コメント

桜井純一郎

厚生労働省は「医者の待遇改善・勤務状況の改善『以外』の方法で」しか妊婦受け入れ不可能な今の状況を変えようとしないわけですね。
この期に及んでも、まだこんなことを言うのか。
厚生労働省が都道府県に指示をだした所で医者が湧いて出てくることはありえない。
コーディネーターがいようがいまいが、医者が増えなくてベッドの余裕ができなければ(そういう報酬体制に変わらなければ)何一つ状況は変わらないのに。

この先数年(あるいは数ヶ月)の政府・行政の対策次第で医療そのものが潰れそうだというのに、今更これですか(嘆)

麻酔科医

横浜市大の記事には、笑ってしまいました。
神奈川県内には、都内とちがって僻地はありません。1時間も走ればどこかの大学病院につくレベル。9年間都会での研修と公立病院勤務が保証されているのですから、かえって、地域枠のほうが難関だったりしそうです。
ま、将来的には、神奈川県職員の身分で日本全国に派遣されるかもしれませんが。

中間管理職

いつも大変お世話になっております!

投票: 2007年 「医療崩壊な1年」 あなたの心に残る”医療崩壊”ランキング!
勤務医 開業つれづれ日記
http://ameblo.jp/med/entry-10058715424.html

ご紹介いただきありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします!!

ko-gen

横浜市大の「地域枠」については、11月17日の市大医学部の学園祭で開かれたシンポジウムで、神奈川県保健福祉部の医療課長さん(医師免許を持っている方)をはじめとして、言及がありました。
「医師は不足していない、遍在しているだけ」という厚生労働省のスタンスを前に、単に医師不足というだけでは医学部の定員を増やすことはできないので、「地域枠」を設定することで増員を可能にした、例えば産婦人科など、科を限定する枠を設定すれば効果的かもしれないが、18歳の段階でそこまで決めさせるのはあんまりなので、地域枠という形に落ち着いた、というお話だったように記憶しています。

同じ情報源ばかりですみません。

この記事へのコメントは終了しました。