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(投稿:by 白熊もどき)
今年もどうも、ありがとうございましたo(^-^)o..。*♡
白熊もどき先生が、すべての
当直医のために作ってくださいました!!!!
当直あけ疲労度分類です!!!
年忘れにお笑いくださいませ(>▽<)!!!!
ちなみに、私は彼女によって、第Ⅲ期or第Ⅳ期に認定済みです~。。。
当直明け疲労度分類
昏睡度 |
精神症状 |
参考事項 |
Ⅰ |
睡眠-覚醒リズムの逆転 抑うつ状態、だらしなく,気にとめない態度 |
当直明けの朝によく見られる |
Ⅱ |
指南力(時・場所)障害,物をとり違える(confusion) 多弁、緘黙、突発的な傾眠状態(普通の呼びかけで開眼し,会話ができる) |
当直翌日の指示には注意。患者の取り違えなどもよくある。 話のつじつまがあわないことなどはしょっちゅう。自分で何を話しているかわからなくなる。 |
Ⅲ |
感情的、興奮状態またはせんもう状態を伴い,反抗的態度をみせる。 自暴自棄な言動がしばしばみられる。 時に嗜眠状態 、外的刺激で開眼しうるが,上司の指示に従わない,または従えない(簡単な命令には応じえる) |
当直明けオペ中などに異様な興奮状態に陥ったり、立ったまま意識を数秒消失することがある。 Ⅲ期の急激な血糖上昇(食事後)はⅣ期を引き起こす恐れあり。 |
Ⅳ |
昏睡(完全な意識の消失) 痛み刺激に反応する |
帰宅後の日常生活はすでに意味をなしていない |
Ⅴ |
深昏睡 痛み刺激にも全く反応しない |
深昏睡に陥いり、数時間経過できれば回復の見込みあり。 V期まで到達せず、Ⅰ~Ⅲ期を繰り返すと、Ⅴ期を経ず死にいたることがある。過労死認定は難しい事がある。 |
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
ちなみに現在、昏睡度2です(苦笑)
投稿情報: 風はば | 2008年1 月 1日 (火) 12:32
風はばさん、お疲れ様でした。
なおかつあけましておめでとうございます。
昏睡度Ⅰ~Ⅱのときは診断が難しいので直明けアピールをしっかりすることが大切ですよね。
私は髪ボサボサ、すっぴん眼鏡でアピールしています。
勿論声高に「昨日の当直さ~~」と医局で叫びまくることも大切です。
投稿情報: 白熊もどき | 2008年1 月 1日 (火) 13:26
> 帰宅後の日常生活はすでに意味をなしていない
う。。。IV期です(^^;
投稿情報: なな | 2008年1 月 3日 (木) 20:30
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
わたくしはほぼ2期ですかね。
3期以上にならないように注意しています。
4期になっても回復できるのは30代までじゃないか?
40過ぎて3期になると、一気に「死」まで進行する恐れあり、です。
投稿情報: suzan | 2008年1 月 4日 (金) 12:35