今日のおススメです!!
こちらは、今日も力強く、そしてすばらしいエントリーです(>▽<)!!!
現場からの疑問の声
ある産婦人科医のひとりごと 2007/06/02
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2007/06/post_fc36.html
> 「政府の医師不足対策」の話題が、マスコミでも連日大きく取り上げられていますが、
> 実効性にはいろいろと疑問があり、『地方向けの選挙対策キャンペーン』の色合いが
> 非常に濃いようにも感じます。
> この「政府の医師不足対策」の大きな柱の一つとして、
> 『国が主導して緊急に医師を派遣する体制をつくる』という政策が掲げられています。
> しかし、医師派遣元に想定されている国立病院自体が深刻な医師不足に陥っていますし、
> そもそも、どこにも医師が余ってない以上、この政策の実効性は乏しいと思われます。
> 『若手医師の地方への誘導』にしても、
> ベテラン医師がどんどん逃げ出しているような医療崩壊地域に、
> 単なる数合わせだけで研修医を強制的に配置しても、まともな研修ができる筈ありませんし、
> 義務の研修期間が過ぎれば、誰も地域に残ろうとはしないでしょう。
> 国際比較でも、我が国の医師の絶対数が不足していることは明らかです。
> この医師の絶対数が不足している問題を放置したままでは、目先の対症療法だけを
> いくら繰り返しても、「地方における医師不足の問題」は永久に解決しないと思われます。
本当に何年も先になっても良くなる確信が持てません。 コメント欄の地方小児科医先生が、とてもいいコメントですので、そちらも。 > 日本の医療費のうち、薬剤にかかっている費用とCT・MRI等の検査機器の費用は > 輸出産業では低賃金と長時間労働によって国際競争力を高めてきた歴史がありますが、 > また日本ではマスコミ・官僚・司法自身の労働環境が悪いことも過重労働を 投稿 地方小児科医 | 2007/06/02 こちらもいい内容です!!
> 何位ぐらいなのでしょうか?その分を差し引くと日本がいかに人件費を
> 軽視してきたかがうかがえるような気がします。
> 今では諸外国との関係からあまりに不当な労働環境は放置できなくなっているようです。
> そう言う点では医療は国内の問題なので過重労働が看過されやすいのかも知れません。
> 当然とする土壌となっているようにも思います。
> もっとも、間違ったことをしたところで、謝れば済む人達、
> 決して間違いを認めない人達、間違ったこと自体が問われない人達と
> 一緒にして欲しくはないですが・・・・・。
やるやる詐欺
五里夢中於札幌菊水 2007-06-01
http://blog.goo.ne.jp/peak1839/e/3f78c3c230a58a53992373c6a5621f52
> 「長時間労働を前提に経済が成り立つのは、間違っている」 おっ!?いい事言うじゃん?(まねっこ~(>▽<)!!!)
> お!?いい事言うじゃん?
こちらも!(年金問題です!)
子供の喧嘩?
五里夢中於札幌菊水 2007-06-01
http://blog.goo.ne.jp/peak1839/e/20e6543ea2f53d3c3c6a45284908e1ea
こちらも参考に!!!
15人のユダ書をもう一度考える
新小児科医のつぶやき 2007-06-02
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070602
長いです。。。(涙)。。。
医療費未払い:「国立病院機構」の実態調査へ 厚労省
勤務医 開業つれづれ日記 2007-06-02
http://ameblo.jp/med/entry-10035410238.html
> ちなみに給食費未納は22億円と言われています。 わあい。取り上げていただき、ありがとうございますo(^o^)o ♪
> 医療費未納は、四病院団体協議会(病院の6割加盟)だけで853億円。
かなり気になっているんですけれど、未納。
(産婦人科、よく問題になりますよね。)
しかし。給食費なんてへ みたいなもんですね。
すごいですっ(>▽<)!!!!!
[医療ルネッサンス:戯言を言う政治学者と戦わぬ日医]
東京日和@元勤務医の日々 2007.06.02
http://blog.m3.com/TL/20070602/3
。。。。。キーワードは選挙?
いずれ日本も医療従事者の流出?
東京日和@元勤務医の日々 2007.06.02
http://blog.m3.com/TL/20070602/1
うう。。とはいえ、どこが別天地(涙)?。。。(>_<)!!!
2.0
ssd's Diary June 1, 2007
http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/06/20.html
めちゃめちゃ吹きました~(>▽<)!!!!
おすすめです!!!ぜったい見て!ばみゅせんせもshyせんせもみてっ♪
試される大地・北海道の本気
ssd's Diary June 1, 2007
http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/06/post_282.html
おおっ!すばらしいですo(^o^)o!!!!
さすが「医療とナマコ」問題に関しては、日本一詳しいssd先生だけあります!!!
「マスコミたらい回し」とは? (その63) どうやら本当に「マスコミたらい回し」は深く静かに進行しているのか
天漢日乗 2007-06-02
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/06/63_b32c.html
力強いすばらしい文章です。 ご一読をおすすめします。 最後の力説っ!!!!ぬぬぬぬぬ~(>_<)!!!!
しかし、これを読むにつけ、医療側の切実度がマスコミにはまったく理解されていないのでは、
と心配になります。あまりにも説得力をもった文章だからです。
外勤病院先にて
産婦人科残酷物語 Ⅱ 2007-06-02
http://ameblo.jp/sanfujinka/entry-10035451929.html
「産んだことないくせにっ!」
この台詞、よく言われます。 私たち産婦人科医は、分娩のプロであり、 「分娩」したことのある助産師さんだって、 産婦人科は体力仕事ですから、「産んだことがある=職に穴がある、経験が少ない」ですし! 医師は女性医師、男性医師にかわりなくプロです。
私は幸い、産んだことがありますが、
産んだことあるなしが、どういった意味につながるのでしょうか?
私にはわかりません。
昼夜を問わず、分娩の経過を追っています。
自分の子育てにいそがしく、たくさんのお子さんをもたれている方は
やはり分娩をみる経験数が少ない傾向は否めないと思います!!!
男性医師の排除が、産婦人科の崩壊促進の一因であることは確かです。
そして、このような偏見に満ちた差別によって、優秀な男性研修医が産婦人科を忌避するなら本当にもったいないことであり、
さらに、くだらないと思われるかもしれませんが、
「女医希望」が女医の外来数を圧倒的に多くし、
私たちパツパツの線で働いている女性産婦人科医の負担を重くしていることも事実です。いい加減にしてほしいと心から思います。
本当に、感情だけでモノを言う風潮はいい加減にしてほしいです!
そしてこのような雰囲気を助長しようとするマスコミの、
「女性医師礼賛」の記事には反吐が出るほどの嫌悪感を感じます。
。。。ところでよく生まれましたね(笑)!お疲れ様でしたo(^o^)o。
一晩で六人は死にます!あ、7人か?三人でも十分、次の日はつらいっす。
今週もおつかれましたですだ(>▽<)!!!!
コメント