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おはようございますo(^-^)o..。*♡
自民党が大敗しましたね!
衆議院と参議院、有力政党が違うということはひょっとしたら、
混乱の原因になるかもしれませんが、ここは民主・自民ともに政治力の見せ所です。
きちんとのりきっていっていただきたいです..。*♡
医療系では武見さんが落選したようです。
彦根での話題。
この市民病院に医師が戻ってくるのはとても難しいかもしれませんが。
(全国的に有名になってしまいましたし、こわいもん。)
いまは真っ当な理解とおもえる主張になっているのですが。。。。
ここまでこじれて、ようやく理解を得る頃には遅いことが多いですo(^-^)o!
あとは保育園の話題。
問題点は熱中症に関する認識の甘さかもしれません!
みなさま、この機会にぜひぜひ熱中症に関して勉強してくださいね。
あとは適当に。肥満の話が心臓をえぐります(笑)。気をつけますo(^-^)o..。*♡
ではどうぞ!!!
新しい参議院議員の顔ぶれ
東京日和@元勤務医の日々 2007-07-30
http://blog.so-net.ne.jp/TL2007/2007-07-30
[当選]
埼玉選挙区:
古川 俊治(44)
ふるかわ としはる
自民 新 当(1) 慶大教授・医師・弁護士▽英オックスフォード大院
富山選挙区:
森田 高(40)
もりた たかし
無所 新 当(1) 医師〈元〉病院泌尿器科医長兼健康管理科長▽筑波大
【民主】【社民】【国民】
大阪選挙区:
梅村 聡(32)
うめむら さとし
民主 新 当(1) 医師・党府副代表・池田商工会議所青年部理事▽阪大
比例区:
自見 庄三郎(61)
じみ しょうざぶろう
国民 新 当(1) 〈元〉衆院議員・郵政相・自民党副幹事長・通産政務次官▽九大院▽福岡県
[落選]
武見 敬三(55)
たけみ けいぞう
自民 前 当(2) 厚生労働副大臣〈元〉外務政務次官・東海大研究所教授▽慶大院▽東京都
略歴は主な経歴 ▼年齢は投票日(7月29日)現在の満年齢 ▼政党名は略称 ▼【 】の政党は推薦・支持 ▼敬称略
産科医不足に危機感訴え 彦根で助産師ら交え勉強会
中日新聞 2007年7月29日
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20070729/CK2007072902036886.html
お産を取り巻く環境について考える「ぷちたま塾」が二十八日、彦根市小泉町の「ひこね燦(さん)ぱれす」で開かれた。
同市立病院の分娩(ぶんべん)休止問題を受け、産婦人科医の確保を求めて活動している「安心なお産を願う会」(高居涼佳代表)の主催。近江八幡市立総合医療センターも六月末から新規の分娩予約を受け付けていないことを踏まえ、子育て中の女性を中心とする会員や助産師、医大生ら十五人が話し合った。会員らは、県内の病院や診療所の位置を示した地図を掲げながら「このままでは長浜市から栗東市まで約六十キロの間、二次医療を扱う分娩施設がなくなってしまう」と危機感を訴えた。医師不足の原因についても意見交換。会場からは「医療訴訟が増えるのは、患者と医師のコミュニケーションが不足しているからではないか」などの声もあった。高居代表は「県全体でどういう連携システムをつくれば、安心してお産ができるか考える必要がある」と締めくくった。
産科医の実態を調査する授業の一環として参加した滋賀医科大四年の寺井万里紗さん(25)は「私も今は産婦人科医を目指しているが、国の医療制度を根本的に変えない限り、現状は打破できない。市民も自ら積極的に情報を得ていくことが必要だと思う」と話した。
救急ヘリで協定締結 名護市と北部地区医師会
琉球新報 2007年7月29日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-25842-storytopic-5.html
【名護】名護市と北部地区医師会(名嘉真透会長)は26日、救急ヘリ運航の協定を締結した。島袋吉和名護市長と名嘉真会長、吉元博昌同市消防長らが出席し、同市役所内で調印式を開いた。協定は、市消防本部管内で救急ヘリの出動を必要とする事案が発生した場合、効率的に有効な医療を提供することが目的。
同医師会は、6月16日から救急搬送用にヘリ運航を開始。搬送体制の確認のため、北部各地域で消防本部と模擬訓練に取り組んできた。
同医師会の救急ヘリ運航調整委員会の小濱正博医師によると、救急ヘリは6月の運用開始以降、7月25日までに、16件の出動要請があり、14件15人が搬送されている。東村や国頭村、伊是名村などから要請があった。
締結式で島袋市長は「北部地域の医療体制が安定し、迅速な救助が可能になる」と期待した。名嘉真会長は「北部は広い面積を持ち、医療の課題は搬送にある。搬送体制がスムーズにいくように今後も努力していきたい」と語った。
医師会が水曜夜に須坂病院へ医師派遣/長野
須坂新聞 2007年7月30日
http://www.suzaka.ne.jp/news/index.php?subaction=showfull&id=1185746400&archive=&start_from=&ucat=4
須高医師会(山口英之会長)は、内科医が3人欠員状態の県立須坂病院(斉藤博院長)を支援するため、水曜午後7時~10時に同院で一次救急を担当する平日夜間緊急診療事業を始めた。同院の当直医は午後5時15分から翌日午前8時半まで内科・外科系2人が二次救急で詰めるが、水曜は外科系2人となるため、内科・小児科系医師1人を派遣する。
同会に所属する12診療所の13医師が交代で詰める。日曜・祝日に一次救急を行う須高休日緊急診療室(2年目)と同様に県の非常勤職員となって勤務する。比較的患者の多い時間帯を選定した。
山口会長は「地域医療を維持するため基幹病院の機能低下は避けたい。医師会としてできることを協議し、週1回準夜勤の時間外診療で応援することにした」と取材に答えた。
医薬品個人輸入「一定の制限を」厚労省検討会
2007年7月28日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070728-OYT8T00065.htm
厚生労働省の「有効で安全な医薬品を迅速に提供するための検討会」(座長・高久史麿自治医大学長)は27日、患者による医薬品の個人輸入について、一定の制限を加えるべきだとの見解をまとめた。
国内で未承認の医薬品であっても、他人に売ったり譲ったりしなければ、自己責任で個人輸入し治療に使うことは薬事法で禁止されていない。しかし、個人輸入で入手した医薬品で死亡例も報告されている。健康被害の増加が懸念されており、検討会は、医師以外の個人輸入は、保健衛生上の観点から、一定の制限を加えるのが妥当と判断した。
園児熱射病死、車内温度50度近く…福岡県警再現実験
読売新聞 2007年7月30日
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07072902.htm
北九州市小倉北区の無認可保育園「中井保育園」(北村寿和園長)の送迎車に園児が放置され、熱射病とみられる症状で死亡した事故で、福岡県警小倉北署が28日、送迎車を使って放置時の再現実験を行い、車内温度が50度近くになったことを確認した。専門家は、体温調節が難しい幼児が、体温よりも温度が高い車内に長時間閉じ込められた場合、極度の脱水症状を起こして命を落とす可能性が高いと指摘。同署は、実験結果を詳細に分析し、園児が死亡した経緯の解明を急いでいる。
実験は、死亡した浜崎暖人(はると)ちゃん(2)が閉じ込められたとされる時間帯とほぼ同じ、午後1時過ぎから行った。この日の同市の最高気温は32・9度で、事故があった27日より0・5度低かった。並行して行った司法解剖で、極度の脱水症状だったことが分かった。死体検案書によると、病院に到着した時の直腸温度は40・8度に達していた。
長江啓泰・日大名誉教授(自動車工学)は「真夏の炎天下の車内では、80度近くになることもある。子供やお年寄りは、体温より高い蒸し風呂状態の車内に長時間放置されれば、ひとたまりもない」と話している。
一方、市保育課は28日夕、児童福祉法に基づき、同園への立ち入り調査を実施。8月3日をめどに事故報告書を出すよう求めた。北村園長は担当者に、少なくとも1週間は閉園し、自主点検を行うと伝えた。市幹部は、改善の見込みがなければ、事業停止や施設閉鎖命令もあり得ると述べた。
一方、遠足から戻った際、暖人ちゃんに付き添っていた女性保育士(26)は、仮通夜会場で取材に応じた。チャイルドシートが足りずに暖人ちゃんと別の園児を一つのチャイルドシートに乗せ、ベルトをしていたといい、別の園児が車から降りていたので暖人ちゃんも降りたと勘違いし、確認が不十分だったと認めた。
熱中症
2007年7月28日 読売新聞
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub7/clinic/ho_s7_07072801.htm
2歳児呼吸あるのに通報せず心肺停止
2007年07月29日 日刊スポーツ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/07/29/14.html
出産後1年10か月生理ない
読売新聞 2007年7月29日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/soudan/20070729-OYT8T00088.htm
友人・兄弟・私…肥満の連鎖 「抵抗感が薄れる」見方
朝日新聞 2007年07月29日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200707260508.html
友人や兄弟姉妹が肥満になると、本人も肥満になりやすいという研究結果を米ハーバード大の研究チームが米医学誌に発表した。研究チームは「肥満が社会的な結びつきの中で広がることを示している」とみている。
チームは、ボストン近郊に住む1万2000人を32年間追跡し、体格指数(BMI)が30以上の「肥満者」の人間関係や、家族・知り合いらのBMIを調べた。 その結果、肥満の友人がいる人は、肥満の友人がいない人に比べて57%も肥満になりやすいことがわかった。また兄弟姉妹が肥満だと40%、配偶者が肥満だと37%、肥満になりやすかった。
食生活や生活習慣が似ると考えられる兄弟姉妹や配偶者の影響が、友人の影響より小さいことや、影響を与える人が必ずしも近くに住んでいなかったことなどから、チームは、親しい人が太っていることで肥満への抵抗感が薄れ、今回のような傾向が出たとみている。
週刊医学界新聞第2742号 2007年7月30日
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/nwsppr_index.html
● 第9回日本医療マネジメント学会開催
より良い医療のためにパスができること
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_01.htm
● 第41回日本作業療法学会開催
「ともに感じ,支え,生きる」をテーマに
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_02.htm
○「作業療法就労支援研究会」第1回旗揚げ開催
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_03.htm
● 〔寄稿〕プロブレムリストを見直そう!(三澤健太郎)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_04.htm
● 〔寄稿〕ヨーロッパ緩和ケア学会第10回大会報告(加藤恒夫)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_05.htm
● 〔寄稿〕アクロメガリー 早期診断のポイント(齋藤洋一)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_06.htm
● MEDICAL LIBRARY 書評・新刊案内
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2742dir/n2742_07.htm
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