(関連目次)→新型インフルエンザについても集めてみましたo(^-^)o
(投稿:by 僻地の産科医)
鳥インフルエンザの蔓延地、エジプトに入りました!
ここは危険ですよねぇ。。。うーんん。
(まぁ見守るしかないけど)
感染が拡がるチリで初の死者。
チリという国についてはよくわかりませんが、
途上国なんだろうと思っています。
感染が広がる南半球での状況も見守りたいと思っていますo(^-^)o。
(英国を追い抜きましたね。先に欧州で出る予測だったのですが)
アメリカの死者の増え方が急激になってきました。
(風はばさま、情報ありがとうございます(>▽<)!!!)
ところで静岡県の3人目。都内での感染なんでしょうか??
静岡での施設での感染?感染場所が不明ですね。
徳島で初確認 新型インフル
朝日新聞 2009年6月3日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200906030004.html
静岡で3人目の感染確認 20代の男性会社員
47NEWS 2009年6月3日
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060301000224.html
都内で初、男女3人が「人から人」感染
TBS News 2009年6月3日
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4147764.html
神戸、東京、千葉、埼玉で感染 新型インフルエンザ
朝日新聞 2009年6月3日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200906030006.html
東京都は2日、新型の豚インフルエンザの感染者が3人確認されたと発表した。千葉県と埼玉県でも1人ずつ感染を確認。東京の2人と千葉の1人は、5月29日に米国から帰国し、新型インフルエンザを発症した留学生女性(29)と接触していたという。 神戸市でも2日、新たに高校1年の女子生徒(15)の感染を確認。山口県でも米国から帰国した萩市の30代女性の感染が確認された。
東京都中央区の会社員男性(29)と墨田区のカメラマン男性(29)は、5月30日にあった結婚式の三次会で留学生女性と会食したという。千葉市立病院に勤める看護師の女性(29)も、同市によると、同じ三次会に出席し、1、2の両日は病院で勤務したという。 このほか、都内では、米国ニュージャージー州在住で5月31日に家族と帰国した日本人女児(4)の感染も確認された。埼玉県の感染者は川島町の女性(26)で、5月31日にカナダから帰国していた。
【新型インフル】世界中で広がり、フェーズ6に接近 WHO
MSN産経ニュース 2009年6月3日
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090603/amr0906030803002-n1.htm
【ロンドン=木村正人】世界保健機関(WHO、本部ジュネーブ)のケイジ・フクダ事務局長補代理は2日の会見で、新型インフルエンザの感染状況は「パンデミック(世界的大流行)」を意味する最高度の「フェーズ6」に接近しているとの見方を示した。感染は2日時点で64カ国1万8965人にのぼり、117人が死亡するなど勢いは衰えていない。
フランス通信(AFP)によれば、フクダ氏は「新型インフルエンザウイルスが世界中で広がり続けているのは明白」と指摘した上で、「海外渡航による感染から地域社会での感染に移行している国が多数ある」と分析。「現状はパンデミック一歩手前のフェーズ5だが、6に近づいているというのが公正な見方だ」と述べた。WHOは、死者が相次いだメキシコや米国など米州以外で「地域社会での大流行」が起きているかを注意深く観察しているという。
WHOによると、英国、スペイン、日本、チリ、オーストラリアで感染が拡大。カナダで3人が死亡、英スコットランド地方で2人が重症になった。アフリカ大陸でも感染が確認されるなど感染が南半球も含め地球規模で拡大を続けていることに、フクダ氏は強い懸念を示したとみられる。フクダ氏は先月22日、WHO年次総会閉幕後、パンデミックの認定基準を変更することを表明。それまでは感染が地理的に拡大すればパンデミック宣言に至る仕組みだったが、新型インフルエンザの健康被害は比較的軽いとして、英国や日本が「6」への引き上げに慎重姿勢を示していた。新たな認定基準はまだ明らかにされていない。
WHO、大流行宣言の検討再開 豪の感染状況に懸念
47NEWS 2009年6月3日
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009060301000037.html
ニューヨークで5人目死者=エジプトでは初感染確認-新型インフル
時事通信 2009年6月3日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009060300001
米ニューヨーク市の保健当局は2日、AFP通信に対し、新型インフルエンザに感染した2歳未満の子供が死亡したことを明らかにした。同市の新型インフルエンザによる死者は5人目。全米では18人になった。
一方、エジプトのガバリ保健相は同日、初の新型インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。米国からカイロ空港に到着した少女(12)で、同じ飛行機の乗客に感染者はいなかったという。
エジプトで新型インフル感染者を確認、アフリカで初めて
AFPBB News 2009年6月3日
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2608158/4223366
チリで南米初の新型インフル感染死
日刊スポーツ 2009年6月3日
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090603-502234.html
高齢者は感染しにくい? 国立感染研、新型インフル免疫調査
日本経済新聞 2009年6月3日
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090603AT1G0202J02062009.html
国立感染症研究所は、豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザに対し、日本人が免疫を持っているかどうかを調べる研究に乗り出す。今回の新型インフルエンザは過去に流行したインフルエンザと性質が似ており、高齢者の一部は免疫を持っている可能性がある。今冬の流行シーズンまでに結論を得て、ワクチン接種などに役立てたい考えだ。
今回の新型インフルエンザウイルスは「H1N1型」と呼ばれるタイプ。1918年に発生したスペイン風邪や、現在も冬に流行する季節性の「Aソ連型」と同じグループに属する。過去にこれらのウイルスに感染した人の一部は新型にも免疫が働き、感染や重症化を防ぐ可能性があるといわれている。
静岡の件ですが、新聞記事が感染経路が不明なことに全く触れず、さらっと流しているのがなんか不気味です。
投稿情報: HD | 2009年6 月 3日 (水) 11:16
ですよねぇ。。。。
これみると神奈川は怪しくないので、東京?静岡?
静岡で県内在住会社員が新型インフル発症
産経新聞 2009.6.3
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090603/kng0906032100006-n1.htm
静岡県は3日、神奈川県内在住の20代の男性会社員が新型インフルエンザを発症したと発表した。
静岡県などによると、男性は5月18日から社員研修で同県内の研修施設に宿泊。同月30、31日に神奈川県内の社員寮に戻り、31日から再び研修施設に宿泊、6月1日に発熱などの症状を訴え、3日に新型インフルエンザへの感染が確認された。男性は現在、静岡県内の病院で治療を受けているが重症ではないという。
神奈川県は3日夕に静岡県から連絡を受けた。男性は社員寮から出ておらず、神奈川県内では健康観察の対象者はいないことを確認。特段の対応は取らないという。
投稿情報: 僻地の産科医 | 2009年6 月 3日 (水) 21:22