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(投稿:by 僻地の産科医)
ここ最近の医療ニュースですo(^-^)o ..。*♡
いっぱいのかけそば
ssd's Diary 2009年6月12日
http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=4197
正確な判断
S.Y.’s Blog 2009-06-10
http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20090610/p2
2chへの書き込み,アリバイになります?
freeanesthe June 11, 2009
http://anesthesia.cocolog-nifty.com/freeanesthe/2009/06/post-2051.html
医学的視点による公平な審査を-産科補償審査委が初会合
キャリアブレイン 2009年6月12日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22547.html
診療報酬 病院でなく医師に直払い ハイリスク分娩
読売新聞 2009年6月12日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090611-OYT8T00937.htm
富士市立中央病院が待遇改善策
富士市は、同市立中央病院に勤務する産科医が、早産など出産時の危険性が高い妊婦の入院や出産を扱った場合、加算される診療報酬の半額を医師に直接支給することを決めた。医師の待遇を改善し、医師確保につなげるのが狙い。関係する条例改正案を、16日に開会する市議会6月定例会に提出する。
診療報酬が加算されるのは、「ハイリスク分娩(ぶんべん)管理加算」と「ハイリスク妊娠管理加算」。妊娠22~32週未満の早産や、合併症のある妊婦、40歳以上の初産など、母体や胎児の危険性が高い出産を扱った場合に加算される。これまでは加算報酬分は病院の収入になることが多く、医師に直接支払われるようにするのは全国的にも珍しいという。支給額は、加算される診療報酬の半額で、妊娠管理が1日につき5000円を最大20日間分、分娩管理が1日につき1万円を最大8日間分、それぞれ月給に上乗せする。市議会で条例改正案が可決されれば今年4月にさかのぼって実施する。
同病院は2008年4月、産科医の派遣元だった東京慈恵会医科大から、4人の産科医全員を08年度いっぱいで引き揚げると通告された。09年度からは新たに浜松医科大が産科医3人を派遣し、慈恵医大からの1人と合わせて4人体制が維持されることになった。その交渉の中で産科医の待遇を改善するよう医大側から要望があり、市が対応を検討していた。
岩泉の小児科医が不在に 医師退職で7月から
岩手日報 2009年6月11日
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090611_6
岩泉町の済生会岩泉病院(柴野良博院長)の男性小児科医(57)が今月末で退職することが10日、分かった。後任のめどは立たず、同町の小児科医は7月から不在となる。町内には、産科もなく「産み育てる」医療は転機を迎えている。小児科医の退職は、同日の町議会で町側が明らかにした。
同病院の小児科は、町内初の小児科として2007年10月に開設。同医師は開設当時から、勤務医として診療を行ってきた。同医師のほかに町内に小児科医は不在。同病院によると後任のめどは立っておらず、今後は内科で診察を行うほか、町外の病院へ患者を紹介するという。
小児科の対象となる町内の0~18歳は、5月末時点で1595人。7月から小児科を受診する際は、宮古市や盛岡市、久慈市などへの移動が必要となる。柴野院長は「小児科医が少ない中、来ていただいただけに残念。今後は地元の内科医で対応したい」と話す。伊達勝身町長は「本人の健康上の問題とあり慰留は困難だった。小児科医を招くため、もう一度動きたい」と表情を曇らせた。
公立八鹿病院:小児科休診開始、15日に繰り上げ /兵庫
毎日新聞 2009年6月11日
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090611ddlk28040439000c.html
与那国の妊婦検診中断/八重山病院 医師不足で1月から
沖縄タイムス 2009年6月11日
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-06-11-M_1-028-1_004.html?PSID=3fe29965d85982fe22ae195fa9d0e861
【与那国】県立八重山病院の産婦人科医師が与那国町で月一回実施する「妊婦検診」が、今年1月から中断していることが分かった。同病院の産婦人科の医師不足が原因で、育休中の医師が復帰すれば、8月から再開する可能性がある。
同病院によると、同町での妊婦検診は1992年から続いている。同病院の産婦人科の医師数が5~6人体制から、転出や育休で今年1月に4人体制となったため、医師派遣が困難となり、中断している。
伊江朝次院長は「外来や当直などの業務を考えると4人は最小限で、医師を派遣するには厳しい状況」と説明している。町長寿福祉課によると、町内に14人の妊婦がおり、石垣市などに飛行機で移動し、検診を受けている。一方、関係者は「産婦人科の医師を派遣しても施設や機器が整備されていない与那国町立診療所では、十分な検診ができない」と訴え、町に改善を求めた。
療養病棟「来年度は大規模改革必要なし」―中医協分科会で意見
キャリアブレイン 2009年6月11日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22520.html
「75歳以上『別建て』廃止」報道を否定―厚労省
キャリアブレイン 2009年6月11日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22494.html
社会医療法人の認定基準緩和を―医法協
キャリアブレイン 2009年6月12日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22545.html
周産期医療:“減床”の波紋 /山梨
毎日新聞 2009年6月12・3日
(上)http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090612ddlk19040003000c.html
(下)http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20090613ddlk19040061000c.html
新生児集中治療室は6床 山梨大病院、2011年4月開設めざす
山梨日日新聞 2009年6月12日
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/06/12/15.html
加古川市民病院 内科紹介患者 8割減
読売新聞 2009年6月13日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20090613-OYT8T00037.htm
前年度比 「外科などは従来通り」訴え
内科医の流出が続き、内科の外来患者の診療制限を行っている加古川市民病院(加古川市米田町平津)で、周辺の医療機関から紹介されてくる患者が激減している。病院の受け入れ能力を危ぶむ見方が広がっているためで、今年度は前年度と比べて内科で約8割減、患者が内科から回ってくるケースが多い外科で約3割減と、このままでは、経営が傾きかねない落ち込みぶりで、幹部は開業医らを行脚、〈病院離れ〉を防ごうと懸命だ。
開業医の紹介件数は昨年度、内科で月平均120件だったが、内科医の退職で受け入れ制限を始めた今年2月以降は急減し、4月以降は26件に。このあおりで、診療態勢が変わっていない外科も昨年度の32件から23件に減っている。収益の柱の小児科では、目立った影響は出ていないという。
病院の入院・外来収益は81億8400万円(2007年度)で、診療科別の割合は、内科が2位の23%(19億200万円)、外科は3位の11%(9億4100万円)。低迷がこのまま続くと、大幅な減収は避けられない。
両科の共倒れを心配する病院は、河村貴外科部長が東播磨の23診療所・病院を訪問して「外科はこれまで通り」と説明、腹腔鏡・胸腔鏡の手術をはじめとした高度な医療をアピールして、これまで通り患者を紹介するよう要請している。角谷賢造事務局長は「総合病院の存続にかかわる危機的な状況」と話し、「内科以外は、いずれも十分な診療態勢を整えている。誤解しないでほしい」と訴えている。
島根・邑智病院、7月から外科医不在に
中国新聞 2009年6月12日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200906120380.html
公立邑智病院の外科医確保要望 知事に邑南町長
中国新聞 2009年6月13日
http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200906130100.html
2次救急輪番制:上野総合市民病院の村山院長「来年度の存続難しい」--伊賀 /三重
毎日新聞 2009年6月12日
http://mainichi.jp/area/mie/news/20090612ddlk24040406000c.html
病院統合:来年1月末までに基本計画策定へ--双葉厚生・大野両病院経営統合 /福島
毎日新聞 2009年6月11日
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20090611ddlk07040239000c.html
看護師不足 病棟閉鎖も
朝日新聞 2009年6月11日
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000906110003
県内増える「ナースマン」 看護の現場、男性奮闘
静岡新聞 2009年6月13日
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20090613000000000008.htm
「診療できる看護師」拒否する日本 導入国アメリカの実績
J-CASTニュース 2009年6月12日
http://www.j-cast.com/tv/2009/06/12043085.html
「春の建議」に異議―医学部長会議が提言
キャリアブレイン 2009年6月11日
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22518.html
「財源問題だけで社会保障はうまく回らない」
キャリアブレイン 2009/06/12
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/22546.html
春日井市民病院 MRI診断で見落とし
脳動脈瘤 患者死亡、4300万円賠償
読売新聞 2009年6月9日
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090609_3.htm
愛知県春日井市の同市民病院(渡辺有三院長)は8日、磁気共鳴画像(MRI)診断で女性患者の脳動脈瘤を見落とし、10か月後にくも膜下出血で死亡させる医療ミスがあり、4300万円の損害賠償金を支払うことで遺族と示談が成立したと発表した。
死亡したのは同市の主婦(当時49歳)。2008年1月、「頭が重い。目が見えにくい」と、同病院の神経内科外来を受診。翌2月にMRI診断を受けたが、「異常なし」と診断された。しかし、主婦は同年12月にくも膜下出血で倒れて同病院に運ばれ、2日後に死亡した。
同病院がMRIの診断画像を見直した結果、放射線科医(37)が比較的容易に判別できる動脈瘤を見落としていたことが判明。担当医(39)も記憶があいまいだった。病院側はこの脳動脈瘤が原因で、くも膜下出血が引き起こされた可能性が高いと判断して遺族らに謝罪し、示談を進めていた。放射線科医と担当医は、既に自己都合退職している。
少子化対策PT第9回:子どもの病気 親も医療現場も保育サービスも“危機”
毎日新聞 2009年6月10日
http://mainichi.jp/life/health/news/20090610mog00m100043000c.html
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