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コメント

放置医

ちゃんと読めていないのかもしれませんが、この判決内容だと、十中八九子癇である状況でも安静ではなく患者を動かしてCTを撮れということなのでしょうか。
高速なCTやMRIがあり、検査や搬送に時間のかからない地域では大淀病院と同じ状況(結果的に搬送に時間がかかってしまった状況で未CT)になったら裁判で負けるという事なのでしょうか。今回の原告の言い掛かりとも思える主張はことごとく潰してはいますが後顧の憂いを残す、付言と会わせて「納得できない」判決と感じました。

rirufa

JBMの影響でしょうか。
どこかの病院では分娩中に子癇が認められた場合は高次施設に丸投げしているようです。
http://kanto-sanfujinka.ehost.jp/journal/pdf/045040349.pdf
分娩子癇との鑑別に苦慮した頭痛を伴わないくも膜下出血の 1 例

追記
激しい頭痛があった場合はくも膜下出血の可能性があるとテレビでは報じられています。原告が今日の健康などの健康番組を見ていたかは知りませんが、その手の報道も原告側の判断に影響を及ぼしているような気もします。

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