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都留市立病院「分娩」中止の恐れ/山梨
2007年8月7日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news003.htm
山梨大が常勤麻酔科医を要望
都留市立病院(都留市つる)が、産婦人科医の派遣元の山梨大から分娩(ぶんべん)を安全に扱うために麻酔科の常勤医を確保することを求められ、確保できない場合は2008年度以降、出産を扱えなくなる恐れが出ていることが分かった。同市は麻酔科医の採用を交渉中で、8日に開かれる市議会議員全員協議会で一定の方針を示すことになった。
同病院では、常勤の産婦人科医3人が分娩を担当している。麻酔科医は常勤が不在で非常勤で対応しており、緊急を要する手術は産婦人科医が麻酔をかけている。
しかし近年、分娩に伴う医療訴訟が全国で相次いでいることなどを背景に、山梨大は昨年度、万全の体制で分娩を行うことを理由に、同病院に常勤の麻酔科医の確保を要請。同病院は、今年3月末から地元出身者など複数の麻酔科医に採用を呼びかけており、小林義光市長は「有力な麻酔科医と交渉中」だという。県内では、常勤の麻酔科医が確保ができない甲州市の塩山市民病院が9月末で分娩の扱いを中止する予定。
県東部では、大月、上野原の両市立病院が医師不足から分娩を中止している影響で、都留市立病院では06年度に扱った386分娩のうち大月、上野原両市の分が3分の1を占めている。都留市立病院が分娩中止となった場合、大半が富士吉田市立病院や山梨赤十字病院(富士河口湖町)、都内、国中地域などの病院まで行かなければならない。
75歳以上の新医療保険制度、保険料上限「年間50万円」
2007年8月6日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070806i314.htm
厚生労働省は、75歳以上の後期高齢者を対象に2008年度に創設する医療保険制度について、保険料の上限を年間50万円とすることを決めた。
6日に開かれた都道府県担当者らの会議で示した。新制度は、低所得者の負担額を軽減したのが特徴だ。新制度を運営するのは、都道府県ごとに設立された広域連合で、11月にも各広域連合が具体的な保険料を決定する。新制度の保険料の上限は、国民健康保険料の上限額56万円などを勘案して決定された。ただ、世帯単位で加入する国保に対し、個人単位の新制度では負担が増える高所得世帯もある。
新制度の保険料は、所得に比例する「所得割」と加入者全員が支払う「均等割」からなり、原則、年金から天引きされる。均等割にも所得に応じた軽減措置が導入される。夫婦2人世帯で夫の年金収入額が〈1〉168万円までの場合は7割〈2〉192万5000円までの場合は5割〈3〉238万円までの場合は2割――軽減する。75歳以上の高齢者は約1300万人で、厚労省は08年度の後期高齢者の医療費約11兆円のうち、約1兆円を保険料で賄う計画だ。
氷見市民病院めぐり7日あっせん
北日本放送 2007年8月6日
http://www2.knb.ne.jp/news/20070806_12399.htm
氷見市民病院の民営化問題をめぐり、県の労働委員会が氷見市と職員の労働組合の間に立って話し合いを進める1回目のあっせんが7日、県庁で行われます。
氷見市民病院をめぐっては、先月20日に氷見市の堂故市長が来年度からの公設民営化を目指すことを発表したのに対し、病院の看護師や薬剤師、事務職員らで組織する市職員労働組合医療評議会が民営化後の雇用などについて市と交渉の場を持ちたいと県労働委員会に話し合いのあっせんを申し立てました。
6日の定例会見で堂故市長は県労働委員会による1回目のあっせんが7日、県庁で行われ、市と組合双方の事情聴取が行われることを明らかにしたうえで、「組合の理解を得られるよう、これからも最善を尽くしていきたい」「乗り越えなくてはならないことを着実に一つずつ進めていきたい」と話しました。
薬剤の投与ミスか 韓国公使の死亡で関係筋
中日新聞 2007年8月6日
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007080601000166.html
4人に眼科手術で体内にガーゼ置き忘れ 市立伊丹病院
朝日新聞 2007年08月06日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708060095.html
兵庫県伊丹市の同市立伊丹病院(平塚正弘院長)は6日、甲状腺眼症の治療のため、同病院で目の手術を受けた患者4人の体内に、止血用ガーゼが置き去りにされていたと発表した。いずれも同じ医師が執刀し、7年間に計71人に同様の手術をしていた。病院側は全員の術後の検査データをチェックし、30人については同病院が術後の検査データから異常がないことを確認した。しかし、残る37人については断定できないため、念のため検査を受けるように依頼する文書を送る。
甲状腺眼症は、眼球を包む眼窩(がんか)と呼ばれる空間の筋肉や脂肪が異常に増え、目の充血や痛みを伴う。同病院では眼科部長の医師(55)が96年5月から、退職した03年8月まで手術を担当。兵庫や大阪を中心に神奈川、愛知、広島など15府県の計71人が手術を受けた。
ガーゼが発見されたのは、01年5月~02年6月に手術を受けた女性4人。4人は鼻水が出やすくなるなどの副鼻腔炎(ふくびくうえん)になっていた。うち3人はすでにガーゼを除去している。残っていたガーゼは最大で縦3センチ、横20センチだった。 同病院では、92年に手術の際に使用するガーゼの枚数を確認するマニュアルを作ったが、この医師は02年8月に1人目が発覚するまで、マニュアルを守っていなかった。
病院側は04年に2人の置き忘れが判明した後も問題視せず、07年3月に4人目が判明して初めて過去の手術をさかのぼって調査した。全員の術後の検査データを分析した結果、30人については置き忘れがないことが確認できたが、37人については問題がないと断定できなかったという。会見した平塚院長は「患者の皆様に心配と負担をおかけし心からおわびします」と陳謝した。
手術をした医師は退職後、兵庫県尼崎市内で眼科医をしている。医師は「当時は手術に集中するあまり、マニュアルを守れなかった。大変申し訳ない」と話している。
国家公務員の懲戒免職、06年は67%が匿名発表
2007年8月6日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070806i301.htm
猛暑続き熱中症“警報” 仙台、患者搬送はや40件
河北新報 2007年08月07日火曜日
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/08/20070807t13037.htm
1日の梅雨明け以降、猛暑が続いている仙台市などで、熱中症で搬送される患者の数が急増している。同市消防局による今夏の熱中症患者の搬送件数(6日現在)は40件に達し、昨年7、8月の2カ月間を合わせた37件を超えた。消防局は「小まめに水分を補給するなど対策が必要」と注意を呼び掛けている。仙台七夕まつりが開幕した6日、仙台の最高気温は33.2度(平年最高28.5度)に達し、5日連続の真夏日となった。
日本赤十字社県支部が、七夕祭り会場の仙台市中心部商店街に開設した臨時救護所には、4人の見物客が訪れ熱中症とみられる症状を訴えた。手当てした看護師小坂栄子さん(69)は「梅雨明け後の暑さが厳しく、例年より体調を崩す人が多いようだ」と話す。
熱中症とみられる患者搬送のため、仙台市消防局が救急出動する件数も気温上昇と比例して増加。梅雨明けした1日から6日までで、31件に上った。
このうち、仙台市内で最高気温が32.2度になった2日には、搬送件数が11件を数え、5年ぶりに1日の搬送件数が2けたに達した。熱中症は、高温と多湿、無風が原因で体に熱がこもって発症する。体温の調節機能が低下している高齢者だけでなく、屋外で運動中に熱中症になった10代、20代の患者も目立つという。
仙台管区気象台は、7日以降の県内の天気について「一時的に雷雨などの恐れはあるが、今週いっぱいは太平洋高気圧による暑さが続く」(観測課)とみている。
仙台市消防局救急課は「熱中症は気温が上がる午後に発症するケースが多く、若者も油断は禁物。体温上昇やめまいなどの異変を感じたら、早めに受診してほしい」と注意を促している。
中2男子、体育館で倒れ死亡=京都
時事通信 2007年8月7日
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20070806-2
保育園でO157、3歳児死亡…大阪
読売新聞 2007年8月7日
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070807p101.htm
日赤で高校生が医療現場を体験
山陰中央新報 2007年8月6日
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=409059004
医学部定員にへき地勤務枠を新設へ 都道府県に最大5人
朝日新聞 2007年8月6日
http://www.asahi.com/life/update/0805/TKY200708050262.html
手の外科 機能回復へ専門技術
読売新聞 2007年8月6日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20070806-OYT8T00215.htm
カンボジア:社会から見捨てられた人びとへのHIV/エイズ治療の拡大
国境なき医師団(MSF) 2007年8月6日
http://www.msf.or.jp/2007/08/06/5856/hiv_11.php
学会主導で臨床試験実施へ
センチネルリンパ節生検で日本乳癌学会/将来的な保険適用視野に
Japan Medicine 2007.8.6
http://megalodon.jp/?url=http://www.japan-medicine.com/news/news1.html&date=20070806192155
「生活の質」に関心が示された
統計の矛盾にみられる豊かさ尺度の変化
Japan Medicine 2007.8.6
http://megalodon.jp/?url=http://www.japan-medicine.com/shiten/shiten1.html&date=20070806192255
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